ガネしゃんです。いつも見て頂きありがとうございます。 息子の通う大学でも新2年生の為の入学式が行われるそうです。 コロナがまだ収束していない状態ですが、去年より対面授業が増えるといいなと思っています。 さて娘は今日1日部活が休みだったので、陸上部のメンバーでお花見をしてきました。 平日で人も少なくお花見を楽しめたみたいです(#^.^#) お昼は娘の手作りレタスサンドイッチ。 シャキシャキして美味しかったそうです♬ 何歳になっても子供がいそいそと出掛ける姿は、こちらも嬉しくなります。
ガネしゃんです。いつも見て頂きありがとうございます。 お子さんは「○○が苦手だから」と言いませんか? 我が家の娘は言っています( 一一) 私から見てそうではなくても自信がないのか「苦手だから」と言っています。 その時親の私が気をつけようと思う事「私も○○が苦手だったから」という言い方。 「私も数学が苦手だったから」「私も球技が苦手だったから」etc. つい言ってしまいがちなのですが、じつは娘の「○○が苦手」という訴えを受けてつい 「私も」と言ってしまう事が、良い意味での「共感」ではないんですよね。 こう言ってしまう事で、娘に「出来なくても大丈夫」という言い訳を与えてしまっているからなんです。 気をつけてはいるのですが、つい「私と娘は同じ」という感覚を持ってしまうのです。 実際はそうとは限らず、中学も後半になると理数系の抽象化能力が育ち、理系の成績は延びてくるもの。それが「私もお母さんと同じ
ガネしゃんです。いつも見て頂きありがとうございます。 先日私の師匠と話す機会がありました。師匠は今年84歳になります。 自分で歩きたいという気持ち 師匠とは10年以上の付き合いになります。足が悪く歩く事が困難ですが、医者の言う事を聞かず、自らリハビリとして「出来る事はなんでも自分でする」事を徹底されています。手術で同じ病気をされた方は全員車椅子生活か寝たきりになられています。 自分はそうなりたくないと日々自分に言い聞かせ、手術から15年ほど経った今でも自分の足で生活されています。 私自身、ぎっくり腰を経験した時初めて体が言う事を聞かないもどかしさを感じました。 足が思う様に動かない彼女は、雨の日の坂道や信号を渡り切れる事が出来るのか?という若い人や健康な人達にとって「当たり前」や「何気ない」1歩の踏み出しがとても「恐ろしい」のだそうです。 周りから見ると「何をしているのだろう?」と見えるか
ガネしゃんです。いつも見て頂きありがとうございます。 【生理用品の社会史】を読みました。 これはお勧めしたい一冊です。 第一章 ナプキンがなかった時代の経血処理 植物から脱脂綿まで 私はアラフィフ世代ですが、 私が初めて生理になった時にはもうナプキンは進化していて便利な時代でした。 ただ周り全体が生理に対しての「意識」は低く、中学生の時女子のみが体育館に集められ保健の先生に月経と性の事について30分程度で話を聞いた位でした。 この時代の女子の体操服はブルマと言われるものでした。 アラフィフ世代の方はブルマに対する抵抗ありませんでしたか? 「生理の時は漏れないか」と一度は心配したことがあるのではないでしょうか? 男性教師も当たり前の様に思春期の生徒達の持物をチェックしていました。 今だとあり得ないですね。 それでも当時ナプキンはあって当たり前という感覚だったのですが「昔の女性達はどうしていた
ガネしゃんです。いつも見て頂きありがとうございます。 今日は『しない生活』 8日目です。 インターネットを通じて「人とつながりたい」という気持ちの裏にも「自分の事をわかって」という煩悩が紛れ込みます。 ネット上では日記や片言のつぶやきから、匿名掲示板での他者への批判、悪口、陰口にいたるまで、膨大な量の言葉がはき散らかされていますよね。 それらの書き言葉が昔の個人的な日記と決定的に異なりますのは、他人に見てもらいたいおいう衝動が働いていること。自分の日記や片言が見られることを通じて「自分ってこんな人なんだだよ」とわかってもらおうと、誰もが実は寂しくあがいているのです。 たとえば「今日の私の誕生日は友達が赤坂のホテルでお祝いをしてくれてフレンチでした」とみんなからもらったプレゼントの写真付きで何故に書きたくなるのか。それは「みんなから祝ってもらえたりプレゼントをもらえたりしてこんなに大事にされ
