自分に合ったWebアルバム管理ソフトを探して、Gallery2やCoppermineといった幾つかのソフトを実際に入れて試してみたのだが、最終的にこのZenPhotoに落ち着いた。 決め手は、操作感と、写真をFTPでアップロードするだけでアルバムができてしまうという、お手軽感かな。 やはり大量の写真を扱うなら、手間の掛からなさというのは非常に重要だと思う。Gallery2もプラグインを使えば、楽にアルバムを作ることは可能なのだが、個人的には何か使いにくかった。 と、前置きが長くなってしまったが、ZenPhotoのインストール手順について… 今回、私がインストールに使用したのは、さくらインターネットのレンタルサーバで、ZenPhotoのバージョンは1.2.9。日本語にも対応している。 下記サイトよりZenPhoto本体をダウンロードする。 http://www.zenphoto.org/ ダ
まとめです。 全ユーザーに公開となったGoogle Analytics のイベントトラッキング機能をまとめました。 追記:2018年2月22日 gtag.js では動作しません。>>公式ヘルプを参照する イベントトラッキングでは、PVとイベントを分離して計測できるようになります。推奨は”ga.js”なので要注意。 ページビューは「表示されたページのカウント」なのに対し、イベントは「どこをクリックしたのか(ページの表示は無くても良い)のカウント」なのが特徴。 つまり、「見たページ」のカウントと「見たいページ」のカウント、という言い方も出来ます。 Google Analytics イベントトラッキングで出来ること ・クリックのカウントを取れる (通常はページが表示されたというカウント一方、イベントトラッキングはAJAXやFLASHなどページ遷移がなくても取得可能。更にページビューと分離してカウ
ジーエー、レポーティンッ(新)! Googleアナリティクスが先月20日、新しくなりました。レポート画面右上の「新しいバージョン」をクリックすると利用可能。 アナリティクス 日本版 公式ブログ: 新しい Google アナリティクスを日本の皆様に 新しいバージョンの Google アナリティクス – Analytics ヘルプ 多くの進化を遂げたGoogleアナリティクスですが、コレ!という新機能をピックアップしてみました。※実は公式サイトでは「Google Analytics」から「Googleアナリティクス」に名称も変わりました。当ブログでも今後、それに統一します。 理由1 レポート機能が強化、更にアクセスが容易に 以前は、マイレポートが1つのプロファイルにつき1個しか作れませんでした。しかし、新バージョンからは最大20個、更にその中にウィジェットと呼ばれるグラフや表を最大12個、レイ
本記事は2011年06月時点での内容です。 上図は、facebookというキーワードでの訪問をカジュアルに調べている所。マイレポートで、ウィジェットを組み合わせると、こんな感じに作れるんですね。数値のソートが実装されれば言うこと無しですが、それでもウィジェットはフィルタが使えるのがとても強力です。 実は、先週行われたアクセス解析イニシアチブさんのイベントで、私が普段見ているウィジェットを何人かに見せたところ、結構反応が良かったので。最後にされらも晒しますね(ブログでの見やすさのため2列にしてます)。 マイレポートとウィジェットの使い方 新しいGoogleアナリティクスでログインし、プロファイルを選ぶととマイレポート画面に移動します。そこで、画面上部の「ウィジェットを追加」を選びます。 このフィルタが結構強力で、複数の条件設定や正規表現が出来ます。例えばiPhoneやAndroidなど、スマ
Webページの内容が、"何を意味するのか"をコンピュータが効率よく情報を収集・解釈できるようにする構想を「セマンティックWeb」「セマンティック(X)HTML」などと呼びます。 セマンティックHTMLを始めるにあたりMicroformatsとMicrodataの違いについて、"どう違うのか"分かりづらかったのでまとめてみました。 そもそもMicroformats、Microdataとは? マークアップ言語であるHTMLは文章構造を表すことはできますが、意味までは表現できません。 例えば、人の名前や住所、電話番号といったものにHTML要素でマークアップすることはできません。 ただしMicroformatsとMicrodataを使うことにより、このような意味づけを可能にし、コンピュータも可読できるセマンティックなHTMLドキュメントを作成することができます。 Microformats、Micr
6月2日、Google、Microsoft、Yahoo!の検索大手3社が協力して、構造化データマークアップの標準化に乗り出しました。 長期的な最終目標は、幅広いフォーマットのサポートとしているようですが、まずはHTML5のMicrodataに集中するようです。 Microdataが新しいWebの歴史の礎の1つとなるかもしれません。 以前にも「MicrodataとMicroformatsの違いについて」取り上げましたが、今回は実際にMicrodataでどうなるのか、ご紹介致します。 Microdataとは何か? マークアップ言語であるHTMLは「見出し(h1,h2,h3... )」「段落(p)」「リスト(ul,ol,li)」などの文章構造を示すことができても、「人の名前」「肩書き」「地域」などを示すことができません。 それらをHTMLでメタデータとして追加する方法のひとつとして、HTML5の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く