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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (566)

  • 「新世紀エヴァンゲリオン」で初号機はシンジをどう“認証”しているのか (1/3) - ITmedia NEWS

    この記事は認証セキュリティ情報サイト「せぐなべ」に掲載された「架空世界 認証セキュリティセミナー 第4回『架空世界の血筋認証』」(2017年8月24日掲載)を、ITmedia NEWS編集部で一部編集し、転載したものです。当時未発売だった製品やサービスの記述などは、記事掲載時の状況に合わせて編集しています。 現実では未だ実現していない認証たち ……それでは講義を始める。 まずは前回のおさらいからだ。「生体認証」として「東のエデン」「フェイス/オフ」「天使と悪魔」、そして「メタルギアソリッド」シリーズを紹介した。いずれも身体の特徴を鍵として認証するものだった。 さて、今回は想像の翼を広げて、現在の技術では実現していない、あるいは伝説的な認証について紹介していこう。 現在の技術で実現していない認証といってもいろいろあるだろう。例えば「精神感応」や「血筋」、あるいは「魂の形」を認証する……。ど

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    kazusap 2018/11/20
  • iPadルネサンス――文芸復興を目指した新しい「iPad Pro」 (1/3) - ITmedia PC USER

    ネットでは既に「iPad Pro」に関するレビュー記事がたくさん掲載されている。残念ながら筆者は、今回の新製品発表会に参加できなかったため、レビューも後発、こちらは製品を触り始めてから1日未満、あまり深い感触まで確かめきれていない状態でのファーストインプレッションの記事となることをあらかじめ注意しておきたい。 「全てが新しくなったiPad Pro」は、どこ一つをとっても新鮮な驚きに満ちた製品なので、そこを中心にまとめてみたい。 5mm幅の断面に表れたデザイナーの復活 まん丸で、机の上をころころと転がってしまっていた、かつての「Apple Pencil」。その一方を断ち落として幅5mmの断面をつくり、そこに磁石を内蔵。体に吸着して持ち歩けるようにするだけでなく、吸着することで体とのペアリング設定が完了し、さらに充電もできる。しかも、この断面のおかげで机の上を転がることもなくなり、しかも、

    iPadルネサンス――文芸復興を目指した新しい「iPad Pro」 (1/3) - ITmedia PC USER
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    kazusap 2018/11/08
  • 「アクセスの約86%がbotだった」 航空会社の予約サイトが悩むbot (1/2) - ITmedia NEWS

    新連載:迷惑bot事件簿 さまざまなタスクを自動化でき、しかも人間より早く処理できるbot。企業にとって良性のbotが活躍する一方、チケットを買い占めるbot、アカウントを不正に乗っ取るbot、アンケートフォームを“荒らす”botなど悪性のbotの被害も相次いでいる。社会や企業、利用者にさまざまな影響を及ぼすbotによる、決して笑い事では済まない迷惑行為の実態を、業界別の事例と対策で解説する。著者は、セキュリティベンダーの“中の人”として、日々、国内外のbotの動向を追っているアカマイ・テクノロジーズの中西一博氏。 「全アクセス数の約86%がbotだった」――日航空(JAL)のインバウンド向け(海外の人向け)国際線予約サイトのトランザクションを、2017年に分析したところ、そんな実態が明らかになった。何者かの利用するbotが空席・運賃といった情報を頻繁に自動収集しようと試みていたとみられ

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    kazusap 2018/10/31
  • Twitter、「『いいね』廃止」報道にコメント 「健全化に向け再考中」 - ITmedia NEWS

    Twitterが「いいね」機能を廃止すると、英メディア「The Teleglaph」が10月28日に報じた。Twitterの公式サポートアカウントはこの報道を受けて29日、「言論の健全化に向け、『いいね』機能を含むサービス全体について再考しているが、まだ検討の段階で、発表できることはない」とコメント。「いいね」機能のあり方について、再検討していることを認めた。 「いいね」(like)ボタンは2015年、「お気に入り」(favorites)ボタンに代わって実装された機能。お気に入りボタンは「☆」マークだったが、いいねボタンはハートマークで、ツイートが気に入ったことを発信者に知らせたり、気になるツイートを保存するなどの目的で使われている。 Teleglaphによると、先週のイベントでTwitterのジャック・ドーシーCEOは、「ハート型のボタンが嫌いで、すぐに廃止したい」と語ったという。若者が

