ブックマーク / am-our.com (11)

  • 不倫カップルが「実は私たち付き合ってて…」と宣言したがる理由|AM(アム)恋愛メディア

    それまでふたりは仕事の関係だとばかり思っていたので、びっくりした……というか、そもそもその男性は既婚者なのです。なんだ、お前ら不倫の関係にあったのか! もちろん「不倫! 汚い!!!」なんていうつもりはさらさらありません。なぜなら、わたしも過去、独身時代に既婚者と関係を持っていたことがある。というか、なんならこのふたりと同じように第三者に「わたしたち、実は付き合ってて」と報告した黒歴史を持っているからです。 目を背けたい黒歴史が、いま目前で再現されるという地獄。ふたりの交際宣言を前に、わたしはいったいどういう態度を取ればいいのだろうかと迷いあぐねていると、お手洗いから戻ってきた女性が、「言ってくれた? わたしたち、そういうわけなの」とニコニコと満足気な笑みを浮かべていて、ああ、これは女側が主導の行為だったのかとも確信しました。

    不倫カップルが「実は私たち付き合ってて…」と宣言したがる理由|AM(アム)恋愛メディア
  • アルテイシア×こはなみみこ対談③「良妻賢母の呪い・セックスレス・安心できる基地」|AM(アム)恋愛メディア

    AMで「恋してないけど愛してる」を連載中の、こはなみみこさん。 彼女は以前「アルテイシアの恋愛デスマッチ」のカウンセリングに登場してくれました→「毒親育ちのレズビアンが婚活で最高のパートナーに出会うまで」 アル 結婚13年目にして思うのは「夫婦はチームだ」ということ。 「毒親のいる自分と結婚すると相手に迷惑かけるかも」と引け目を感じてたけど、夫婦は迷惑をかけあう関係なんだよね。トラブルが起こったり、病気や介護になった時に支え合えるかが大事。 みみこ 私も「共に闘えるパートナーが欲しい」と思って婚活を始めました。だから股間のセンサーオフで、脳のセンサーで選べたのかなと思います。 アル 「夫婦はチームだから、割れ鍋に綴じ蓋でOK」という視点をもつといいと思う。でも「自分より仕事のできる人がいい」とか言うキャリア女子は多いよね。 以前コラムに書いたけど、川崎貴子さんは元夫は自分と同じ起業家タイプ

    アルテイシア×こはなみみこ対談③「良妻賢母の呪い・セックスレス・安心できる基地」|AM(アム)恋愛メディア
    kbeee
    kbeee 2019/04/23
  • アルテイシア×こはなみみこ対談②「地下アイドルと別れて、股間のセンサーオフで婚活」|AM(アム)恋愛メディア

    みみこ 女子と恋愛するたびに、振り回されたり尽くしすぎたりして、ボロボロになってたんですよ。 アル どういう子と付き合ってたの? みみこ 最後に付き合ったのは、地下アイドルの女の子で、私はガチ恋勢のファンだったんですね。元がそんな関係で始まったから、私は「かしづいて当然」みたいな感じで。 アル 女王様と奴隷。 みみこ そう、深夜に呼び出されて「たばこ買ってきて」と言われたら、ダッシュで買いに行くみたいな。あと彼女のために引っ越し業者を手配したりとか。 アル 有能な奴隷(笑)。今まで対等な付き合いができなかったのは、なんでだと思う? みみこ 毒親育ちゆえの自己肯定感の低さがあったと思います。精神的な自傷行為というか、ひどい目に遭えば遭うほど「自分にはお似合いだわ」みたいな。 アル 「自分に幸せな恋愛なんてできるわけない」みたいな? みみこ そういう思いがありましたね。しかも私はビアン界で需要

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    kbeee 2019/04/23
  • アルテイシア×こはなみみこ対談①「ダライラマ夫の見つけ方」|AM(アム)恋愛メディア

    AMで「恋してないけど愛してる」を連載中の、こはなみみこさん。 彼女は以前「アルテイシアの恋愛デスマッチ」のカウンセリングに登場してくれました→「毒親育ちのレズビアンが婚活で最高のパートナーに出会うまで」 毒親育ち・既婚・レズビアン・フェミニスト・ミサンドリー(男嫌い)・元ビッチ・オタク百合好き・ADHD・婦人科系疾患治療中で妊活中の28歳です。 レズビアンですが、パートナーは男性です。婚活アプリで出会い、半年で結婚しました。 (略) それは決して自らの欲求を叶えるためだけに「結婚」という制度を利用するのではなく、生きづらさを感じている私と、どこかにいる別な生きづらさを抱える誰かがお互いの得意と不得意を持ち寄り合って、少しでも楽に生きていけたら、という思いから始まるものでした。 アル カウンセリングでみみこちゃんの話を聞いて「夫はダライラマか!」と感動したんだよね。たとえば、毒親育ちのみ

