スマートフォンやタブレット、PCなどあらゆるデバイスに対応する制作手法として注目されている「レスポンシブWebデザイン」。レスポンシブWebデザインの概念からサイト制作の基本まで、菊池 崇氏が解説します。
多くの新製品が世に送り出されるプロセッサーの世界。テクニカルライターの大原雄介氏による本連載では、CPUやGPUなどコンピューターの中核となるプロセッサーのロードマップを軸に、その変遷を解説していく。 2024年08月12日 12時00分 PC 第784回 Intel 3は300~500MHz動作周波数が向上する インテル CPUロードマップ Lunar Lakeの解説そのものは前回までで終わったのだが、Intel 3については1.2V Cellの信頼性の話だけで終わってしまった。そこで今回はIntel 3そのものについて解説しよう。 2024年08月05日 12時00分 PC 第783回 Lunar LakeにはWi-Fi 7があるがPCIe x16レーンは存在しない インテル CPUロードマップ 前回まででLunar Lakeのコンピュート・タイルの話は完了である。ということで残りはプ
2011年ニコニコ動画に登場した動画から、絶対見ておきたい名作・全50本を紹介する特集。VOCALOID、踊ってみた&MMDにつづく最終回では、ニコ動を発表の場にする技術屋集団・ニコニコ技術部を中心に、「つくってみた」からすごい動画を厳選紹介する。 「技術の無駄遣い」「才能の無駄遣い」とタグを付けられている通り、いずれも「そこまで高い技術力であえてそのネタ!?」と良い意味で驚き、その衝撃に笑ってしまう作品ばかり。ギークなものづくりに興味がわいたら、4月28~29日に開催されるニコ動公式フェス系イベント「ニコニコ超会議」内の「ニコつく2」も必ずチェックだ! 大学の研究室にミクさんを召喚してみた 今年も初音ミクというアイコンのもとに多くのエンジニアが集い、ニコニコ動画にさまざまな「謎の技術」を投下してきた。特に筆者が大好きなのは「投影してみた」(?)系のネタ。この動画もプロジェクターを使って初
ネットワークを利用するにあたっては、セキュリティを確保することはきわめて重要なことである。本連載では、ネットワークでのセキュリティの脅威とその対策について、一から学んでいく。 2009年10月28日 06時00分 TECH ネットワークの脅威と対策を一から学ぼう 第11回 正規のユーザーやPCを判断する認証製品 前回は、企業用セキュリティ製品として、ゲートウェイセキュリティ製品と、ウイルス対策/ファイアウォールソフトウェアについて紹介した。最終回となる今回は、統合型エンドポイントセキュリティや生体認証、セキュリティ管理ツールなどを見てみよう。 2009年10月21日 06時00分 TECH ネットワークの脅威と対策を一から学ぼう 第10回 社内の安全を守るセキュリティ製品の進化を知ろう 本連載では、ネットワークセキュリティを確保するための技術を紹介してきた。今回は、企業で使われているさまざ
リアルなグラフィックや破壊表現で、緊迫した戦場をプレイヤーたちの眼前に描き出す全世界注目のミリタリーFPS(一人称視点シューティング)ゲーム「バトルフィールド3」が、11月2日にいよいよ発売される。リアルかつ広大な戦場を心ゆくまで堪能するための「バトルフィールド3快適マシン」を自作して、ゲームの発売日に備えよう。 超リアルグラフィックのバトルフィールド3を快適プレイ! バトルフィールド3は、世界中で多くのゲーマーを虜にするミリタリーFPS「バトルフィールド」シリーズの最新作だ。DICEの最新ゲームエンジン「Frostbite 2」を採用しており、リアルなキャラクターの動きや壁などの破壊表現を実現している。超美麗グラフィックの「クライシス2」で採用されている「CryENGINE 3」や「UnrealEngine 3」といった高性能ゲームエンジンと比べても遜色ない描画になっている。
ローソン、無印良品、テレビ朝日など、国内でもHTML5で企業サイトを制作する事例が増えてきました。今すぐではないにせよ、「次のリニューアルはHTML5で制作したい」と考えるWeb制作者も少なくないでしょう。本連載では、「XHTML 1.0/HTML 4.01からの移行」をテーマに、HTML5マークアップの基本から実務で使用するポイントまで、ライブドアのマークアップエンジニア 浜 俊太朗さんが解説します。(編集部) 「HTML5タグの誤用で恥をかいた」「分厚い仕様書は読み切れない」コーダー&デザイナーのためのコーディングガイド。最終草案に対応したほか、商用サイトを意識したコーディング例を新たに書き下ろし。HTML5マークアップへ移行するために必要な知識を効率よく学べる1冊です。ネットで話題の「HTML5カルタ」付き! HTML5マークアップ 現場で使える最短攻略ガイド 定価:2,808円 (
Webプログラミング/Webデザインのネタを扱うブログやWebサイトを運営していると、HTMLやCSSなどのソースコードを掲載することが多くあります。そんなときにぜひ活用したいのが、ソースコードを読みやすく表示してくれるJavaScriptライブラリです。今回は、そのうちの1つ、「Syntax Highlighter」の使い方を紹介しましょう。 多くの言語の構文強調表示に対応した「Syntax Highlighter」 HTMLなど各種言語のソースコードをWebページの中で表示するのは、HTMLのpre要素を使えば簡単です。ただ、ソースコードをそのまま表示すると、見た目が分かりやすくはありません。そこで、タグなど言語の特定キーワードに色を付けて、他の部分よりも強調して表示することで見やすくしましょう。 こういった「構文強調表示」を行なうJavaScriptは、いくつか公開されていますが、そ
