2020年11月11日のブックマーク (16件)

  • 【3868】コンサータによって自己の連続性を失いつつある | Dr林のこころと脳の相談室

    Q: 私は某大学の法学部に通う21歳の男子学生です。(質問とは、直接、関係はありませんが、触法精神障害者に興味があり、それについて卒業論文を書くため、日々、資料を集めております。) 質問に入る前に、長文になりますが、質問に関わってくることなので、少し、コンサータ の服用とそれによる私自身の感じたことを書かせていただきます。 私は、精神科にてADHDと診断され、コンサータ を服用して数年になります。コンサータ 服用当初は、コンサータ によって、感覚過敏から解放され、初めて、ゆっくりとを読むことができるようになり、感動のあまり泣いてしまいました。この感動はあまりにも激しく、「私は、もう完全に『脳』を支配した」という優越感(あるいは、副作用としての多幸感に過ぎないのかもしれませんが)を得ました。ところが、数ヶ月たち、このコンサータ 服用後の精神の変調が、私の悩みの種になってしまいました。 私は

    kbeee
    kbeee 2020/11/11
  • 「夫の嫌なところは、全部ADHDのせいだった」人気YouTuber・ナカモトフウフの発達障害との付き合いかた

    「夫の嫌なところは、全部ADHDのせいだった」人気YouTuber ナカモトフウフの発達障害との付き合いかた ADHDの特性を持つ夫に対して、「何でわたし成人男性の子守りしてるんだろう」と感じたが起こした行動とは…? 人気YouTube動画クリエイターのナカモトフウフに、パートナー目線での発達障害との付き合い方について聞きました。

    「夫の嫌なところは、全部ADHDのせいだった」人気YouTuber・ナカモトフウフの発達障害との付き合いかた
    kbeee
    kbeee 2020/11/11
  • 日本人が日本語で米国大統領選に関するデマを拡散して何の意味があるのか? - 🍉しいたげられたしいたけ

    今回の拙エントリーの趣旨はブログタイトルに尽きており、それ以上の深い論考はありません。現地時間11月3日に投票が行われた米国大統領選に関する、私の狭いネット観測範囲の記録です。ランダムなリンク集と表現すべきかも知れません。 それに先立つ11月1日に投開票が行われた大阪市の住民投票に関しては、私のツイッターのタイムラインに「これがエコーチェンバー効果?」と疑いたくなる現象が起きた旨を 11月4日付拙記事 に書いた。開票結果は拮抗していたにも関わらず、反対派の意見がほとんどだったのだ。 似たような現象が起きるかなと思っていたら、今回は起きなかった。トランプ現大統領の熱心な支持者と思われる方が、FF さんに何人かいたからだろうと思う。タイムラインは人によって見え方が違うのはもちろんだが、「大阪都構想」賛成の論陣を張っていた人は、私のタイムラインの中ではほぼ孤軍奮闘の観があった。 ちなみに在阪TV

    日本人が日本語で米国大統領選に関するデマを拡散して何の意味があるのか? - 🍉しいたげられたしいたけ
    kbeee
    kbeee 2020/11/11
  • 「離婚後の面会交流」法整備求め子らが提訴 | NHKニュース

    親が離婚した後に離れて暮らす親と会えなくなったのは国が「面会交流」についての法整備を怠っているためだとして、面会交流ができない子どもや親が国に賠償を求める訴えを起こしました。 東京に住む中学生など、親の離婚後に親と会えなくなった子どもや、子どもと会えなくなった親など17人は、国が面会交流の法整備を怠り、具体的な権利や義務を決めていないため面会が実現しなかったとして、国に対し1人あたり10万円の慰謝料を求める訴えを東京地方裁判所に起こしました。 弁護団によりますと、面会交流をめぐって子どもが国を訴える裁判は初めてだということです。 子どもの立場で訴えを起こした20代の男性は会見で「離れて暮らす親の様子が分かるように面会交流ができていればここまで苦しむことはなかった。同じ体験をする子どもを増やしたくない」と話していました。 また、訴えを起こした男子中学生は「僕はお父さんのことが大好きです。いつ

