自分なんかはまとめにあるように、藤子不二雄コンビの回想や作品から追体験する感じで「西部劇とその世界観が、誰でも知っていた、前提となっていた」時代のことを知ったりしています。そういう人気ジャンルがどんな風にして衰退していったのか?それでも、残した”名残り”もいろいろあるんじゃないだろうか?さらには今、「異世界転生」とか「勇者と魔王」というのを説明不要の大前提としたうえで描かれる膨大な物語って、それと似ているんじゃないか‥みたいなはなし。ちょっと違うのだけど、西部劇の右代表としてカテゴリは「映画」にしときます