今日は妹のMimi(および danah boyd など、同僚の皆さん)をとても誇らしく思っている。MacArthur Foundation(マッカーサー基金)の資金援助により彼女が実施した研究が本日発表され、メディアで幅広く報じられている。若者世代がデジタル技術やメディアをどのように使っているのかを3年間かけて研究したものだ。しばしば見当違いだったりエピソードの寄せ集めになってしまいそうな、子供たちがどういうことをしていてまた何の役に立っているのかというテーマについて、確固たる知見を示したものだ。 ティーンのネット社交は悪いものではない 心配されている親御さんに朗報です。マッカーサー基金による新しい研究報告によると、ティーン世代の子供たちがネット上での社交に長時間を費やしていることは、悪いことではないようです。 「Living and Learning With New Media(新しい