連続ドリフト走行のギネス世界最長記録を打ち立てたメルセデスベンツ。その映像が20日、ネット上で公開された。 これは英国ロンドン近郊のサリーにあるテストコース、「メルセデスベンツワールド」において、メルセデスベンツのテストドライバー、Mauro Calo氏が挑戦したもの。『Cクラスセダン』のハイパフォーマンスモデル、『C63AMG』を使用して、連続ドリフト走行のギネス世界記録更新に挑んだ。 結果は、ハンドリングコースを約8周する2308m。これまでのギネス記録を394mも上回る、ギネス新記録が生まれたのだ。 リアタイヤからの白煙とスキール音が印象的な記録挑戦の様子は、動画共有サイト経由で見ることができる。 《森脇稔》