下の画像は世界のSAD(Social Anxiety Disorder:社会不安障害)当事者達の間で今話題になっているアニメの第一話のワンシーン。 主人公の女子高生黒木智子が学校の門を出たところで、先生に「気をつけて帰れヨ」と声をかけられ、硬直。声が出なくなり、挨拶もできなくなり、焦っているシーンである。 日本のアニメであり現在放映中らしいが(オフィシャルページ)、このアニメについて知ったのは私がゆるく繋がっている日本国外のSAD達からの情報だった。 なにしろSADという精神疾患を舞台の中央に置いた初めての漫画であり、大変画期的であると当事者たちに称賛されている。SADに悩む世界の多くの人々がこのアニメを見て「共感した」、「泣いてしまった」とネット上に書いている。 漫画として有名になったのは海外でのことで、いわば逆輸入的に日本でも広まったらしい。 観て思った。この主人公は激しくSADである
「『江戸しぐさ』なんてそんなに大して知られてもいないし騒ぎにもなっていないじゃないか。何をそんなに批判しているんだ?」と思われる方々がいらっしゃいます。 既に大人が知らぬうちに、子ども達・学生達に、着々とトンデモ偽史が侵入しています。道徳教育の教材として重宝されるケースがあり、指導案も複数作成されています。 ↓最新情報↓ 続きを読む
はてな匿名ダイアリーを見ていたら、オモシロイ投稿を発見。短いので全文引用。 映画の感想が書けない 週1本ずつくらい映画を見るので記録を取っていきたいのだけど、何を書けばいいのか全然分からない。皆どのようにして文章を綴っているのか、知りたい。 自分の語彙が貧弱というのはあるだろう。しかし、映画に臨む姿勢が問題なのかなとも思う。ブログで感想(長文)を書いている人は、いちいちメモを取ったりしてるのかしら。(宇多丸さんみたく) http://anond.hatelabo.jp/20130816183507 私も読書感想文が苦手だったので、気持ちは分かる。が、感想文はコツさえ掴めば意外と簡単。映画に関して言えば以下のチェックポイントを押さえれば書ける。 (1)映画の説明 どんな映画か簡単に説明をいれる。まずジャンルを説明して、ストーリーは必要最小限にする。長々とあらすじを書いている人がいるけど無駄な
Rの階層ベイズモデルのサンプルコードが全然見当たらなかったので、自分で書くことにします。詳細を説明しだすとかなり面倒な領域なので、取り合えず使えるというレベルを目指します。 利用するパッケージは「bayesm」です。 階層ベイズに限らずベイズ推定用MCMCの実行はWinBUGSが一般的だと思いますが、Rのみで利用可能かつ事前分布に関する知識なしで利用可能なのが魅力的なので。 階層ベイズモデルについて 階層ベイズモデルは簡単に説明すると個体差を取り入れた統計モデルです。イメージとしては回帰モデルを作成した際の回帰係数が個体ごとに異なっているようなモデルで、最尤法に基づく重回帰モデルやロジスティック回帰モデルより高い表現力を持ちます。 もちろん単純に人ごとに回帰係数を変えるとデータ数より係数の方が多くなり推定できないのですが、係数は個体ごとに大きく異ならないという仮定を入れて問題を解きます。こ
広島市生まれ。早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。編集プロダクション勤務を経て、ライターに。ノンフィクションのさまざまな分野を取材対象としてきたが、次第にパーソナルコンピューターの比重が高まる。ボイジャーのエキスパンドブックを見て電子出版の可能性を本気で信じ込むようになり、「パソコン創世記」と名付けたタイトルを、コンピューターで読むことを前提に制作。このブック上の記述を、インターネット上のさまざまなホームページにリンクさせていくという作業を体験してからは、電子本への確信をさらに深めている。 紙で出してきた著書に、「パソコン創世記」(旺文社文庫版、TBSブリタニカ版)、「宇宙回廊 日本の挑戦」(旺文社)、「電脳王 日電の行方」(ソフトバンク)、「青空のリスタート」(ソフトバンク)、「本の未来」(アスキー)がある。
国ごとの色々な個性や歴史、統計データを地図の上に視覚化すると地域ごとにいろいろな変化があって面白いもの。近くの国同士はなんとなく同じような傾向があったり、遠く離れているのに何らかの共通点があったりと見ていて飽きません。
昨日、量子コンピュータの実現に向けた大きな前進があったようです。量子コンピュータにおける、基礎技術の量子テレポーテーションが100%再現可能になったとのこと。 量子コンピュータでは、量子ビットという通常のコンピュータでいう0または1を表す最小のデータ単位ビットとは異なる単位が基本となります。量子ビットは0または1である確率を任意の割合で重ねあわせて保持するという不思議なもので、さまざまな重ね合わされた状態がまとまって計算されるので、超並列コンピュータを使わないといけないような計算がシンプルに解ける・・・とのこと。囲碁のように、多くのケースが考えられる複雑なシミュレーションなどへの応用など、おもしろくなりそうです。 まだ実際に使える量子コンピュータは実現されていないようですが、今回の発表をきっかけに現実のものとなる可能性が高まりました。ただ、そうなると同時に気にしなければならない問題がありま
2013-08-15 本当の自分を知るための哲学書8冊 読書 方法序説 (岩波文庫)作者: デカルト,Ren´e Descartes,谷川多佳子出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1997/07/16メディア: 文庫購入: 31人 クリック: 344回この商品を含むブログ (193件) を見る 方法序説は哲学の方法について書かれた本である。 「我思う、ゆえに我あり」という有名な言葉通り、あらゆる対象について考え、疑うことによって、自分の意識だけは疑い得ない特権的なものであることを発見したデカルトの主著。 デカルトは科学者としても多数の業績を残しており、屈折光学、気象学、幾何学などその一端は「方法序説」の後半に表れており、六部構成のこの本の最後の二部は科学に関する内容も含まれている。 デカルトにとって科学と哲学は別物ではなかったのである。 精神現象学作者: G.W.F.ヘーゲル,
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