    「離婚後の面会交流」法整備求め子らが提訴 | NHKニュース
    kbeee
    kbeee 2020/11/11
  • ジェンダー論が男性を救わない理由 - 道徳的動物日記

    Lonely at the Top: The High Cost of Men's Success 作者: Thomas Joiner Ph.D. 出版社/メーカー: St. Martin's Press 発売日: 2011/10/25 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 思うところあって、トマス・ジョイナーの『Lonely at the Top: The High Cost of Men's Success(てっぺんで一人ぼっち:男性の成功の高い代償)』を数年ぶりに読み返している。 2017年に、このの内容を紹介する記事を書いた*1。そのしばらく後には、社会学者の平山亮による「男性が自殺するのは支配欲が原因」発言を批判した*2。そして2019年には「有害な男らしさ」概念がフェミニズムやジェンダー論の文脈で流行するようになり、「有害な男らしさ」概念についての批判記事を

    ジェンダー論が男性を救わない理由 - 道徳的動物日記
    kbeee
    kbeee 2020/11/11
  • なぜ、男の子は乗り物、女の子はぬいぐるみを好むの? 遊びの性差【前編】|ベネッセ教育情報サイト

    総合トップ> 子育て> 育児・子育て> 遊び なぜ、男の子は乗り物、女の子はぬいぐるみを好むの? 遊びの性差【前編】 育児・子育て 教えたわけではないのに、男の子は電車や車、女の子は人形やおままごとを自然と好きになる。そんな子どもの姿を不思議だと感じたことはありませんか。発達心理学を専門とする聖徳大学の相良順子先生にお話をうかがいました。 遊びに性差があるのは、性ホルモンの影響が大きい 数十年前は、男女が好むおもちゃや遊びが異なるのは、環境の影響と考えられていました。例えば、男の子は電車や車のおもちゃ、女の子はぬいぐるみなどを与えられることが多いため、それらを自然と好きになるのだろうと思われていたのです。 ところが、ここ10年ほどの研究により、こうした性差は母親の胎内にいるときのホルモンの影響が大きいことがわかってきました。胎内では妊娠8週目くらいから性別化が起こり、男の子は精巣がつくられ

    なぜ、男の子は乗り物、女の子はぬいぐるみを好むの? 遊びの性差【前編】|ベネッセ教育情報サイト
    kbeee
    kbeee 2020/11/11
  • 「男性同士のケア」が難しい理由 - 道徳的動物日記

    男同士の絆―イギリス文学とホモソーシャルな欲望― 作者:イヴ・K・セジウィック 発売日: 2001/02/20 メディア: 単行 近頃では、「これからは男性同士でもケアし合わなければならない」と言った主張がちらほらとされるようになっている。 この主張がされる文脈は様々だ。「これまでの社会は女性にケア役割を押し付けていたが、これからは男性も平等にケア役割を担うべきである」という問題意識に連なる主張である場合もあるだろう。 また、女性の恋人やがいないことで「女性からの承認」を得られないと悩んだり「孤独」になることを恐れる男性に対して、「そもそも"自分は異性のパートナーにケアしてもらうべきだ"という発想を捨てて、同性との相互にケアし合う関係を築く可能性に目を向けてみるべきだ」という批判込みのアドバイス的な意味合いで、「男性同士のケア」が提唱される場合もある。 そして、「マウントを取り合う」「

