Systemdの仕組みをつかうと、自分で作ったコマンドを簡単にサービスとして登録することができます。 例として、hello worldを延々とファイルに書き込むコマンドをサービス化してみましょう。 1. コマンドを作る /opt/hello.sh というスクリプトを用意します。
Systemdの仕組みをつかうと、自分で作ったコマンドを簡単にサービスとして登録することができます。 例として、hello worldを延々とファイルに書き込むコマンドをサービス化してみましょう。 1. コマンドを作る /opt/hello.sh というスクリプトを用意します。
お知らせ: CentOS 6.5 でも同じ手順でインストールできることを確認済みです。 CentOS の標準リポジトリからインストールできる MySQL は未だに 5.1 系です。 5.5 以降の圧倒的な速さを知っているので、今さら 5.1 は使う気になりません。 というわけで、CentOS 6.4 に RPM パッケージからインストールする手順です。 4/29 時点の最新バージョンは MySQL 5.6.11 です。バージョンはその時の最新に読み替えてください。 Download MySQL Community Server まずは RPM ファイルをダウンロードします。 wget -q http://dev.mysql.com/get/Downloads/MySQL-5.6/MySQL-client-5.6.11-1.el6.x86_64.rpm \ http://dev.mysql.
さくらのVPSやら、ServersMan@VPS やらの出現で、やたらと敷居のさがった感のある VPS 。 かく言うこのサーバもめ組VPSで運用されてるわけですが、VPSを既存のレンサバ感覚で使ってる人にせめてこれくらいのセキュリティ設定はやっておいたほうが良いよっていうお話です。 今回、対象にする OS は CentOS です。 さくらVPS 借りて Ubuntu とか、別の OS で運用するような中上級者は自分でできるよね。 リモートからの root ログインを無効にする ssh 経由で root でログインして作業したりしてませんか? これ root パスワードが破られたら、サーバが乗っ取られちゃうので、大変に危険です。 root ログインを無効にして、権限のあるユーザでログインしてから sudo or su して作業するようにしましょう。 root ログインを無効にする方法は、こん
2014-05-23追記 vagrantcloud.comにCentOS 6.5とUbuntu 14.04のVMを登録しました 作成済みのVMだけ使いたい場合はそちらをご利用ください。手順は"packer - Ubuntu 14.04 を Vagrant に準備する - Qiita"へのコメントを参照してください。 また、packer用のtemplate.jsonはshiguredo/packer-templatesを利用するのがお勧めです。CentOSとUbuntuの新しいバージョンが出る度にpacker templateが追加されています。私もいつも利用させて頂いています。ありがとうございます! packerのインストール 詳細はInstall Packer - Packerを参照してください。 Downloads - PackerでMac OSXのamd64のリンクをクリックしてダウ
新規サービス用の監視をNagiosからsensuに切り替えて2ヶ月経ったので、 導入時の調査で社内で公開してたissueと、投入して2ヶ月間運用した記録を公開しておこうと思う。 というか以前Sensuの事を書くと公言していたのに、すっかりサボっていて 昨日@ma0eさんのブログを見て下記のやり取りを思い出して急いで書いた… @ma0e We started using it. @glidenote will report the detail soon, I think. — kentaro (@kentaro) 2013, 10月 30 @kentaro @glidenote that would be nice — Mitsutoshi Aoe/maoe (@ma0e) 2013, 10月 30 導入環境はCentOS 6.4で、利用しているsensuのバージョンは0.12.1-1にな
mk-mode.com Linux, Debian, IT, Server, PG, Ruby, Rails, Python, C++, Fortran, PC, MariaDB, math, GIS, etc... 以前、軽量 Web サーバ Nginx をLinux Mint にソースをビルドしてインストールする手順について記録しました。 Nginx - Linux Mint にインストール(ソースビルド)! 今日は、Nginx を CentOS(Redhat 系ディストリビューション) にソースをビルドしてインストールする方法についてです。 GNU(Debian) 系ディストリビューションとは若干異なる部分があるため、別途記録しておいた次第です。 0 前提条件 CentOS 6.3 (32bit) での作業を想定。 インストール先は /usr/local とした。 1. 必要パッケー
日本アニメ初の快挙!海外アニメ賞を受賞した『スキップとローファー』海外ライセンス部長&プロデューサーが語る、奮闘の舞台裏
CentOS に ImageMagick と RMagick をインストールしました。CentOS 標準 yum の ImageMagick は古過ぎるそうなので、RPM,ソースからコンパイルの順でインストールしてみました。 ちなみに、CentOS6 だったら、yum からそこそこ新しい ImageMagick を入れることができます。 RPM から ImageMagickをインストールするが失敗 まずは ImageMagick 公式が公開している RPM から入れてみる。 $ wget http://www.imagemagick.org/download/linux/CentOS/x86_64/ImageMagick-6.7.8-3.x86_64.rpm $ sudo rpm -ivh ImageMagick-6.7.8-3.x86_64.rpm ImageMagick-6.7.8-3
インストールできるパッケージをリポジトリから探して、インストールして、起動してみて、覚えておいたほうがいいと思ったコマンドをメモして、それだけです。それだけの投稿です。 EPEL、Remi、RPMforgeのリポジトリの中から、インストールできる最新のパッケージ情報を調べます。 リポジトリの指定の仕方は、以前調べた投稿が役に立ちました。勉強してよかったです、えっへん。自信を持って、リポジトリを指定します。 yumが便利になるRPMforge、Remi、EPELとは一体何なのか | oki2a24 [root@vps ~]# yum --enablerepo=epel,remi,rpmforge info htop Loaded plugins: fastestmirror Repository 'vz-base' is missing name in configuration, usin
