こんにちは、副所長(妻)です。 最近読んだ本がとても印象的だったので、少し書いてみたいと思います。 その本は子どものネガティブな感情にどう向き合うか、がテーマです。 例えば砂場で遊んでいるときに、上手に穴を掘ったり山を作ったりと楽しんでいたのに、急に知らない子からそれを壊されて子どもが大泣きする・・・ そんなとき、親はどのように声をかけ向き合うべきか? というような内容です。 少し話がそれますが、子どもがポジティブな感情のときは大人も付き合いやすいですよね。 本人はにこにこして嬉しそうだし、こちらも見ていて嬉しいし、「よかったね」「嬉しかったね」と声をかけられます。 何より子どもの機嫌がいいので親としても穏やかな気持ちでいられます。 話は戻ってこれが反転、子どもがネガティブな感情に支配されたとき。 ワンワン泣くしイヤイヤとしか言わないし、とにかく動かなくなったりする。こうなると大人から見た
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