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    kbeee 2019/04/23
  • 恋が死んだら相手も死んだと思え!恋愛は人情が通じないゲーム(4)|AM(アム)恋愛メディア

    ★ 第1回プロローグ:失恋後の苦しみはひとりで引き受けるしかない、 第2回「リフレインが叫んでる」期、第3回キレイになって見返してやる!「自己変革」期、合わせてお読みください。 自分を振った男の影をふっ切るために、習い事やら旅行やら、考えるヒマもないほどスケジュールを詰め込みまくって行動する時期が一段落を迎え、「私、そろそろ立ち直ってきたかも」と油断した瞬間、心にすきま風が吹きこんできます。 立ち直ってきた自分の生活が、「一人の生活」がベースであることに、否応なく気づかされるのです。 「私、失恋から一ヶ月しか経ってないのに、すっかり一人に慣れちゃってる!」 「また恋なんて、できるんだろうか……」 そんな焦りの中、なりふりかまわず出かけた合コンとか飲み会で、趣味の合わない男と噛み合わない会話を繰り広げた挙げ句、トボトボ帰るタクシーの中でふと、元彼のことを思い出したりしてしまうのです。 「やっ

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    kbeee 2019/01/09
  • 決断なくして幸せな未来はない!だめんず恋愛の終わらせ方|AM(アム)恋愛メディア

    AM編集部(以下、AM): アルさんの著書『59番目のプロポーズ』を読むと、旦那さんと結ばれるまで地獄を見てきたんだな~とわかります。 アルテイシア(以下、アル): 心情的にはバツ5ぐらいです(笑)。 私が夫と結婚できたのは、何人もの男と別れてきたから。「別れを決断できるか」は大きいと思います。 西原理恵子さんも「リリース能力が大切」と書かれていましたけど。古い男をリリースしないと、新しい男はキャッチできないから。 「このまま続けても幸せになれない」と思ったら、辛くても決断しなきゃね。 AM: ズルズル別れられず30歳を超えて「もっと早く決断すればよかった」と後悔する女子を見かけます。女には出産のリミットもありますし。 アル: 気持ちはわかるけどね、どんな別れも辛いから。振られるのも振るのも辛いじゃないですか。そのぶんの穴が空くし、次は現れないんじゃ?と不安になるし。 私も断腸の思いで別れ

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    kbeee
    kbeee 2014/08/29
    "だめんずって、自分しか愛せない男なんですよ。"
  • “女として自信がない”呪縛から解放されて、幸せな恋をするには?|AM(アム)恋愛メディア

    AM編集部(以下、AM) 「女として自信がない」という劣等感をこじらせて、幸せな恋愛ができない女子が多いのですが、そんな人達にアドバイスをもらえますか? アルテイシア(以下、アル) この前『まぼろしチアノーゼ』(『FEEL YOUNG』6月号より)という漫画を読んで、すごく面白かったんですよ。その漫画には姉妹が出てくるんだけど、姉は美人でモテ系で、妹は地味で非モテ系。 姉に「男は選ばないとダメだよ」と言われた妹が「選べる立場の人が言わないでよ」と思うシーンが印象的でした。妹は初体験の相手に雑に扱われて、すごく傷ついているんだけど「一瞬でも女扱いされたい」って想いから離れられないんです。 AM ああ…そういう状況で傷ついている女子は多いと思います。 アル 「姉は男に選ばれる女で、だから男を選べる」「私は姉と違う、女として劣っている」という劣等感を抱えてるんですね。 私も十代の頃はデブで非モテ

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    kbeee
    kbeee 2014/08/29
    "モテの正体って「雑魚にチヤホヤされる」こと"
  • 年齢のハンデをぶっ飛ばせ!35歳を迎えてから幸せな結婚をする秘訣|AM(アム)恋愛メディア

    AM編集部(以下、AM): 「女は35歳を過ぎるとエントリーすらできない」と嘆く声を聞きます。 美人で性格がよくても、年齢を理由に断られるようなケースもあると。 アルテイシア(以下、アル): 特に結婚願望の強い男性は子どもを望む人が多いから、年齢を気にしますよね。 あと「すぐ結婚を迫られるんじゃ」ってプレッシャーも感じるようだし。 だからって「20代で焦って婚活しろ」とは言いたくないんですよ。 自分も20代に色んな経験ができてよかったし、それが財産になっているし。何よりキャリアは一生の武器になるから、頑張ってほしい。 だから「週末は全て婚活で埋まる」みたいな過ごし方は、もったいないな~と思うんです。 AM: そこが悩みどころですよね。結婚を焦る気持ちもあるけど、他にやりたい事・やるべき事もいっぱいあるし…。 アル: なので「せめて無駄な恋愛は避けよう」と言いたいです。 不倫とかセフレとか、

