![Google無双が止まらない。GA連携型A/Bテストツール『Google Optimize (beta)』無償版開放へ | Ledge.ai出張所](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0691737b01e8a9c40734766c6eeb69b78ad887a2/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwebtan.impress.co.jp%2Fsites%2Fdefault%2Ffiles%2Fstyles%2F1200x630%2Fpublic%2Fimages%2Farticle2016%2Fbita_dml%2F2016%2Fgoptimize_main.png%3Fitok%3D9cA_BnuH)
事例として紹介するのは「重慶飯店(じゅうけいはんてん)」です。こちらの楽天市場店のサイトを実例として、3か月で行った改善内容を紹介していきます。 重慶飯店は、創業56年の横浜中華街の四川料理レストランです。リアル店舗の他、ネットショップも複数展開しており、ネットショップにおける商品取り扱い点数は約200点。麻婆豆腐醤や点心・飲茶、横浜銘菓の番餅・月餅・中華菓子などが主力商品です。購入ユーザーは、老若男女を問わず、手土産品や贈答品はもちろん、家庭用としても利用されています。 重慶飯店では、3年計画で通信販売売上の年商を3倍にすることを目標としていて、達成への一歩として、最初の3か月で次のような対策を行いました。 Point 1 伸ばすべき点:コンバージョン率をさらにUPする現状から「伸ばすべき点」を見つけるために、まずサイト全体のアクセス解析データを調べたところ、主商品におけるページ転換率(
FacebookやTwitterなどのWeb担アカウントでは、サイトで更新した記事の情報を、RSSフィードを経由して流しています。 その際に、Web担のRSSフィードを取得してきて各ソーシャルメディアアカウントに投稿してくれるサービスを使うのですが、実はいくつかのサービスを渡り歩いてきています。twitterfeed、FriendFeed、NetworkedBlogsといった感じですね。 今回、RSS広告ネットワークのPheedo(フィード)が提供するdlvr.itというサービスに乗り換えたのですが、どうやらこのサービスで落ちつきそうです。 これまでサービスを乗り換えてきた理由は、記事が公開されたのにソーシャルメディア上に投稿されるのが遅れたり、投稿時の表示スタイルが気に入らなかったりといった点。 dlvr.it(デリバー・イット)は、今のところ問題なく更新されていますし、かなり柔軟に設定
今回は、SEOの世界で語られるいくつかの都市伝説を取り上げたい。そうした都市伝説にみんなが本気で恐れや懸念を抱き、Q&Aコーナーに質問を寄せたり、ツイッターやフォーラムで「ちょっと待って。それは問題だと聞いたぞ。そんなことをしたら僕のサイトに何か悪い影響が出るんじゃないか?」などと書いたりしている。 というわけで、みんなの不安を静めるために、都市伝説を1つひとつ説明していきたい。選んだ都市伝説は10個だ。それでは早速、どんなものがあるか見ていこう。 都市伝説その1 特定ドメイン名からのリンクが多すぎると問題ある1つのドメイン名から自分のサイトに張られたリンクが多すぎるので心配だ。 それは、サイトの全ページに共通して表示されるリンクなのかもしれないし、先方のブログロールにリンクが埋め込まれただけかもしれない。これは通常、問題にはならない。 例外は、そのリンクが非常に操作的なソースから来ている
都市伝説その6 相互リンクはすべて無意味またはペナルティの対象相互リンクがあったら、つまり自分のサイトから他のサイトにリンクを張り、そのサイトからも自分のサイトにリンクが張られていたら、ペナルティを受けることになるのだろうか? そのリンクは価値がなくなるのか? 自分のサイトにリンクしてくれているサイトにはリンクを張るべきではないとでも? では、New York Timesが僕の記事にリンクしてくれたとしたらどうする? 僕は、読者全員とその記事を共有して「ねえねえ見てよ、New York Timesが僕の記事を取り上げてくれたんだよ」って言いたいけど、相互リンクにはしないって……そんな心配はご無用だ。 これはそれほど懸念すべきことではない。相互リンクについては、そういったことを気に病む必要はない。 何年も前には、リンクページを何ページも作っている人たちがいたし、今でもそういうやり方はまだ少し