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    kazusap 2018/10/30
  • USB-Cの新型iPad Proに向けて準備万端? AnkerがUSB PD対応の超小型充電機を発表 「窒化ガリウム」で実現 - ITmedia NEWS

    USB-Cの新型iPad Proに向けて準備万端? AnkerがUSB PD対応の超小型充電器を発表 「窒化ガリウム」で実現 USB-C充電アダプターの小型化が止まらない。スマートフォンに付属する小さなUSB充電アダプター並のサイズで、ノートPCのような大型デバイスを高速充電できるようになる。実現の鍵は「窒化(ちっか)ガリウム」(GaN)の採用だ。 モバイルバッテリーや周辺機器を手掛ける中国Ankerは10月25日(米国東部夏時間)、米ニューヨークで開催したメディア向けイベント「Anker on Board」で、新開発のUSB充電アダプター「PowerPort Atom PD」シリーズを発表した。価格は約30ドルから。いずれも11月末に発売する。日での展開は未定。 PowerPort Atom PDシリーズは、USBで最大100ワットの電源供給を行える規格「USB Power Deliv

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    kazusap 2018/10/26
  • 「AI開発ミステリー ~そして誰も作らなかった~」 とある大手製造業の怖いハナシ (1/5) - ITmedia NEWS

    AI開発ミステリー ~そして誰も作らなかった~」 とある大手製造業の怖いハナシ:マスクド・アナライズのAIベンチャー場外乱闘!(1/5 ページ) ITmedia NEWS読者の皆さん、はじめまして。マスクド・アナライズと申します。自称“AI人工知能)ベンチャーで働きながら、情報発信するマスクマン”です。 日々、さまざまな企業から相談を受ける立場として、記事を通じてAI開発のリアルな現状をお伝えしたいと思います。AIやIoT、データ分析における華々しい成功事例やプレスリリースとは一線を画し、道理の通らぬ世の中にあえて挑戦する“シュートスタイル”を目指しております。 口火を切ったITmedia NEWSによる取材記事もご参照ください。 「開発の丸投げやめて」 疲弊するAIベンダーの静かな怒りと、依頼主に“最低限”望むこと 今回は「AI開発ミステリー ~そして誰も作らなかった~」と題し、AI

    「AI開発ミステリー ~そして誰も作らなかった~」 とある大手製造業の怖いハナシ (1/5) - ITmedia NEWS
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    kazusap 2018/10/25
  • 恥ずかしくない電脳メガネ「Focals」、999ドルで予約開始 - ITmedia NEWS

    Focalsの目標は、スマートフォンからユーザーを解放し、前を向いて世界を見ることであるため、表示する情報は必要最低限だ。(ARヘッドセットのように)「壁からモンスターが飛び出してきたりはしないが、巨大なヘッドセットではなく、美しく、日常使いが可能なメガネ」にしたという。 Northは、かつて腕輪型ジェスチャー端末「Myo」を手掛けたカナダThalmic Labsが社名変更した企業。創業者でCEOのスティーブン・レイク氏はMediumで12日、Myoの販売終了と“開発中のヘッドアップディスプレイ”のプロジェクトを予告していた。 3年前にFocalsのプロジェクトを立ち上げた際、サプライヤーに相談するとどこもが「それは無理だ」と取り合わなかったので、開発ラボからメガネ製造工場、販売店舗まですべて自前で用意したという。「われわれはシリコンバレーのエコーチャンバーの外にある、ここワーテルローです

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    kazusap 2018/10/24
  • 「京セラのカードケータイ」にインターネット老人会が涙する理由 - ITmedia NEWS

    NTTドコモは10月17日、4Gケータイ「カードケータイ KY-01L」を発表した。47グラムで厚さは5.3ミリ。クレジットカードサイズながら2.8インチ480×600ピクセルの電子ペーパーディスプレイを備えている。縦横サイズは91×55ミリ。Wi-FI、VoLTEに対応しテザリングも可能だドコモとしては約20年ぶりという京セラ製だ。 「京セラのカード型端末への執念はすごいね」 「DataScope使ってたわー」 「京ポンよかったな」 「ChipCard思い出した」 カード型端末の傑作といっていいこの製品「DataScope DS-110」は1998年に京セラから発売されたPHS方式の端末で、DDIポケット(現在のY! Mobile)の回線を使っていた。折りたたみ式の片側に200×320ピクセルの液晶ディスプレイを搭載し、もう片方のPCMCIAカード(PCカード)端子をノートPCに接続し、