MySQLのインストール方法が進化していた! - sakaikの日々雑感〜(T)編 http://d.hatena.ne.jp/sakaik/20130205/mysql5_6_install こちらの記事を読んだら使ってみたくなったので、 MySQL 5.6 を CentOS 6.3(x86_64) にインストールしてみました。 手順もほぼ上記記事と同じです。 CentOS 6 なので以下のように yum に RPM ファイルの URL を直接指定してインストールできます。 # yum install http://ftp.jaist.ac.jp/pub/mysql/Downloads/MySQL-5.6/MySQL-client-5.6.10-1.el6.x86_64.rpm \ http://ftp.jaist.ac.jp/pub/mysql/Downloads/MySQL-5.6/
【これがWebメーラーと驚くほどのUIを持ったWebアプリケーション「ukijs mail」】を動かすまでのメモ(あくまでデモが動くまで) - developer's diaryでインストールしたっきり。 インストールに必要な最低限のソフトウェアを導入 [ec2-user@ip-10-156-17-167 ~]$ sudo su - [root@ip-10-156-17-167 ~]# yum -y install gcc make インストールはDownload – Redisにある通り [root@ip-10-156-17-167 ~]# wget http://redis.googlecode.com/files/redis-2.2.12.tar.gz [root@ip-10-156-17-167 ~]# tar xzvf redis-2.2.12.tar.gz [root@ip-1
2012年08月25日11:32 カテゴリその他 さくらVPS(CentOS6.3)へのredisインストールとchkconfigへの登録 redisとは ・Redis ・データはメモリ上に入っている。インメモリデータベース。 ・ディスクにデータを適当なタイミングで書き込み可能(永続化できる)。 ・Key-Valueストア。キーと、それに対応したValueから構成される。ValueにはStringやListなど様々な型が使える。 ・Github、stackoverflow、ニコ生などで採用実績がある。 ・初めて登場したのは2009年4月。ネット上の記事は2011年頃のをよく見る。 ・API一覧はここ。Command reference – RedisまたはKOSHIGOE学習帳 - [KVS][Redis] Redis コマンド一覧。 redisのインストール 環境:さくらVPS、Cent
Vagrant の有用性については、Vagrant で開発環境構築を自動化しよう で、熱く語ってみたのだが、一つだけ足りない機能があった。それは、仮想サーバのひな形であるベースBOXの作成は自動化されておらず、Vagrant に必要な環境を整えるのは意外と面倒なことであった。 veewee は、Vagrant の ベースBOX を自動作成するためのツール。vagrant コマンドのプラグインとして動作する。ディストリビューションが配布しているインストールイメージを元に完全に自動で Vagrant の仮想サーバとして必要な環境を作成してくれる。 今回は、 MacOS X 10.6 VirtualBox 4.1.0 vagrant 0.8.6 veewee 0.2.0 で動作を確認してみた。 インストールや使い方は、 https://github.com/jedi4ever/veewee の
こんにちは。斎藤です。 手元でちょちょいと作ったプログラムや、 init スクリプトの無いOSSを daemon として動作させ続けたい事、ありませんか?そんなときに便利なのが Upstart です。daemontoolsの代わりとしても使えます。 今回は設定方法を中心に、解説していきます。 ※CentOS 6.3 (x86_64) で検証しています はじめに Upstart とは何か UpstartのWikiによると、"/sbin/init"デーモン(例えばSysVinit)を置き換えるものであり、イベントベースでタスクやサービスを起動・停止できるようにしたものである、と述べられています。また、特徴として、SysVinitと比べ「設定が簡単」「起動が早くなる」などが挙げられています。 Upstart のメリット 3つのメリットがあると、私は考えています。 起動・終了制御が容易 仮にABE
Haskell Platformってyumに無いの? ブログタイトルを「ラクに生きたい」にしたのに、ソースから入れる記事とかHaskellで悩んでる記事ばっか書いてるとなんか裏切ってる気が。いっそGentoo使いになって「苦労を買ってでもやるブログ」とかにしようか ということで、ソースから入れてみます。CentOSに。 # wget http://lambda.haskell.org/platform/download/2011.4.0.0/haskell-platform-2011.4.0.0.tar.gz # tar xvzf haskell-platform-2011.4.0.0.tar.gz # cd haskell-platform-2011.4.0.0 # ./configure ...(略) ******************************************
みなさん仕事でPhantomJS使っていますか?僕は使っていません。でもそろそろ使ってみたいので、仕事でよく使うCentOSにPhantomJSをインストールする方法を調べてみました。 環境 今回はVirtualBoxes – Free VirtualBox® Imagesで公開されているCentOS-6.2のイメージを利用します。 http://virtualboxes.org/images/centos/http://sourceforge.net/projects/virtualboximage/files/CentOS/6.2/CentOS-6.2-i386.7z PhantomJSをインストールする前に、あらかじめ次のコマンドでライブラリを更新と開発ツールのインストールを行います。依存関係などが面倒なので、開発ツールは全部インストールします。 sudo yum upgrade s
sudo yum -y install mercurial ncurses-devel make gcc wget cd /usr/local/src sudo wget http://pkgs.repoforge.org/tmux/tmux-1.6-1.el6.rf.x86_64.rpm sudo yum -y install tmux-1.6-1.el6.rf.x86_64.rpm sudo hg clone https://vim.googlecode.com/hg/ vim73 cd vim73 sudo ./configure --with-features=huge --enable-multibyte --disable-selinux; sudo make; sudo make install Register as a new user and use Qiita mor
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