地震で被災した茨城県の土蔵から、伊達政宗が、常陸(茨城)の大名佐竹氏を裏切るように促す密書が見つかりました。読売新聞がきょう(2013年3月25日)報じています。 密書は神仏に誓う「起請文」のスタイルでした。なにを誓っていたかというと、うまくいったら領土を与えるという約束です。 天正17年(1589年)に東北の政宗がなぜ北関東の佐竹氏への裏切りを誘っていたかというと、こういう背景がありました。 山形県米沢を本拠にしていた政宗は、福島へ出てどんどん南下していきます。これに対して、福島県の勢力は反政宗連合を結成します。その主力は会津の蘆名と常陸の佐竹でした。むしろ、福島県域は、佐竹が盟主でその下に中小の大名・武将がぶらさがっているというのが実態に近いでしょう。 天正13年 服従してきた二本松城(福島県二本松市)の畠山氏が突然、父の輝宗を拉致。伊達軍は父親ごと畠山氏を射殺。 人取橋の戦いで、反政
紙の本をスキャナーで読み取り、自前の電子書籍を作る「自炊」の代行業者に対し、スキャン行為を許諾する代わりに、業者から著作権使用料を取る構想が、作家や漫画家などの著作者団体の間で検討されていることが25日、わかった。 日本文芸家協会や日本漫画家協会、日本写真著作権協会などが、きょう26日、「蔵書電子化事業連絡協議会」を設立。許諾を与える枠組みやルール作りについて本格的な協議を始める。 個人が自ら使用する目的で自炊を行うことは、紙の本を自分でコピーするのと同じく、「私的複製」として著作権法で認められている。しかし、自炊代行業者は客の依頼を受け、紙の本を1冊100円前後で大量に電子書籍化している。作家や出版社は、複製者と利用者が異なるため私的複製には当たらず、著作権法違反だとして、スキャン行為の差し止め訴訟を起こすなど反発を強めてきた。
GraffitiPot for Mac の無料配布について GraffitiPot for Mac は、Mac App Store で販売する予定でしたが、Apple の許可を得られずリリースを断念しました。改めて、大変ご心配、ご迷惑をおかけし、申し訳ありません。 画像アップローダの費用などの問題があり、Mac App Store 外での配布は難しいと考えていたのですが、無料配布することに致しました。多数のご要望等を頂き、ありがとうございました。無料配布の関係で、以下の機能はやむを得ず省くことになりました。 ● iCloud 同期 Mac App Store を経由したアプリケーションでないと iCloud 同期を使えないためです。 ● 画像アップロード imgur の規約により、imgur にアップロード量に応じた料金を支払う必要があります。Mac App Store で有料販売すること
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