日本独特のニーズを汲み取り 世界中から選び抜かれたCMSNORENは、ソフトウェア専門商社のアシストが世界中のCMS製品の中から選択した製品。アシストが日本での独占販売権を取得し、2002年の販売開始から5年で国内300社以上(2007年12月末時点)の企業へ採用され、国内CMS市場でトップレベルのシェアを誇る。 2008年の2月には、メジャーバージョンアップを図ったNOREN5の販売を開始し、最新版では、従来のシンプルな使いやすさはそのままに、日本市場の特徴である複雑な企業形態や大規模サイトにも適用できる柔軟性・スケーラビリティを追加。また、Ajax、CSSなどの技術を利用したインターフェイスの改善、J2EE、XML、ウェブサービスなど業界標準へ準拠するなど、小規模~大規模サイトまで、幅広く適用できるCMSとして、大幅な機能追加がなされている。 コンテンツの作成者や管理者 ウェブに関わる
僕は前回の投稿で、リンクビルディングにおいて「無料提供」が高い価値を持つ理由を説明した。そこで今回は、「何かを無料で提供すること」によってリンクを獲得する99の実践的な方法を紹介したい。 リンクビルディングのアイデアをたくさん紹介するので、最後まで読んでもらえれば少しは目新しいものがあると思う。この記事はさらに新しいアイデアが生まれるきっかけを提供するもので、ここで紹介する99個を元にさらに多くのアイデアが生まれればと期待している。ぜひコメントを書き込んで、リストの拡充に協力してほしい。 紹介するアイデアは、「Free Stuff Everyday」という本の取材調査で知った、顧客が無料素材を入手するのに使う方法を参考にした。わがクーザイ社がクライアントのために利用したことのあるアイデアも紹介している。つまり、すべて現実の環境で実施できるものばかりなので、ぜひ各アイデアを検討してみてほしい
今日は、SEOとアクセス解析とに関係するグーグルの動きについて解説します。なんと、アクセス解析でユーザーの検索キーワードを詳しく調べられなくなっていくかもしれないのです! 検索キーワード「(not provided)」グーグルは10月18日に、ウェブ検索のSSL(HTTPS)化を進めることを発表しました。具体的には、グーグルアカウントでログインしているユーザーが、グーグルのウェブ検索を行う場合、これまでのhttp(通常のページ)ではなく、SSLで通信が暗号化されるhttpsになるように、今後数週間にわたって変えていくとのことです。 これはグーグル全体のSSL化推進の動きの一部であり、暗号化されること自体は良いことなのですが、Web担当者にとってはちょっとした問題になる可能性があります。 というのも、グーグルの検索結果ページがSSL化されると、ユーザーがどんな検索キーワードで検索してサイトに
バナー広告は、クリックされた数の20倍のユーザーをサイトへ誘導している 「Attribution Night 2011」(アトリビューションナイト)というイベントが、10月4日に渋谷のベニーレベニーレで開催された。 アトリビューションとは、広告効果測定などに関係する話題。簡単に表現すると、次のようになる。 広告効果は、コンバージョン直前のラストクリックだけで判断するのでは不十分。初期の接触や中間の接触も含めて、ユーザーがどういったメディアでどういった行動をしているのかを把握し、広告費の配分を適切に行うことで、より広告の費用対効果を高め、同じ広告費でもより多くのコンバージョンを獲得できる。そうした行動を「アトリビューション」と呼ぶ。 コンバージョン直前のセッションがどのメディア経由だったかだけで広告の効果(出稿先のメディアの価値)を判断するやり方では、初期の認知を獲得する役割を果たしている広
今日は、ちょっとしたシステム構築を発注するときに重要なポイントとなる、顧客情報管理の話題を。テーマは「お客さんのパスワードをどう保存するか」です。 御社には、たとえばECサイトの会員や顧客向けSNSなどの、お客さんがユーザー登録をしてパスワードでログインするようなシステムがありますか? あるとしたら、そのシステム内で、お客さんそれぞれのパスワードはどんな風に管理されているか把握していますか? または、システム構築の発注時に、どんな風にパスワードを管理するような仕様にしましたか? クレジットカード情報や個人情報の管理には注意していても、パスワードの保存方法は、あまり気にしていないのではないでしょうか。しかし、それではまずいのです。システム構築時に正しい仕様で発注しないと、何かセキュリティ問題が発生したときに、思いがけぬ大きな範囲に影響する問題になってしまいかねないのです。 結論からいうと、お
この記事の内容はすべて筆者自身の見解であり(ありそうもないことだが、筆者が催眠状態にある場合を除く)、SEOmozの見解を反映しているとは限らない。 どのようなアクセス解析の指標(データ)をチェックするのがいいのだろうか? 僕がこの記事で伝えたいのは、上記のような疑問に対する答えだ。 2011年5月に英国で開催されたSASconで、僕は分析から行動を把握するという話題について講演した。これは僕にとって特別に思い入れのあるテーマなので、ここにささやかな記事を投稿してSASconでの講演内容を発展させたいと考えた。 冒頭に示した疑問への答えは、簡単にいうと次の3つに大別できる。 行動につなげられる指標測定した結果について何も行動できないなら、測定することに何の意味がある? 仕事を進めるうえで役に立つ指標データを使って内部の問題に対処していくことが必要不可欠だ。 その他のすべてまあ、これについて