ガネしゃんです。いつも見て頂きありがとうございます。 春から中学3年生になるお子さんをお持ちの方は、多くの方が高校受験をされると思います。我が家もそのうちの一人ですが、私立、公立どちらでも娘が行きたい高校に行くのを応援したいです。 今日は高校受験について、塾の説明会に参加した内容を書いてみたいと思います。 ※こちらの地域は田舎で公立高校を目指すご家庭が多かったのですが、最近は大学受験をするには私立の方が良いといった家庭が多くなり、私立を希望されてる方も増えてきています。 一つ目は、子供が行きたい高校を今の時点で親子で考える 自分の子供がどこを目標にしているのか共有していないと進む道がわからなくなります。 子供が行きたい高校がすでに決まっているのであれば、行きたい高校に向けて頑張る事を応援し、まだ決まってないなら情報を集め、なるべく早く目標設定し、勉強していく事が勉強のモチベーションアップに
ガネしゃんです。いつも見て頂きありがとうございます。 昨年大学入学した息子は無事単位を取得し、4月から新2年生となります。 後期からは週に1回の対面授業で息子を含め4人の友人と出会う事が出来ました。 この貴重な友人との出会いは大切だと思っているのですが、もう少し友人の輪を広げたいという想いで昨年行けなかったサークル活動の見学にようやく参加出来る事になったそうです。 まだ1つしか見学してないのですが、参加したのは写真サークル。 京都にある京都市立動物園に行ったそうです。 www5.city.kyoto.jp 京都市キャンパス文化パートナーズ制度に参加してる大学の生徒なので入園料は100円でした。京都の大学に在学されている学生さんは是非この制度をご利用してみてくださいね。 そして息子が写真を送ってくれました。 私の一番のお気に入り写真です。 可愛い(⋈◍>◡<◍)。✧♡ この2頭は写真をとって
ガネしゃんです。いつも見て頂きありがとうございます。 ここ数日娘とのバトルがありました。 思春期の子供との生活って難しいなぁと思いました。自分ではしっかり育てているつもりが「追いつめて」る部分があったのかもしれません。 他人とくらべない 共感する ありのままを認める 親が「そのままでいいよ」と言えない理由 あなたがいてくれるだけで幸せ 日々の生活で親が出来る事 他人とくらべない ※本「ブルーデイブック」より引用させて頂きました。 The Blue Day Book for Kids―落ち込む日ってあるよね? (ブルーデイブックシリーズ (8)) 作者:ブラッドリー・トレバー グリーヴ 発売日: 2005/12/01 メディア: 単行本 他人と比べて「自分のほうができる」とか「自分のほうが若々しい」と比べれば尊大になり、反対に「自分のほうができない」「自分の方が老けている」などと比べると不快
ガネしゃんです。いつも見て頂きありがとうございます。 私が学びたいのは『心理学』です。 もともと人間観察は好きで、ブログでも心理学について書かれてる方も多くて記事を読むたびに、なるほどなぁって思います。 赤ちゃんと大人における知覚の差や【思春期の子ども】特有の心理状況は今まさにそうですし、少子高齢化社会や情報化社会が個人にどのような影響を与えるのか等興味あることが多いです。 職場や人間関係など、私たちはあらゆる場面でストレスにさらされています。 ストレスを受けないよう工夫することも大事ですが、自分のなかで上手に消化する方法も知りたいです。 「仕事でミスをした、友人と喧嘩をした、勉強がはかどらない」など、そのようなときに心理学の知識があれば、心の内面を客観的にとらえてストレスをうまく対処する事が出来るので『心理学』学んでみたいです。 #今年、学びたいこと by Udemy
ガネしゃんです。いつも見て頂きありがとうございます。 今日は『しない生活』 7日目です。 7日目は「誰もが自分のことを分かってもらいたいもの」です。 思春期の娘は現在中学二年生。 「私はもう大人なんだから放っておいて」と「まだ子供なんだから面倒をみてよ」の繰り返しです。 子供の気持ちを受け止めながら徐々に距離をとる お母さんになられた方の多くは、この世に誕生する前から10か月もの時間をお腹の中で育み、生まれてからも数か月間は自分の時間のほとんどを子育てにあて、守ってきた可愛い我が子。 そんな我が子がどんなに「放っておいて」と強がっていても、親に頼りたいと思っているはずです。 頼らなければやっていけない年代なので「もう中学生だから」といきなり突き放しはせず、「そろそろ自分でやってみたら?困った時には助けるから」という具合にいつでも気持ちを受け止めるスタンスでいることにしています。 www.y