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    kazusap 2018/10/19
  • 「ブロッキングの検討、白紙に戻すべき」 Cloudflareによる「漫画村」運営者情報開示受けJILISが意見書 - ITmedia NEWS

    「ブロッキングの検討、白紙に戻すべき」 Cloudflareによる「漫画村」運営者情報開示受けJILISが意見書 「前提事実に重大な誤認があったことが判明したことから、ブロッキングについての検討はいったん白紙に戻すべき」――情報法制研究所(JILIS、理事長:鈴木正朝・新潟大学法学部教授)は10月11日、海賊版サイト対策について議論している政府の検討会議(タスクフォース)でブロッキング法制化が検討されていることについての意見書(PDF)を公表した。 政府は「海賊版サイトの運営者は特定が困難」としてタスクフォースを設置したが、海賊版漫画サイト「漫画村」が利用していたCDN・Cloudflareが6月、漫画村の運営者情報を開示していたことが判明したため、タスクフォースの前提が崩れたと指摘し、ブロッキングについては再検討が必要としている。 また、Cloudflareへの情報開示の手続きを行った山

    「ブロッキングの検討、白紙に戻すべき」 Cloudflareによる「漫画村」運営者情報開示受けJILISが意見書 - ITmedia NEWS
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    kazusap 2018/10/12
  • Google、FeliCa対応の「Pixel 3/3XL」発表 9万5000円から - ITmedia NEWS

    Googleは10月9日(現地時間)、米ニューヨークで開催中のイベント「Made by Google」で、自社開発の新型Androidスマートフォン「Pixel 3」「Pixel 3 XL」を発表した。日向けモデルは「FeliCa」に対応している。価格はPixel 3が9万5000円、Pixel 3 XLが11万9000円(いずれも税込)から。発売日は11月1日。 Pixel 3は5.5インチ(443ppi)、Pixel 3 XLは6.3インチ(523ppi)のフレキシブル有機EL(OLED)ディスプレイを搭載する。画面消灯時でも情報を常時表示できる「Always On Display」に対応。Pixel 3 XLのみ、画面上部にノッチ(切り欠き)がある。

    Google、FeliCa対応の「Pixel 3/3XL」発表 9万5000円から - ITmedia NEWS
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    kazusap 2018/10/10
  • Zaif、不正アクセスでビットコインなど約67億円相当流出

    テックビューロ(大阪市)が運営する仮想通貨取引所「Zaif」は9月20日、ハッキング被害を受け、同社が管理する仮想通貨の一部を流出したと発表した。被害額は約67億円相当と見られ、現在確認を急いでいる。金融庁と捜査当局に報告し、調査や顧客資産の財源確保に努めているという。 同社によれば、9月14日ごろから仮想通貨の入出金サービスなどに不具合が発生。17日にサーバ異常を検知し、18日にハッキング被害を確認した。 ハッキングを受けたのは入出金用のホットウォレット(※)を管理するサーバ。14日午後5時ごろ~午後7時ごろまでの間に外部から不正アクセスを受け、このサーバで管理していた仮想通貨「ビットコイン」「モナコイン」「ビットコインキャッシュ」が不正に外部へ送金された。ハッキングの手法については、捜査中であることや同種犯行の予防のため「差し控える」としている。 (※ホットウォレット:インターネットに

    Zaif、不正アクセスでビットコインなど約67億円相当流出
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    kazusap 2018/09/20
  • サマータイム導入で「電波時計が狂う」? メーカーに聞いた

    政府・与党が、2020年の東京オリンピック・パラリンピック競技大会の酷暑対策として、夏の時間を2時間繰り上げる「サマータイム」の導入を検討していると報じられています。サマータイム導入については、ITシステムの改修作業が発生する、健康への悪影響がある――など、さまざまな批判の声が出ていますが、ネット上ではこんな指摘も出ています。 それは「電波時計が狂うのではないか」というものです。一体どういうことなのでしょうか。情報通信研究機構(NICT)、電波時計の国内メーカーに聞きました。 「『何時間ずらすか』は想定していない」 電波時計は、NICTが運用している標準電波(JJY)を受信し、時間のずれを自動修正しています。この電波には、時、分、通算日、年(西暦下2桁)、曜日といった情報に加え、将来何らかの情報を付け足して送信するために「予備ビット」が設けられています。この予備ビットを使い、サマータイム(