どちらのほうが検索ユーザーの目に留まってクリックされやすいと思いますか? 確かなデータはありませんが、パンくずリストのほうがクリックされやすそうですよね(特にWeb担のような無機質なURLの場合は)。 最近の検索エンジンは、サイト上でふつうにパンくずリストを出していれば、自動的に検索結果でパンくずリストを表示するようにしてくれるようです(「リッチスニペット」と呼ばれるもの)。しかし、Web担のように、おかしなこだわりでパンくずリストの区切り文字をふつうの「>」ではなく「«」にしていると、自動認識されずにさみしいことになります。 そこで、ページのHTMLに「microdata」という仕組みで手を加えて、グーグルに「ここがパンくずリストだよ」と教え、検索結果ページで使ってもらえるようにする方法を紹介しましょう。 ふつう、パンくずリスト部分のHTMLは次のような感じになっていると思います。 <a
今回は、すぐに着手し利用できる積極的なリンク構築テクニックについて語ってみたい。SEOmozで僕らが話題にするリンク構築テクニックの中は、かなり実践しづらいものもあるように思う。そこで、ほとんどの人が直ちに始められるようなものを取り上げたい。 最初に取り上げる2つのテクニックでは、Screaming Frog SEO Spider(スクリーミング・フロッグ・エスイーオー・スパイダー)というソフトウェアを使用する。僕の務めるDistilledのオフィスでも愛用されていて、ツールとして素晴らしいうえに、提供元が改善の提案によく耳を傾けてくれる。 一見したところリンク構築に使えるツールだとは思えないだろうが、リンク構築に役立つ活用方法が2つある。 Screaming Frog SEO Spiderは、WindowsまたはMac用のデスクトップソフトウェア。URLを指定するとページ内の要素や、ペー
CMSを選定するための4つのステップとはコンテンツを効率よく管理するためのCMSだが、美しい成功事例やスムーズな製品デモに魅せられてしまったために、選定を誤ったり、導入に難航したりする場合がある。さらには期待した効果が得られないどころか、かえって足かせになってしまう場合さえある。 今回は、筆者がCMSを理解し使いこなせるようになるために実践してきた4段階のアプローチを具体的に紹介したい。その4段階とは、 コンテンツ管理の基本的な考え方を理解する CMS導入事例から学ぶCMS製品を洗い出す実際に使ってみて現実を知るというものだ。CMSの選定や導入を始める前の事前準備として、この4つの段階的アプローチをお勧めしたい。この情報収集によって、CMSの現状と将来像についての理解を深めれば、CMSをどう活用できるのか、活用すべきなのかがより明確になるだろう。 (1)コンテンツ管理の基本的な考え方を理解
ECサイトのトップページに設置したい27個の機能と情報 ★★★★★ 載せるべき情報まとめ (Econsultancy)ECサイトのトップページでは、そのサイトが何を提供するサイトであるかを明確に示したうえで、訪問者が求める情報をすべて伝えるべきだとして、トップページに設置するべき要素を27個、Econsultancyブログがリストアップしている。 必須 サイトロゴキャッチフレーズ(タグライン)検索ボックスグローバルメニュー新着情報特別セール画像運営者情報・会社案内電話番号住所お問い合わせ方法公式コーポレートサイトへのリンクサイトマップ更新情報ショッピングカートを見る/購入手続きに進むログイン配送について利用規約店舗検索(実店舗がある場合)メルマガ登録あったほうがいい配送オプション(送料無料キャンペーンの情報など)その人に合わせたおすすめ商品ソーシャルメディアの公式アカウントへのリンク支払い
この記事は前後編の2回に分けてお届けしている。ソーシャルメディアの追跡に役立つサードパーティ製のツールを紹介した前回に引き続き、後編となる今回は、GoogleドキュメントからAPIを呼び出してデータを収集する方法を見てみよう。 →先に前編を読む ソーシャルメディアAPIのいろはこの記事の基本姿勢は、データを収集するためにいくつかの「API」を呼び出す様子を見ていくというものだ。僕が知る限り、大概の一般人は「API」が何かなんて知らないか、この言葉を聞くだけでしり込みしてしまうかのいずれかだ。でも大丈夫。APIなんて、離れた場所にあるリソースから効率的に任意のデータを取り出す手段に過ぎないんだから。 例として、FacebookのGraph APIでSEOmozの情報を調べる場合を見てみよう。この場合、次のURLをブラウザで開くだけでいいんだ。 → http://graph.facebook.
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