長野県南信州、中央道駒ヶ根I.C出口すぐ、「女体入口」というバス停があります。 珍名のバス停としてあまりにも有名。このバス停と記念撮影している光景をよくみかけます。 「女体入口」という名前の焼酎も市内で販売しています。 なぜこんな名前になったかは諸説ありますが、 かつて女人禁制だったため女性は入山できず、待機で待つことになっていたらしい「女待=にょたい」という説。 近くを通った身分の高い人の奥方がこの地で亡くなり、遺体を葬ったからという説。 中央アルプスが女性が横たわった姿に似ているから、その入口だからというのもその説のひとつ。