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ブックマーク / monoist.itmedia.co.jp (7)

  • 「Chromecast」とは何か? 世界で動き出したドングルPCビジネス

    Chromecast」とは何か? 世界で動き出したドングルPCビジネス:【短期集中連載】ドングルPCが実現するスマート社会(2)(1/3 ページ) 2013年6月に開催された「COMPUTEX TAIPEI 2013」では、ドングルPCの扱いは非常に小さなものだった。まさかそれが、たった一夜にして世界中の注目の的になろうとは――。Googleグーグル)が同年7月のプレスイベントで発表した新製品「Chromecast(クロームキャスト)」。なぜ、GoogleChromecastを市場に投入したのか。稿でその狙いと、Chromecastが開くドングルPCの未来について解説する。 米国時間、2013年7月24日に、Googleグーグル)のプレスイベントが催されました。プレス側としての主な期待は新型「Nexus 7」のスペックでしたが、期待と言いつつも、内容は想定の範囲内でした。しかし、

  • 広島の赤ヘルに魂を吹き込む、マツダがプラスチック対応「ソウルレッド」を開発

    ソウルレッドプレミアムメタリックは、アテンザやCX-5のデザインテーマ「魂動(こどう)」をイメージしたボディカラーで、クリアコートと2層のベースカラーコートから成る。下部のベースコートの役割は高輝度アルミフレークによる反射層、上部のベースコートは高彩度の赤顔料の半透明コーティングとなっている。こうすることで、光が上部ベースコートを通過する際に赤味を帯び、下部のベースコートで反射される。光が強く当たる部分では内側から発色しているような彩度の高い赤になり、影の部分では彩度が低い黒っぽい赤になる。 今回の特別色は、野球用ヘルメットの外装に用いられているプラスチック材料に対応させる必要があった。このため、塗料大手の日ペイント、プラスチック用コーティング材料を手掛ける日ペイントの100%子会社である日ビー・ケミカルと共同で開発した。 マツダによれば、「世界で最もエモーショナルな赤を追求したソウ

    広島の赤ヘルに魂を吹き込む、マツダがプラスチック対応「ソウルレッド」を開発
    kazutan711
    kazutan711 2013/03/21
    なんかよくわからんけど赤く燃えるヘルメットらしい
  • 「いつかガンダムを作るんだ!」――西淀川の町工場でオヤジたちの思いが1つに

    「いつかガンダムを作るんだ!」――西淀川の町工場でオヤジたちの思いが1つに:ここはジャブローか!? 巨大ロボ工場に潜入(1/3 ページ) 「西淀川ものづくりまつり2012」で一般公開された搭乗型巨大二足歩行ロボット「はじめロボット43号機」。その全ての部品が大阪市西淀川の町工場で作られている。今回は、大阪の町工場から生まれた4mロボットの開発秘話と、町工場のオヤジたちのでっかい夢をレポートする。 「こんな大きなロボットを作っても、一体、何の役に立つのか分からないんですけどねぇ」――。 搭乗型巨大二足歩行ロボット「はじめロボット43号機」が、初めて一般公開された「西淀川ものづくりまつり2012」(2012年8月25日開催)の除幕式で、区長が苦笑交じりで発した言葉です(関連記事)。 これを聞いて、「そ、それを言っちゃあ……。もうちょっと、除幕式にふさわしい気の利いたコメントを!」とツッコミを入

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  • トヨタが「CEATEC」に初出展、超小型EV「Smart INSECT」を披露

    トヨタが「CEATEC」に初出展、超小型EV「Smart INSECT」を披露:これはかなりのインセクト感 トヨタ自動車が「CEATEC JAPAN 2012」に初出展する。超小型電気自動車(EV)「コムス」ベースのコンセプトカー「Smart INSECT」を披露し、便利で快適なカーライフをサポートする対話型サービスの実演などを行う。

    トヨタが「CEATEC」に初出展、超小型EV「Smart INSECT」を披露
    kazutan711
    kazutan711 2012/09/28
    おもろそう。実際に行くから見てこよっと
  • 田口博士を追悼するつぶやきからタグチメソッドを読み返す

    田口博士は、九州大学で理学博士号を取得、その後、統計数理研究所や、日電信電話公社電気通信研究所(当時)、インド統計学研究所、米プリンストン大学を経て、青山学院大学でも教壇に立たれています。 日電信電話公社電気通信研究所に所属していた頃に、R・A・フィッシャーが提唱した実験計画法を活用した品質管理の手法を編み出し、モノづくりにおける品質の在り方を大きく変えました。この功績を基に1960年にはデミング賞を受賞、その後も、日規格協会参与、品質工学会名誉会長などを歴任されました。 田口博士の功績は日国内にとどまらず、フォード・モーターなどへの品質指導の功績により、米国では1997年に「自動車殿堂」に名を連ねています。 MONOistの連載から タグチメソッドについては、MONOistでも連載「質から分かるタグチメソッド」で、長谷部光雄氏に分かりやすくその思想を解説いただいています。 この

    田口博士を追悼するつぶやきからタグチメソッドを読み返す
  • 無線チップ入りボールでサッカーを「IT化」、ニュルンベルクで試験運用中

    無線チップ入りボールでサッカーを「IT化」、ニュルンベルクで試験運用中:サッカードイツ代表の秘密兵器? ドイツの研究機関が、サッカーボールや選手の脚部に組み込んだ無線チップを使って試合中のさまざまなデータを収集/分析するシステムを開発中だ。ニュルンベルクのサッカーチーム「1.FCニュルンベルク」のホームスタジアムを使った試験運用も始まっている。 ドイツの研究機関であるFraunhofer研究機構の中で、マイクロエレクトロニクス関連のハードウェア/ソフトウェアの研究開発を担当しているのがFraunhofer IISだ。オーディオ/ビデオ関連のコーデック開発では高度な技術を有しており、音楽ファイルの圧縮フォーマットとしてすっかり定着したMP3や、デジタル音楽プレーヤー向けのエンコード/デコードICの開発で知られている。 そのFraunhofer IISが取り組んでいる研究テーマの1つがサッカー

    無線チップ入りボールでサッカーを「IT化」、ニュルンベルクで試験運用中
  • 「ねじなめんなよ」――社長一人だけで始めた製品開発

    マイクロモノづくりを成立させるためには、設備を持って製造する会社と、製品アイデアを持つ方とのコラボレーションが必須です。 「ガシャンガシャン!」という、ねじ屋さん特有の音。これはヘッダの音です。皆さんはヘッダをご存じでしょうか? ヘッダとは「頭を打つ」という意味です。金属の頭部をプレスしてネジやボルトなどを製作する機械をヘッダあるいはフォーマーといいます。 ――日々、そんな音を響かせる埼玉県草加市のねじ屋さん(ねじ製造業) 浅井製作所のマイクロモノづくり事例を浅井英夫社長に伺いました。 ねじ屋の二代目 平成9年、浅井氏は会社を先代から継ぎました。ねじ製造業として、メーカーの下請として量産を続けてきた中、新規顧客の開拓を目指し、それまで触れたこともなかったPCを購入し、その1カ月後には、会社のHPまで立ち上げました。浅井氏は、インターネットの可能性を感じ、無我夢中でチャレンジしました。 しか

    「ねじなめんなよ」――社長一人だけで始めた製品開発
    kazutan711
    kazutan711 2011/08/18
    父の仕事の関係で、よくねじ屋さんに行ってた。あのにおいが好きだった
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