    「男性同士のケア」が難しい理由 - 道徳的動物日記
    kbeee
    kbeee 2020/11/11
  • cakes(ケイクス)

    cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日

    cakes(ケイクス)
  • 「2センチの虫が数千匹」ゴミ屋敷で暮らす公務員男性の不気味な依頼 取材記者「最もキツい現場だった」

    「正常な人」が物を捨てられなくなっていく 一般に価値のない物でも捨てるのに著しい苦痛を感じる「ためこみ症」という病気がある。 2013年、米国精神医学会がつくる精神疾患の国際的診断基準で定義された。ためこむ物は、雑誌や書籍、新聞、料品、空き箱などさまざまで、将来の使用に備えて整理することができず、ゴミの山のように積み重なっていく状態だ。つまり、芸術品のようなものを収集する癖があっても、整理し、飾るなどして楽しんでいる人はためこみ症ではない。 九州大学病院精神科の中尾智博教授は、こう話す。 「ためこみ症の症状は大きく、①物を大量に集める、②整理整頓ができない(べても置きっぱなし)、③物への執着が強くて捨てられないの3つです。中には物を捨てることは体の一部を取られるようだ、という人もいる。ゴミじゃないと否定する場合もあるでしょう」 周囲を見渡しても部屋が片付けられない人は、よく目にする。病

    「2センチの虫が数千匹」ゴミ屋敷で暮らす公務員男性の不気味な依頼 取材記者「最もキツい現場だった」
    kbeee
    kbeee 2020/11/11
  • 快眠ドームを購入し寝るのを楽しみにしていたのだが、やはりあの方に乗っ取られてしまった「全ては猫のもの」

    残念でしたね…

    快眠ドームを購入し寝るのを楽しみにしていたのだが、やはりあの方に乗っ取られてしまった「全ては猫のもの」
    kbeee
    kbeee 2020/11/11
  • 小野法師丸(さいころテーブル) on Twitter: "最近、IKEAで買ったキャットハウスに頭をつっこんで寝ている。バカみたいに見えるけど、これがとてもいい。 ・頭まわりの温度と湿度が保たれる ・鼻やのどの調子がよくなる ・ほどよい遮光性 睡眠の質が明らかにアップ。ここに至るまで… https://t.co/EHy2acONOJ"

    最近、IKEAで買ったキャットハウスに頭をつっこんで寝ている。バカみたいに見えるけど、これがとてもいい。 ・頭まわりの温度と湿度が保たれる ・鼻やのどの調子がよくなる ・ほどよい遮光性 睡眠の質が明らかにアップ。ここに至るまで… https://t.co/EHy2acONOJ

    小野法師丸(さいころテーブル) on Twitter: "最近、IKEAで買ったキャットハウスに頭をつっこんで寝ている。バカみたいに見えるけど、これがとてもいい。 ・頭まわりの温度と湿度が保たれる ・鼻やのどの調子がよくなる ・ほどよい遮光性 睡眠の質が明らかにアップ。ここに至るまで… https://t.co/EHy2acONOJ"
    kbeee
    kbeee 2020/11/11
  • 「女は出世を望めない」問題から「女が出世を望まない」問題へ:2010年代の世相変化|ショーンKY

    所得や社会進出の男女格差を語る場合、「女性に出世の窓が開かれていない」「女性だけスタートラインを下げられている」というストーリーが多くの人の基認識だろう。 私がジェンダー論に入ってきたのは2015年ころだが、当時の大企業では女性に昇進を打診しても断られてしまい困っているという声が多く、「女性に出世の窓を開いているのに来ない」という空気感で、前述のような基認識とは大きな違いがあった。 この空気感の違いは、2010年代に起きた変化に由来するものなのだろう、というのが最近の私の理解である。この項では、それについて少々小話をする。 20世紀、女性差別の時代 「女性に出世の窓が開かれていない」という問題は、20世紀には間違いなく真実であった。女性は寿退社をする前提で雇われており、何年雇われても出世しなかった。「男は外、女は家」という観念は来左派である労組男性すら強く支持しており、男女雇用機会均

    「女は出世を望めない」問題から「女が出世を望まない」問題へ:2010年代の世相変化|ショーンKY
    kbeee
    kbeee 2020/11/11
  • News Up 「いいの、いいの」 | NHKニュース

    みんなが心を弾ませる小学校の入学式。それが私の子どもにとって困難の始まりでした。学校からの帰り道、いじわるをした相手をとがめようとした私に子どもが言いました。 「いいの、いいの」 諦めにも似た声が耳を離れません。(ネットワーク報道部記者 小倉真依)

