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2011年1月3日のブックマーク (6件)

  • 野川忍・明大大学院教授(@theophil21)が語る「就業規則とは何か」

    theophil21 @theophil21 就業規則とは何か(1) 雇用は契約であって、幹部候補として入社したエリート正社員も、一日限りのアルバイトも全く同じように、使用者との「契約」によって雇用関係が成立し、展開していくという原則がある。ところが、日の労働条件は、使用者が作成する「就業規則」に記載されていて合意はない。 theophil21 @theophil21 就業規則とは何か(2) もし当に雇用が契約なら、賃金の額や支払い方、労働時間、従事すべき業務や勤務場所などの労働条件について労働者と使用者が一つ一つ合意するプロセスがあるはずなのに、それらはすべて就業規則に記載されていて、一方的に労働者に「適用」されるだけである。 theophil21 @theophil21 就業規則とは何か(3) なぜこんなことになっているのか。使用者が一方的に作成した就業規則が、来「合意によって」

    野川忍・明大大学院教授(@theophil21)が語る「就業規則とは何か」
  • 野川忍・明大大学院教授(@theophil21)の語る「なぜ労働者は保護されるのか」

    theophil21 @theophil21 なぜ労働者は保護されるのか(1) …そういう基的疑問を抱いている方も多いかと思います。答えはいくつかありうるのですが、「労働契約の一方当事者である労働者には、生身の人間しかなれないから」というのが最も質的な解答ですね。 theophil21 @theophil21 なぜ労働者は保護されるのか(2) もともと雇用関係は契約関係です。人同士が意識していなくても、働く側は「使用されて労働する」ことを、雇う側は「指示どうりに働いてくれたら代金として賃金を支払う」ことを、それぞれ相手に約束することで成立しています。 theophil21 @theophil21 なぜ労働者は保護されるのか(3) 民間において(公共部門は法的枠組みが違う)は、一日だけのアルバイトでも、長期雇用を前提とした正規労働者でも全く同様に、この「労働契約」によって雇用関係が成立

    野川忍・明大大学院教授(@theophil21)の語る「なぜ労働者は保護されるのか」
  • 人を使う立場(=使用者)なら絶対知っておくべき「労働法」の基本

    theophil21 @theophil21 使用者の基(1) 小難しい話ではなく、使用者なら「基のき」として覚えておかなければならない労働法ルールをいくつか。「当然知っているはず」の基ルールが守られていない例が目立つので、念のためです。知らないと小ばかにされても仕方ないし、知らないために大火傷しても自業自得ですよ! theophil21 @theophil21 使用者の基(2)まず、「ウチは零細企業て、労働基準法には加入していません」という経営者が後を絶たないが、一人でも雇っていれば労基法も労働契約法も労組法も適用される。相手が正規雇用でなく、パートでもアルバイトでも有期雇用でも派遣労働者でも同じ。 theophil21 @theophil21 使用者の基(3)「残業しても割増賃金はもらいません」という一筆を書かせても、一日8時間、一週40時間を働かせれば割増賃金を払わなければ

    人を使う立場(=使用者)なら絶対知っておくべき「労働法」の基本
  • 組織内部の労働市場

    (^-^)(^-^)(^-^)(^-^)(^-^)(^-^)(^-^)(^-^)(^-^)9384(^_-)(^-^) 組織の経済学・マレニヨム! 第090回(2001/08/27) 雇   用 「組織内部の労働市場」 ------------------------------------------------------------ 人間はなぜ組織を作るのか。組織の中で個人はどのように動く のか。そして経営者と組織自体はどういう方向に自らの形態を 変えていくのか。経済学の観点から学びます。 テキストとしてポール・ミルグロム&ジョンロバーツ箸の 「組織の経済学NTT出版)」をご用意下さい。BNは↓ http://www.asahi-net.or.jp/~GA2A-MYZK/ ------------------------------------------------

  •  小学校2年生の作文に泣かせられたよ。 - Something Orange

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  • 【声明】高江ヘリパッド建設工事強行に対する抗議声明 - Say Anything!

    東村高江におけるヘリパッド基地建設強行に対する抗議声明 2010年12月22日、沖縄県東村高江で北部訓練場内でのヘリパッド建設に関する工事が強行されました。 当日午前6時30分ごろから午前8時ごろまでの間、沖縄防衛局は100名ほどの人員を動員し、地元住民の抗議の声を押し切り、ヘリパッド建設の際に必要なフェンスの設置工事を強行しました。 この高江ヘリパッド基地建設に関しては、2010年1月に日政府から高江住民2名にたいし通行妨害禁止の訴訟が提起され、現在係争中です。 何ら誠意ある説明も行われないままに着工されようとした工事に対して、住民は2007年より座り込みによって話しあいを求め続けていました。その活動は平和的な抗議・監視活動であり、米軍基地の隣での過酷な生活を強いられる住民として基的人権と平和的生存権を確保するために行われている最低限度の民主主義的要求です。その取り組みはまさに平和を