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    kbeee
    kbeee 2014/08/29
    "一方、昔モテなかった人は要求が高くないから、男もリラックスして付き合えるんです。"
  • 無駄モテを捨てよ!“フル開示”で婚活をスピードアップ|AM(アム)恋愛メディア

    アルテイシアです! これまでSEXカテゴリーで<アルテイシアの愛され(笑)痴女養成講座>を連載していましたが、このたびLOVEカテゴリーに引っ越しました。 女の恋愛結婚人生…様々なテーマで語っていきたいと思います。 またSEXカテゴリーでも新連載を準備中ですので、よろしくお願いしまーす! AM編集部(以下、AM): 婚活女子も30代になると「とにかく早く結果を出したい!」と焦るようです。 そんな人達にアドバイスをもらえますか? アルテイシア(以下、アル): モテを捨ててマッチングをとることだと思います。そのためにオススメなのが“フル開示”すること。 以前、30代の女性読者からメールを頂いたんですね。彼女は優秀な理系の研究者で、婚活サイトに登録して婚活を始めたと。 その際、プロフィールの好きなや尊敬する人の欄に、物理学の専門的な内容を書いたそうです。「インテリ女は苦手」と引くような男を

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    kbeee
    kbeee 2014/08/29
    "そもそも、世の中ほとんど雑魚だから。雑魚がウヨウヨいる海で、たった1匹の本命を釣るには「私はこんな人間です!気に入ったら食いに来い!」とわかりやすくアピールした方がいい。"
  • 「ストライクゾーンの狭い女子」がピッタリの彼に出会える方法|AM(アム)恋愛メディア

    AM(以下、AM):前回『愛されることで自分が変わって、愛が芽生えて育っていくのは幸せなことだと思う』という言葉が印象的でした。 アルテイシア(以下、アル):以前、50代の女性からメールを戴いたんです。 その方は<夫とは見合い結婚で、初めは地味でマジメ人間の夫を好きじゃなかったけど、今ではゾッコンです>と書いていて。 ご夫君は家族をとても大切にする人で、愛が育っていったそうです。 恋は瞬間的に落ちるものだけど、愛は時間を重ねて育つものだと思う。 夫への愛が冷める原因の1位は<子育てに協力的じゃないこと>なんだけど、どれだけ好きになった相手でも、家族を大切にしない人だと冷めるんですよ。 だから「男として好きになれるか」じゃなく、「一生暮らす家族としてどうか」で選んだ方がいい…とさんざん言い続けて、自分でも飽きました。 AM:飽きましたか(笑)。 未婚女子が「好きな男と恋に落ちて結婚したい」と

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  • 恋愛の契約を重視する日本人といきなりセックスするブラジル人/Barbossa林さんインタビュー|AM(アム)恋愛メディア

    今回の特集は「セフレ」。著書『バーのマスターはなぜネクタイをしているのか? 僕が渋谷でワインバーを続けられた理由』(DU BOOKS)やCakesでの連載「ワイングラスの向こう側」、Facebookページでの投稿が話題の渋谷のワインバーBarbossa(バールボッサ)の店主・林伸次さんに「セフレ」とは何なのかを伺ってきました。たくさんのご友人やお客様との会話から生まれた多彩なセフレ論を、ぜひご自身の考え方と照らし合わせながら、楽しんでみてくださいね。 ―日は、セフレについて質問させてもらおうと思います。 林:まだ外がこんなに明るいのにこんなこと言うんだって思って顔が赤くなってしまって(笑)。まだお酒飲んでないのに。 色々話すこととか決めていたのに、やっぱ恥ずかしいかも(笑)。 ―そうですよね、ご無理をせず徐々にお話していただけらうれしいです(笑)。 林:初めに僕のスタンスを話しておきたい

    恋愛の契約を重視する日本人といきなりセックスするブラジル人/Barbossa林さんインタビュー|AM(アム)恋愛メディア
    kbeee
    kbeee 2014/06/19
    "(風俗に)行ったことなくて、例えタダだとしてもできない男性が3割ぐらいいるような感じ" "(セックスが)合う人は20人に1人ぐらいらしい" "(取材した人曰く)何百人斬りというようなことをやっているのは病だと"
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