    News Up 「いいの、いいの」 | NHKニュース
    kbeee
    kbeee 2020/11/11
    これはランダムな多様性じゃないわな。通常性別と紐ついた明確な指向性があってどちらかに引き寄せられることが多い。イレギュラーの存在をランダムな多様性で対処するのは手抜き過ぎでしょ。
  • 政治家の滅私奉公性を減らす方法|ショーンKY

    前回記事はリーダー職の滅私奉公性と、それゆえの女性の社会進出における主夫の必要性について述べた。この性質は、「他者をリードする=他者に対して責任を負う」という表裏一体性から来るもので原理的に完全に取り除くのは不可能であると思われるが、なんとか量的負荷だけでも減らせないか、リーダー職でもワーク・ライフ・バランスはとれないか、という意見はよく見るところである。Goldin (2014)は業務を他者に引き継ぐときの情報の受け渡しコストで決まり、リーダー職などではそのコストは大きいという議論をしており、筆者も簡単な解説記事を書いている。 そして筆者はもう一つ、政治家では特にそれは難しくなるだろう、女性が大臣に上り詰めるには、どうしてもNZのアーダーン首相のように主夫を持つか、ドイツのメルケル首相のように子供を産まないか、または'スーパーウーマン'でなければならない、という議論を行う。 筆者は従前か

    政治家の滅私奉公性を減らす方法|ショーンKY
    kbeee
    kbeee 2020/11/11
  • 2020年米大統領選挙感想戦:マイノリティのトランプ支持への転向について|ショーンKY

    筆者は選挙が始まる前に、「大方バイデンが取りそうで、ラストベルトもバイデン支持が増えているが、一方でトランプがマイノリティの支持を伸ばしているので、それ次第ではトランプが勝つ可能性がある」というような話を顔見知りにしていた。 前回はトランプ当選の1年前に2014予備選の結果などからトランプの躍進を予測する記事を書いていたが、今回はトランプの勝利の目は薄いと思っていたので事前には書かなかったものの、結局選挙の勝敗が確定する以前に上記の話の「答え合わせ」が出たので、ちょっと書いておきたいと思う。 多勢としては白人=トランプで非白人=バイデンだっだが、トランプは相対的に非白人の支持を稼いだ 実は今年夏ごろから、非白人のマイノリティがトランプ支持に傾いているという話が、BBCやNYTで報じられていた。これはBLM運動が始まって以降に黒人がトランプ支持に流れだした、ということもあり、興味深い現象とし

    2020年米大統領選挙感想戦:マイノリティのトランプ支持への転向について|ショーンKY
    kbeee
    kbeee 2020/11/11
  • ニューヨーク・タイムズを読めば、弱者のトランプ支持の話もアイデンティティ・ポリティクスの限界論も載ってるよ|ショーンKY

    ニューヨーク・タイムズを読めば、弱者のトランプ支持の話もアイデンティティ・ポリティクスの限界論も載ってるよ 前回記事の最後に「アイデンティティ・ポリティクスは限界では」と書いたところ、その部分に出典が付いていない、というようなお話をいただいた。というわけで、そういう論調は米民主党内や支持層からも出てるよということを、代表的左派高級紙であるニューヨーク・タイムズの記事を中心に紹介したいと思う。 「弱者の支持を高めたトランプ」という世論調査 今回の米国大統領選では民主党のバイデンが勝利したが、アメリカの民主党支持メディアを見る限り、民主党側に完全勝利というムードはなく、民主党内の議論を見る限り一定の打撃を受けたという印象すら受ける。民主党支持の高級紙の代表格であるニューヨーク・タイムズを読んだところでは、以下の結果がムードに影響している。 1. 民主党は下院で議席増を見込まれながら、結果として

    ニューヨーク・タイムズを読めば、弱者のトランプ支持の話もアイデンティティ・ポリティクスの限界論も載ってるよ|ショーンKY
    kbeee
    kbeee 2020/11/11