インドネシアでのライオン航空機墜落の後、西ジャワ州カラワン北方の海域に浮かぶ同機乗客のものとみられる財布(2018年10月29日撮影)。(c)ARIF ARIADI / AFP 【10月31日 AFP】インドネシアで乗客乗員189人を乗せたライオン航空(Lion Air)の旅客機が墜落した事故をめぐり、インターネット上でデマやフェイク(偽)ニュースが飛び交っている。フェイスブック(Facebook)では、無関係な赤ちゃんの写真が救出された搭乗者のものとして数千回も共有された。ネット大国のインドネシアでは過去の災害時にも誤った情報が拡散して問題となっており、当局は30日、ソーシャルメディアのユーザーにデマを拡散しないよう改めて警告した。 ライオン航空JT610便の機体が29日に首都ジャカルタ沖に墜落して以来、インターネット上にはそれに関するフェイクニュースが出回っている。その一つが、フェイス
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