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ブックマーク / eetimes.itmedia.co.jp (5)

  • 熟練者の視線を計測、安全教育や人材育成に活用

    アイトラッキング(視線計測)技術の開発、提供を行うトビー・テクノロジーは、「人とくるまのテクノロジー展2019 横浜」(2019年5月22~24日、パシフィコ横浜)で、メガネ型のウェアラブル端末「Tobii proグラス2」や、据え置き型のアイトラッカー「Tobii pro X3-120」などの展示を行った。 トビー・テクノロジーは、2001年にスウェーデンで設立されたTobiiの日法人だ。2つの製品はいずれも既に提供しており、学術分野、ユーザビリティ研究、マーケティングリサーチなど、研究機関、大学や民間企業で幅広く利用されているという。今回の展示では、日企業のソリューション事例も紹介されていた。 Tobii proグラス2は、視線計測機能を搭載したメガネ型のウェアラブル端末だ。近赤外のLEDと4つのアイカメラ、そして独自のアルゴリズムによって、精度の高いトラッキングを実現している。同

    熟練者の視線を計測、安全教育や人材育成に活用
  • “余計なもの”って何? 「Mate 20 Pro」の疑惑を晴らす (1/3) - EE Times Japan

    “余計なもの”って何? 「Mate 20 Pro」の疑惑を晴らす:製品分解で探るアジアの新トレンド(34)(1/3 ページ) Huaweiの2018年におけるフラグシップ機「Mate 20 Pro」。この機種には、“余計なもの”が搭載されているとのうわさもある。当にそうなのだろうか。いつものように分解し、徹底的に検証してみた。 弊社(テカナリエ)では、年間おおよそ30機種ほどのスマートフォンを分解している(実際にはカスタム解析依頼などに対応するために同じ機種を数台分解するので、台数はさらに多い)。 分解の前に若干使う場合もあるが、多くは買ったものをそのまま分解する。分解は、おおよそ1時間ほどで終わる。実際、分解するだけならば手慣れたもので、数分もあれば基板取り出しまでできてしまうのだが、分解の各工程を写真に撮りながら進めるので1時間程度かかるわけだ。2018年、最も時間をかけて丁寧に分解

    “余計なもの”って何? 「Mate 20 Pro」の疑惑を晴らす (1/3) - EE Times Japan
  • 教育・ホビーから産業用途へ、ラズパイ5年目の進化

    “ラズパイ”の名で親しまれている超小型コンピュータ「Raspberry Pi」。2012年の発売当初は、“子どもたちにプログラミングを学んでもらうための楽しいおもちゃ”という位置付けだったが、今では販売台数の約半数が産業用途で使われているという。ラズパイの開発者であるEben Upton(エベン・アプトン)氏に話を聞いた。 販売台数が累計1100万台に達したラズパイ 2012年2月、わずか25米ドルという破格の値段で、手のひらサイズのコンピュータ「Raspberry Pi(ラズベリーパイ)」が発売された。小型で安価ながら豊富なインタフェースを備えたRaspberry Piは、発売初日に10万台が売れるほど話題を呼び、販売台数は2016年12月時点でグローバルで累計1100万台に達した。日でも「ラズパイ」の名で親しまれ、現在、毎月1万台のペースで出荷されている。 Raspberry Piは

    教育・ホビーから産業用途へ、ラズパイ5年目の進化
  • 初代ファミコンとクラシックミニのチップ解剖で見えた“半導体の1/3世紀”

    初代ファミコンとクラシックミニのチップ解剖で見えた“半導体の1/3世紀”:この10年で起こったこと、次の10年で起こること(11)(1/3 ページ) 家庭用テレビゲーム機「任天堂ファミリーコンピュータ」の発売からおおよそ“1/3世紀”を経た2016年11月にその復刻版といえる「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」が発売された。今回は、この2つの“ファミコン”をチップまで分解して、1/3世紀という時を経て、半導体はどう変わったのかを見ていく。

    初代ファミコンとクラシックミニのチップ解剖で見えた“半導体の1/3世紀”
  • IoTは、生産性向上と価値創出の1丁目1番地

    リニアテクノロジーは、「第3回ダスト・コンソーシアム発表会」を開催した。IoT(モノのインターネット)が創り出す、新たな社会や産業の変化に関する基調講演や、最新の採用事例などが発表された。 IoTは「1丁目1番地」 リニアテクノロジーは2016年10月27日、東京都内で「第3回ダスト・コンソーシアム発表会」を開催した。IoT(モノのインターネット)が創り出す、新たな社会や産業の変化に関する基調講演や、最新の採用事例などが発表された。稿では、東京大学先端科学技術研究センターの森川博之教授による基調講演を中心にその概要を紹介する。 ダスト・コンソーシアムは、無線センサーネットワーク技術「dust networks(ダスト・ネットワークス)」の普及を目的として、リニアテクノロジーが2014年10月に設立した。ダスト・ネットワークスは、IEEE802.15.4準拠の物理層を用いた2.4GHz帯セ

    IoTは、生産性向上と価値創出の1丁目1番地
    kazyee
    kazyee 2016/10/31
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