今回は、Webサイトやサービスをメンテナンス中にする場合に、どのURLにアクセスしても「メインテナンス中です」の画面を出す正しいやり方を、人間にも検索エンジンにも適切にする作法を主眼に解説します。 この週末の土曜深夜~日曜早朝にかけて、データセンターの設備メインテナンスのため、Web担を含むインプレスグループのほとんどのWebサイトが、どのURLにアクセスしても「メンテ中です」という表示になっていました。 なのですが、その実装がちょっと気になったので、「正しいメンテナンス画面の出し方」を説明してみます。 ※2010-01-16 Retry-Afterを指定するHeaderの指定を修正しました(コメント参照) ※2009-06-17 RewriteCondから [NC] 条件を削除しました(コメント参照) ※2009-06-16 Retry-Afterの記述をGMTに変更しました(コメント参
gzip圧縮を利用して転送量を削減する 「Gzip components」の項目はコンポーネントの送信にgzip圧縮機能を利用しているかどうかを判定している。ウェブサーバとウェブブラウザの双方がgzip圧縮に対応していれば、サーバ側でコンポーネントを圧縮し、ブラウザ側で自動的に解凍することで転送量を削減することができる。特にテキスト形式のファイル送信には効果的で、本稿の例でもHTML、CSS、JavaScriptの各ファイルが対象として挙げられていた。 Apache HTTP Serverの場合はmod_deflateモジュールを利用することで圧縮転送を有効にすることができる。まずhttpd.confにリスト1の設定を追加してmod_deflateモジュールをロードする。 リスト1 httpd.confにmod_deflateモジュールをロードする設定を追加 LoadModule defl
リダイレクト Fromにサイトパスを入力、ToにURLを入力 301 Moved Permanently 恒久的に移動 From: To: From: To: From: To: 302 Moved Temporarily 一時的に移動 From: To: From: To: From: To:
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