    サマータイム導入で「電波時計が狂う」? メーカーに聞いた
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    kazusap 2018/08/09
  • 「個別の11人事件」は現実に起こせるか 「攻殻機動隊S.A.C. 2nd GIG」のゾクっとする話

    連載:アニメに潜むサイバー攻撃 サイバー攻撃は、時代に合わせ、攻撃の対象や手口が変化してきました。しかし近未来の世界、最新技術へのセキュリティ対策はイメージしにくい部分もあります。そこで、そう遠くない未来、現実化しそうなアニメのワンシーンをヒントに、セキュリティにもアニメにも詳しい内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)の文月涼さん(上席サイバーセキュリティ分析官)が対策を解説します。第3回のテーマは「攻殻機動隊S.A.C. 2nd GIG」です。 文月(以下F): 役人とは……。 ITmedia NEWS編集K: 役人とは? F: 国民の血税で国家の運営を任されている公僕です。だからこそ常に中立であり、いわゆる政治のゾーンに関する発言をするべきではありません。 K: なるほど。 F: それは役人のルールでもあり、矜持(きょうじ)でもあります。ですので今回話す内容がそれに類するものに見

    「個別の11人事件」は現実に起こせるか 「攻殻機動隊S.A.C. 2nd GIG」のゾクっとする話
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    kazusap 2018/08/06
  • 「佐川急便の偽サイト」に学ぶAndroidの防御法 見直す設定はたった1つ

    まず、これらの攻撃に対抗するには「知ること」。今このコラムを読んだ皆さんは、もう引っ掛かることはないはずです。ぜひ、お気を付けください。 「スマホアプリ」が絡む攻撃であまり断言されないこと さて、ちょっとお話は変わりまして、シマンテックの記者説明会に参加したとき、スマホアプリにおける悲惨な現状について数字を用いて解説をしていただきました。 この調査結果では、マルウェアは1日あたり2万4000件もブロックされ、さらにマルウェアの99.9%はサードパーティーのアプリストアで発見されるとあります。公式のアプリストアでも、なりすましのアプリが大量に登録されては発見後にブロックされるといういたちごっこが繰り広げられています。スマホゲームのスキン(アバター)や追加キャラクターを無料で手に入れられるというアプリが実はマルウェアだった、というものもあるとのことでした。 さて、ここまでのお話で何か気が付いた

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    kazusap 2018/07/31
  • MVNOが生き残るために必要なことは? ジャーナリストとIIJ中の人が徹底討論

    MVNOが生き残るために必要なことは? ジャーナリストとIIJ中の人が徹底討論:IIJmio meeting 20(1/3 ページ) インターネットイニシアティブ(IIJ)は、20回目となるファンミーティング「IIJmio meeting 20」を7月14日に東京で開催した。20回記念のスペシャルセッションとして、「ITmedia Mobile Presents:ジャーナリストが音で語る、MVNOここだけの話」というテーマで、ITmedia Mobile 田中聡編集長の司会のもと、ジャーナリストの石川温氏、石野純也氏、太田百合子氏、IIJの佐々木太志氏によるトークセッションが行われた。 トークセッションは、MVNOについて取材する中、重要だと判断した(1)業界動向、(2)通信品質、(3)料金・サービストレンドの3つのテーマについて、田中編集長が概要を説明し、ジャーナリスト3氏と佐々木氏が

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    kazusap 2018/07/18
  • ファーストサーバの「Zenlogic」全面停止3日間続く 再開は「未定」に

