2018年2月13日のブックマーク (3件)

  • 受験生不在の英語入試改悪 阿部公彦氏が「格差拡大」警鐘|注目の人 直撃インタビュー

    大学入試真っただ中だが、2020年度からいわゆるセンター試験の英語が大きく変わるのをご存じか。スピーキング(話す力)が重視され、外部委託という形でTOEICや英検のような民間業者の試験の点数が入試で採用されることになるのだ。 しかし、制度変更の背景には業者試験導入ありき…

    受験生不在の英語入試改悪 阿部公彦氏が「格差拡大」警鐘|注目の人 直撃インタビュー
  • 2021年の大学入試を決するのは、高校選びだ

    中学、高校、大学入試と格的な受験シーズンが始まった。 2017年12月18日の旺文社ニュースリリースによると、2018年度大学入試では近年の傾向が継続し、英検、TOEFL、IELTS、TEAP、GTECなど英語外部検定試験を利用する大学は、一般入試で前年比38.2%増加、全762大学中、152大学にまで増えている。 現在の大学入試センター試験に代わって、2021年1月から導入される「大学入学共通テスト」(仮称)では、真に使える英語を身に付けるため、「聞く」「読む」に加えて「話す」「書く」の4技能を評価するとして、外部の資格・検定試験 を活用することになった。その動きを先取りしているわけだ。 プレテストの衝撃 英語の4技能化とともに、大学入学共通テストからの大きな変化として挙げられるのが、記述式問題の導入だ。マークシート式で「知識」「技能」を問うだけでなく、記述式では大学入学段階で求められ

    2021年の大学入試を決するのは、高校選びだ
  • 「土曜志望校別特訓」が始まりますが、通常授業とどちらを重視すべきでしょうか。

    サピックスの武蔵小杉校に通っています。 2月から通常授業に加えて「土曜志望校別特訓」が始まります。 志望校別とありますが、志望校に向けた対策をしてくれるのでしょうか。 また、通常授業とどちらを重視すべきなのでしょうか。 この度はご相談ありがとうございます。サピックスに通っていらっしゃるのですね。 いよいよ2月より最終学年に突入ですね。 6年前半では「土曜志望校別特訓」(通称「土特」)がスタートします。 これからいよいよ格的な受験生活に入っていく上で、サピックスからの最初の大きな提案になります。 『皆が受講するのだったらと自分も受講しないと心配だ。』 と思われるかもしれませんが、その前にチェックしておいた方が良い事がありますので、ご確認ください。

    「土曜志望校別特訓」が始まりますが、通常授業とどちらを重視すべきでしょうか。