「ねじなめんなよ」――社長一人だけで始めた製品開発

マイクロモノづくりを成立させるためには、設備を持って製造する会社と、製品アイデアを持つ方とのコラボレーションが必須です。 「ガシャンガシャン！」という、ねじ屋さん特有の音。これはヘッダの音です。皆さんはヘッダをご存じでしょうか？ ヘッダとは「頭を打つ」という意味です。金属の頭部をプレスしてネジやボルトなどを製作する機械をヘッダあるいはフォーマーといいます。 ――日々、そんな音を響かせる埼玉県草加市のねじ屋さん（ねじ製造業） 浅井製作所のマイクロモノづくり事例を浅井英夫社長に伺いました。 ねじ屋の二代目 平成9年、浅井氏は会社を先代から継ぎました。ねじ製造業として、メーカーの下請として量産を続けてきた中、新規顧客の開拓を目指し、それまで触れたこともなかったPCを購入し、その1カ月後には、会社のHPまで立ち上げました。浅井氏は、インターネットの可能性を感じ、無我夢中でチャレンジしました。 しか

[amamiya1224]

かっけぇなぁ。小さい会社だからできることもある。人的リソースの問題はあるにせよ…か。 / 「ねじなめんなよ」――社長一人だけで始めた製品開発 (1/3)

[TakamoriTarou]

儲かるのかなぁと思ったら、結局「社長一人でないと成立しないビジネス」だった…。確かに大事だけど、産業・経済という観点からはこれではダメなんだよな…。あと低頭ねじ規格化は事実誤認では。NITTOのとかあるし

[deep_one]

未読だが、「ねじをなめる」はダブルミーニングなのだろうか？（ネジの山だかミゾだかを潰してしまうことをそのように…）

[fujimogn]

見てる

[kazutan711]

父の仕事の関係で、よくねじ屋さんに行ってた。あのにおいが好きだった

[lkeli000]

ソリューションもいいが…イノベーションが今の日本に必要な気がする。＞マイクロモノづくり　町工場の最終製品開発（12）：「ねじなめんなよ」――社長一人だけで始めた製品開発 (3/3) - ＠IT MONOist

[progknn]

「ねじなめんなよ」―社長一人だけで始めた製品開発