2018年8月23日のブックマーク (6件)

  • 医者の間では常識だった…大調査「かかりやすい病気」は職業で決まる(週刊現代) @gendai_biz

    毎年、膨大な数の患者を診察し続けていると、あるとき、ふと気づくという。「またこの職業の人が、この病気に?」。因果関係は明らかではないが、たしかに存在する、「仕事と病気」の厄介な関係。 出世した会社員が危ない 定年退職後、かかりやすい病気はそれまでの職業に大きく左右される。医者の間では常識だ。たとえば認知症になりやすいのは教師と公務員――。湘南長寿園病院院長のフレディ松川氏が解説する。 「病院を開設して38年、当初から認知症で相談にくる患者さんに、現役時どんな職業に就いていたか尋ねていますが、圧倒的に多かったのが、教師と公務員、とくに地方公務員でした。 彼らの仕事に共通しているのが、同じ仕事の繰り返しということ。教師は一度、授業内容が固まれば、毎年同じことを話している人が多い。とくに歴史や古典など、新たな発見が少ない教科を担当している教師は注意が必要です」 認知症は脳の老化が主な原因だ。長生

    医者の間では常識だった…大調査「かかりやすい病気」は職業で決まる(週刊現代) @gendai_biz
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    kbeee 2018/08/23
  • かいぼり|水と緑部会|井の頭恩賜公園100年実行委員会[公式サイト]

    従来、農地等のため池では、農閑期に水を抜き、魚を捕獲したり、護岸の補修や点検等を行ってきました。これらは、ため池の機能を維持するために欠かせない管理作業の一つでした。 近年では、都市部の公園池などで、自然の浄化能力を活用した水質改善や、外来魚を駆除することによる生態系の回復を目指した「かいぼり」が行われる例が増えてきています。 井の頭恩賜公園100年実行委員会では、開園100周年に向けて、「かいぼり」や様々な自然再生のとりくみを都民の皆さんと一緒に行っています。 「かいぼりによる自然再生のとりくみ」リーフレット版はコチラ 表・中(PDF 2.6MB) かいぼりはため池を維持する手法として、昔から日各地で行われていました。 井の頭池では水質の改善と外来種の防除を目的として、2017年の開園100周年までに3回実施します。以後、数年ごとに繰り返し行う予定です。 魚やエビ、カメ、水鳥など多様な

    かいぼり|水と緑部会|井の頭恩賜公園100年実行委員会[公式サイト]
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    kbeee 2018/08/23
  • 池の水を全部抜いたら…井の頭池のトンボ増えた : 環境 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    池の水を抜いて底を天日干しする「かいぼり」を実施した東京都立井の頭公園(東京都三鷹市、武蔵野市)の井の頭池で今夏、トンボの個体や種類の数が昨夏より増加していることが都や認定NPO法人「生態工房」(武蔵野市)などの調査でわかった。同法人の佐藤方博(まさひろ)さん(45)は「かいぼりにより水質が改善された効果かもしれない」と分析している。 井の頭池では、2017年の公園開園100周年に合わせ、水質改善と外来種の駆除を目的として13、15、17年度にかいぼりが実施された。昨年以降は池周辺の環境がどう変化したのか、トンボなどの生態調査も行われている。 トンボの調査は5~9月に月1回ずつ実施。都西部公園緑地事務所や生態工房、市民ボランティア「かいぼり隊」などの約10人が、2時間ほどかけて池の周りを歩きながらトンボの数や種類などを調べていく。 今年(5~7月)の調査では、確認された個体数は236匹とな

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    kbeee 2018/08/23
  • トップアスリートの知られざる困難 | 東京大学

    トップアスリートの活躍の裏にあるのは、美談だけだろうか。 オリンピック・パラリンピック競技大会  − この日のためにすべてをかける憧れの舞台。 トップアスリートたちの熾烈な闘い。メディアに溢れる感動秘話。 世界中が奇跡の瞬間に胸を躍らせ、涙し、勇気をもらう。 華やかなスポーツの祭典の、もう一つの顔。それが、「能力主義が先鋭化する舞台」だ。 2018年7月30日、東京大学先端科学技術研究センター(東大先端研)でシンポジウム『日常への帰還 アスリートと宇宙飛行士の当事者研究』が開催された。 国家的ミッションや巨大な資を背負いつつ、極限的な状況に身を置くことになったトップアスリートは、どのような困難を抱えるのか。 自らの経験を分かち合う「当事者研究」の視点で考察すると、今、私たちが向き合うべき課題が浮かび上がった。 『日常への帰還 アスリートと宇宙飛行士の当事者研究』 企画:    熊谷 晋一

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    kbeee 2018/08/23
  • ブラック上司が身をもって教えてくれた「時間を生み出す方法」が魔法レベルで役に立っているので全部話す。 - Everything you've ever Dreamed

    「責任を取るためにお前たち部下がいるんだろう?」「俺はチャンスをピンチに変える男だ…」「腹を切って話合おうや…」「価格は安いぶん内容もそれなりのロストパフォーマンスに優れた商品です」「刺身が生なんだが」「女房の配偶者が死んだ…」数々の暴言とハラスメントで僕を休職に追い込んだブチョーが孤独死してから早4年。認めたくないが、もう、この世にはいないクソ上司ブチョーから教えられたことが今の僕を救ってくれている。 管理職になってから新規面談をする機会が増えた。そのすべてが商売に繋がっているのならいいのだが、残念ながら、実際には商売にならない無駄な面談も多い。もっとも困るのが時間の価値がわかっていない人との面談。時間は一番貴重な資源である。だが、世の中には「ちょっとだけ時間をもらえますか」つってどういう内容の話になるのか説明もせずに他人様の時間をかすめ取ろうとする人間が結構いる。来、そういった時間の

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    kbeee 2018/08/23
  • 先天性風疹症候群で亡くなった娘の宿題 同じ思いをする親子を二度と出さないために

    そして、2018年の今、再び風疹が関東地方を中心に流行し始めている。 ワクチンを2回うてば免疫はつく。しかし、1990年4月1日以前に生まれた人は、受けていても1回のみ、1979年4月1日以前に生まれた男性は全く受ける機会がなかったため、十分免疫を持たない人が数多くいるからだ。 可児さんは言う。 「ただただ悔しいとしか言いようがありません。こんな思いをもう誰にもさせたくないのに、私はまだ娘の宿題を終わらせられないでいるのです」 不妊治療でようやく授かった子供22歳で結婚した可児さんはなかなか妊娠せず、結婚3年目で不妊治療を開始。通院2年目で初めて妊娠したが3か月で流産した。気がつけば涙が出る日々が続いた。 その9か月後の1982年、熱や発疹が出て、耳の後ろのリンパ節が腫れた。前年から風疹が流行しており、近所の内科に行くと「風疹だね」と診断された。自宅周辺では感染者は出ていない。不妊治療の通

    先天性風疹症候群で亡くなった娘の宿題 同じ思いをする親子を二度と出さないために
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    kbeee 2018/08/23