放送が決まるとジャニーズ側がクレーム 9月7日の記者会見でジャニー喜多川氏による性加害を認め、再出発を図ったジャニーズ事務所。この会見でキーワードとして何度も出てきたのが「忖度」である。 切っても切れない関係、そこから生まれる目に見えない力関係――その実態はいかなるものだったのか。 *** 【レア写真】解散当時から“キムタク”だけが浮いていた決定的証拠 SMAP解散直後、“森君”も集まった忘年会には、木村拓哉氏の姿だけがなかった 今回の会見を受けて、ある民放関係者はこんな“本音”を吐露する。 「民放テレビ局は、視聴率が取れる売れっ子アイドルなどのキャスティング権をジャニーズ事務所に握られています。この両者の関係は、“対話や意見交換”で改善できるほど生易しいものではありません。テレビ局側の忖度をなくすには、他のメディアが目を光らせ、具体的な例について報じて表沙汰にするしかない」 それほどジャ
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