    ソフトバンク傘下のファーストサーバが展開しているレンタルサーバサービス「Zenlogic」で6月19日から断続的に障害が起きたため、7月6日からサービスを全面停止し、メンテナンスを続けている。メンテナンスは9日午前8時までに終了し、サービス再開予定だったが、「再開処理後、再度の高負荷発生を確認した」としてメンテナンスを延長しており、再開のめどは立っていない。 Zenlogicは、ヤフー(Yahoo!JAPAN)のインフラを活用したクラウド型レンタルサーバ。今年2月時点で、中小企業・官公庁など約2万社が利用しているという。 6月19日以降、ストレージシステムに高負荷が発生し、メールの送受信やWebサイトの閲覧、サーバへのファイル転送ができない障害が断続的に発生したため、7月6日午後8時から全サービスを停止してメンテナンスを開始。最長で9日午前8時までかかるとしていたが、「サービス再開処理後、

    ファーストサーバの「Zenlogic」全面停止3日間続く 再開は「未定」に
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    kazusap 2018/07/09
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は、産経デジタル との契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にITmedia NEWS トップページに自動的に切り替わります。

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    kazusap 2018/07/04
  • シャープの東芝PC事業買収に見え隠れするホンハイの意志

    シャープによる東芝のPC事業買収。 かつてグローバルでもトップのノートPCメーカーとして栄華を誇り、マイクロプロセッサや基ソフトの調達も含め、大きな発言力を業界内でも持っていた東芝のPC事業が、鴻海(ホンハイ)精密工業傘下のシャープに買収される(株式譲渡日は10月1日)。このことについて、業界内がざわつくのも当然のことだろう。 2015年の東芝不正会計事件における震源地ともなった東芝のPC事業は、子会社化を通じてさまざまな合理化を図ってきたというが、その後も回復のめどが立つどころか、日国内のPC事業再編の枠組みに入ることもできず、財務は痛み、東芝傘下での再建が難しい状況となっていた。 では、シャープは東芝のPC事業をなぜ取得しようと考えたのだろうか? この買収劇は“シャープ主体”というよりも、その親会社である鴻海の考えが反映されていると考えるべきだろう。鴻海はPCやスマートフォン、タブ

    シャープの東芝PC事業買収に見え隠れするホンハイの意志
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    kazusap 2018/06/25
  • 「ルパン三世 PART5」に隠された“凄腕ハッキング”の手口 専門家が解説

    「ルパン三世 PART5」に隠された“凄腕ハッキング”の手口 専門家が解説:アニメに潜むサイバー攻撃(1/5 ページ) 連載:アニメに潜むサイバー攻撃 サイバー攻撃は、時代に合わせ、攻撃の対象や手口が変化してきました。しかし近未来の世界、最新技術へのセキュリティ対策はイメージしにくい部分もあります。そこで、そう遠くない未来、現実化しそうなアニメのワンシーンをヒントに、セキュリティにもアニメにも詳しい内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)の文月涼さん(上席サイバーセキュリティ分析官)が対策を解説します。第2回のテーマは「ルパン三世 PART5」です。 文月(以下F): あ゛あ゛あ゛あ゛~、格好いいよルパン! 小説なら「行間を読む」っていうやつ? 最近のアニメではとんと見なくなった渋い演出? ルパンと不二子ちゃんの黄昏(たそがれ)の電話とか、アミ[網]の沈黙と問いかけとか! んんもうサイ

    「ルパン三世 PART5」に隠された“凄腕ハッキング”の手口 専門家が解説
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    kazusap 2018/06/25
  • Coinhive設置で家宅捜索受けたデザイナーをCoinhiveで支援するサイト登場

    サイト閲覧者に仮想通貨をマイニングしてもらうことで収益を得られるツール「Coinhive」を自前のサイトに設置したデザイナーの「モロ」(@moro_is)さんが、不正指令電磁的記録(ウイルス)取得・保管の容疑で家宅捜索を受けた経緯をブログで告白し、読者から「警察はやり過ぎだ」といった批判や、「モロさんを支援したい」といった申し出が相次いでいる。 そんな中、あえてCoinhiveを使ってモロさんを支援しようというサイト「Coinhiveで支援しよう」を、個人開発者の矢野さとるさんが6月13日に公開した。閲覧者の同意を得た上で、Coinhiveを使ってマイニングを行い、得た収益をモロさんに寄付しようという取り組みだ。 サイト上で「採掘を開始」ボタンをクリックすると、「coinhive.jpではあなたのPCの計算能力を使用します」とのアラートが出る。「このセッションを許可する」ボタンをクリックす

    Coinhive設置で家宅捜索受けたデザイナーをCoinhiveで支援するサイト登場
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    kazusap 2018/06/14