diff と patch コマンドを使う。対象のソースが入ったオリジナルのディレクトリを test とすると、以下の手順の通りにする。 変更後のソースが入ったディレクトリを test.new に名前を変更する。 ~/temp といった感じで作業用のディレクトリを作る。 オリジナルのディレクトリ test と変更後のソースが入ったディレクトリ test.new の2つを ~/temp にコピーする。これによって ~/temp/test と ~/temp/test.new が作られる。 cd ~/temp とする。 diff -urN test test.new >test.patch ここで、diff -urN ... のオプション「-urN」の意味は、u が unified diff 形式(c にするとcontext output format 形式)、r がサブディレクトリも対象(だから