ガネしゃんです。いつも見て頂きありがとうございます。 今日は『しない生活』 6日目です。 6日目は「長い目で見守ろう」です。 世の中を見まわしますと、「こっちが良いと思ったけれど、批判されるのは損だからあっちに変えよう」とすぐに言葉をひるがえす政治家はさらに叩かれています。 「Aの方が良いと思った」けど「Bの方がお得だから」といって思いをくるっとひるがえす。それが信頼できなさを醸し出すのは確かです。 「今週末は一緒におでかけするから空けてておいてね」と誘っておいて、ドタキャンされたら、相手を傷つけ怒らせます。 政治家がすぐに言葉をひるがえすと、 鬼の首をとったかのごとく「またブレた」「嘘つき!」とすぐにバッシングされます。 こうして他者のブレを叩きたくなるのは、その政治家の「どちらが得だろう」という迷いの煩悩に対して、怒りが沸き上がってくるからでしょう。 けれども問題は、人間というものはボ
ガネしゃんです。いつも見て頂きありがとうございます。 今日は『しない生活』 5日目です。 5日目は「損得を考えない」です。 食べたい物を決めるだけでも、心が迷いに乱されるとなかなか決められなくなります。 「どこがいいかなぁ」「なにがいいかなぁ」そうこうしているうちに時間だけが経ってしまった。という経験は1度はあるのではないでしょうか? 大切な時間の為にも、決断力って大切ですよね。 こんな経験はありませんか? 「前回は自分が遠出したので、今度はコチラに来て欲しい」 「いや待てよ、来てもらうとおもてなしが必要になるし、気疲れするから両者の中間にしよう」 「でも中間の駅周辺に落ち着ける店を知らない。センスのないやつだと思われたらどうしよう」「じゃあ、やっぱりきてもらおう」「いや・・」 このように複数の思考で心が混乱する理由は、私たちが「どの選択肢がより得か」を計算したがる欲望にあります。 問題な
ガネしゃんです。いつも見て頂きありがとうございます。 今日は『しない生活』4日目です。 4日目は「いい人をやめよう」です。 「あ、いいよ。いつでも手伝うよ」 「ええ、是非、あなたの展覧会が始まったら見に行きます。ぜひぜひ」 いやはや、こういった「安請け合い」をうっかりしてしまう時、私達の心の置くに響いてる声は「本当はしたくないんだけどね」というものであります。 そういった場合、本当に手伝いを頼まれたり、展覧会に誘われたりしたとき、困ってしまいます。「今は忙しくて本当は行きたいけれど。。」なんて嘘をついて断る人もいるでしょう。もしくは断ることが出来ずに、嫌々ながら引き受けて「あーあ…」と後悔する、なんていうことも筆者にはときどきあります。 筆者にもあるんだぁって思いましたね。はっきり断る方かと思ってましたので。 実は私もつい言ってしまう事あります。言った後後悔したこともあります。 共通してい
ガネしゃんです。いつも見て頂きありがとうございます。 今日は『しない生活』3日目です。 3日目は「支配するのをやめよう」です。 子育てで、「お母さんはあんたの為にいうてんねんで」て言われた事ありませんか? 私は何度も言われた事があります。 「子供のためを思って」と注意しているのに「反発していう事をきかない」といった事はよくあります。 けれど、よくよく考えてみると「子どもの為」ではなく「自分のため」なんですよね。 「子どもを成長させてあげたい」という利他的な想いの背後に利己的な煩悩が隠れているのが見えてくることでしょう。「いう通りにしないと、自分がイライラする」 子供は敏感ですから、親が「いう事を聞かせ支配したい」という欲を隠しつつ「あなたのため」と取り繕っているのだと見抜くのです。その嘘は本能的に不快なものなので反発されてしまう。 私は大人しかったので、母は自分の言う通りになると思っていた
ガネしゃんです。いつも見て頂きありがとうございます。 今日は『しない生活』2日目です。 2日目はプライドという煩悩から心を守る練習です。 私達の心はささいなきっかけがあれば、余計な情報を頭の中で考えてしまうものと昨日の記事で書きました。 本にも書いてありますが、例えば友達とや彼氏と一緒にお出かけしようとするとき、誘うのはいつも自分のほうからと考えた事ありませんか?私は以前はありました(^-^; 「なんで私ばっかり」ってな感じです。 相手から誘ってくれないと愛されてるか不安になりますよね。それは背後でプライドが傷ついているそうです。 職場でアドバイスしたのに従わない後輩を「ダメな人間だ」と怒るにしても、その背後では「この後輩にとって私の価値は助言に従おうと思ってもらえない程度の低さなのか」とプライドが傷ついている。。 これらの例では相手から誘ってもらえたり、助言に従ってもらえたりするほど、自