SilverStoneから、同社初となる80PLUS GOLD認証を取得した電源ユニット「STRIDER Gold」シリーズが登場した。GOLD認証電源ユニットとしては格安ともいえる価格設定が魅力の製品だ。 SilverStoneから、同社初となる80PLUS GOLD認証を取得した電源ユニット「STRIDER Gold」シリーズが登場。格安ともいえる価格設定が魅力の製品だ 発売されたのは、容量750Wの「SST-ST75F-G」、容量850Wの「SST-ST85F-G」、容量1000Wの「SST-ST1000-G」、容量1200Wの「SST-ST1200-G」の4モデル。マルチプロセッサを使用するサーバー、ワークステーションをはじめ、マルチグラフィックス構成を利用する場合に安定した電力供給を実現する+12V 1系統仕様のATX12V Ver2.3 EPS12V Ver2.93に準拠し、ケ
製品開発に世界的に有名な元プロゲーマーらが協力したというBenQ製の23.6型ワイド液晶ディスプレイ「XL2410T」の販売が今日から始まった。 製品開発に世界的に有名な元プロゲーマーらが協力したというBenQ製の23.6型ワイド液晶ディスプレイ「XL2410T」。いよいよアキバのショップでも販売が始まった 本製品は、LEDバックライトを採用したフルHD(1920×1080)液晶ディスプレイ。「NVIDIA 3D Vision」に対応しているため、「NVIDIA 3D Vision」を用意すれば3D対応ゲームをプレイできる。 世界的に有名な元プロゲーマーAbdisamad“SpawN”Mohamed氏と、Emil“HeatoN”Christensen氏の開発協力を得て、「FPSモード」や「ユーザーモード」といった画質調整モードを搭載するのも特徴だ。 また、640×480、800×600、1
iPadのiBooksやSONY Reader、Nookなど、多くの電子書籍リーダーがサポートしているEPUB形式はXHTML+CSSがベースになっているので、誰でも自由にビューアーを作成できます。今回のJavaScriptラボは、Webブラウザー上でEPUBデータを表示するオリジナルのビューアーアプリを作ってみましょう。 ビューアーといっても、EPUB形式をきちんと解析して処理するには手間がかかりますので、今回はEPUBに含まれるXHTMLを表示するだけのシンプルなアプリです。それでも、著作権保護機能がかかっている場合を除けばほとんどのEPUBデータを表示できます。 今回のサンプルはHTML5 File APIを使っているので、Firefox 3.6以降でのみ動作します(一部をのぞく)。また、FirefoxのデバッガーであるFirebugを利用しますので、事前にインストールしておいてくだ
前回で一通りAtomの説明を終えたところで、今回は実際にAtomマシンを自作、活用しよう。そして、あらかじめ謝っておきます。ごめんなさい。第1回で「ベアボーンがいい」と、高らかに宣言しましたが、今回は普通にマザーとケースを組み合わせて自作します。理由は今回の後半戦にある8月30日発売予定の「Windows Home Serever日本語版」。いや、いいんですよ。Windows Home Sereverを導入するだけならベアボーンでも。というか、そっちのほうがワタクシもラク。でも、サーバーなんだから、HDDはたくさん積みたいよねえ。というわけで、このような次第と相成りました。 使うアイテムはコレだ! マザー:インテル「D945GCLF」(実売価格 1万円前後) ケース:オウルテック「OWL-PCCHS01」(実売価格 4万9800円前後) メモリー、HDD:適宜 OS:Windows Hom
もうすぐ日本でも正式に発売が開始される「chumby」。本特集では、ひと足先にその魅力をたっぷりとお伝えしていく。 CONTENTS: ▶1. かわいらしいけど、いっぱしの情報端末「chumby」 2. chumbyを楽しむ700種類ものウィジェット 3. オフィシャルサイトを核にするchumbyの考え方 4. 魅力を凝縮! chumbyフォトギャラリー 5. 手取り足取り、実際にchumbyをセットアップしよう! 6. チャンネルを活用してchumbyをカスタマイズ 7. コントロールパネルでchumbyを120%大活用 8. 楽しさいっぱい! お勧めウィジェットカタログ 9. chumbyが切り開く新たな地平 1. かわいらしいけど、いっぱしの情報端末「chumby」 最近話題の「chumby」(チャンビー)をご存知だろうか? chumbyとは、タッチスクリーンを持った米国発の小さな多
インテル(株)は10日、BIOSに変わる新しいハードウェア制御APIセット“EFI(Extensible Firmware Interface:拡張ファームウェア・インターフェース)”についての記者説明会を開催。米インテル ソフトウェア製品事業部 EFI/フレームワーク・マーケティング・マネージャのヨシ・ゴヴェゼンスキ(Yosi Govezensky)氏が、EFIに対する同社の取り組みについて、デモを交えながら説明を行なった。 そもそもEFIとは、パソコンに最後まで残ったレガシー仕様である“BIOS(Basic Input Output System)”を廃し、現代的なOSやハードウェアに対応する新しいソフトウェアフレームワークの規格として、2003年2月のIDFで発表された。おおざっぱに言えば、現在BIOSが担っているOS起動までのハードウェア操作を、新しいEFIで置き換える。ただしシン
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