NON STYLE石田さん、壮絶なうつ病体験を告白… 病状と回復までの軌跡2008年の「M-1グランプリ」を制するなど、実力派の人気漫才コンビ「NON STYLE(ノンスタイル)」。そのボケ担当の石田 明さんは、実は普段テレビなどで見る陽気な姿からは想像がつかないほど、壮絶な「うつ病」を過去に経験されていました。果たして、深刻な病状から石田さんはいかにして回復されたのでしょうか? 人気お笑い芸人が経験した「うつ病」の恐怖 石田 明さんは、2000年5月に相方の井上裕介さんと漫才コンビ「NON STYLE」を結成。その類まれなお笑いセンスを発揮し、わずか1年ほどで表舞台に躍り出ます。 3年後の2003年頃になるとライブは超満員、レギュラー番組も獲得し、順風満帆かのように思われたNON STYLEですが、この時期から石田さんは、なぜか自分の実力に対して過度にネガティブな評価を感じてしまいます。