ガネしゃんです。いつも見て頂きありがとうございます。 『しない生活』という本を手に取りました。 1項目づつ、エピソードを交えて読んだ感想を書いていこうと思います。 しない生活 煩悩を静める108のお稽古 作者:小池龍之介 発売日: 2014/05/08 メディア: Kindle版 入ってくる情報が増えれば増えるほど心は乱れる 自分にとって気に食わない芸能人がテレビに出ているのを見た瞬間、心にはイライラの雑音が生まれるでしょうし、友人に送ったメールの返信が思ったより遅いと不安の雑音が散らかるかもしれません。 私はテレビはあまり見ないのでイライラはしませんが、以前はメールやラインは返事が欲しいと思えば思うほど遅いと不安になったり、イライラする時がありました。 相手の状況を考えもせずに。。 心はほんのちょっとしたきっかけさえあれば、怒ったり後悔したり、不安になったり迷ったり、ねたんだり、自慢して
ガネしゃんです。いつも見て頂きありがとうございます。 我が家は4人家族です。 家族はとても大切で、不自由を感じる事なく平和に生活する事が出来ています。 とてもありがたい事だと毎日感謝しています。 「母」になって19年ちょっと経ちました。 「母」になって気づいた事はたくさんあります。 私は今まで「何となくわかった」ような気になって物事を進めていました。 例えば「いい」という言葉。「みんな」という言葉。 「いい学校」や「いい会社」「いい暮らし」「いい子」 「みんなやってる」「みんな持ってる」 「何」が「いい」んだろう? タイトルに書いた「いい暮らし」ってなんだろう? それがはっきりしてないのに「いい学校へ行っていい会社に入ったら幸せになれる」と世間では言われてきました。 人によって「いい」基準は違います。 自分にとって「幸せ」ってなんだろう? 曖昧な日本語にどれだけ振り回されてきたんだろう?
ガネしゃんです。いつも見て頂きありがとうございます。 私が今一番見たい映画はこれ!『ワン・モア・ライフ!』 中年男のパアロはスクーターで通勤途中、身勝手な運転が仇となり交通事故に遭ってしまいます。「死」の瞬間脳裏によぎったのは愛する妻と子供のこと。。。ではなくて、恋人に告げられた深すぎる一言や、客待ちタクシーの列の謎など、取るに足りない事ばかり。しかし、そんな事よりも、予想外に短い寿命に納得できないパオロは天国の入口で猛抗議。すると前代未聞の計算ミスが発覚!? 92分間だけ寿命が延長され、それまで勝手気ままに生きてきた自分を戒め、家族の絆と取り戻すと一念発起! 92分一本勝負に挑みます! one-more-life.jp 夫に観たい映画があるねんと伝えたら、なんと夫も気になってたとの事! これは見に行かねば!! 監督は「ローマ法王になる日まで」が日本でも好評を博したダニエーレ・ルケッティ。
ガネしゃんです。いつも見て頂きありがとうございます。 お天気は良くありませんでしたが家族全員の予定が合い、前々から行きたかった【六華苑】に行ってきました。 六華苑(旧諸戸清六邸) 六華苑(旧諸戸清六邸)は、山林王と呼ばれた桑名の実業家 二代目諸戸清六の邸宅として大正2年に竣工しました。 「華麗なる一族」や「太陽は動かない」等のロケ地にも使用されています。 rokkaen.com 洋館 洋館部分は、鹿鳴館などを設計し「日本近代建築の父」と呼ばれたジョサイア・コンドルが手がけ、地方に唯一残る作品として注目されています。 ウィキペディア(Wikipedia)より 鹿鳴館(ろくめいかん)は、1883年(明治16年)に日本の外務卿井上馨による欧化政策の一環として建設された西洋館である[2]。国賓や外国の外交官を接待するため、外国との社交場として使用された。鹿鳴館を中心にした外交政策を「鹿鳴館外交」、
ガネしゃんです。いつも見て頂きありがとうございます。 先日【はてな】から「プレゼントキャンペーン」当選の連絡があり、本が送られてきました。 まずはこちらの本 以前に当選した本です。 日野さんの書かれたこの本は仕事をされた方、特にサービス業に携わった事がある方なら誰もが共感する内容だと思います。 ちょうど息子の初アルバイトがサービス業だったので、この本を進めてみたところ、「メッチャ気持ち分かる!」と共感し今は息子の本棚に置いてあります。 「サービス」とはどういった事なのでしょう? 具体的に書かれているので、とても読みやすい本です。 もう一つは世界一わかりやすい韓国語の教科書です。 こちらは当選ホヤホヤの本になります。 私は応募したことを忘れていたのですが、一番喜んでくれたのは娘。 娘は今韓国に興味があり(美容、コスメと食)韓国に行きたいそうです。 また韓国のアイドルグループに出会った時に話せ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く