ブックマーク / trafficnews.jp (11)

  • 蓋を開ければ絶好調「宇都宮ライトレール」なぜあんなに反対されたのか 延伸めぐり「政争」再び また市民を置き去りに? | 乗りものニュース

    8月に開業し、計画を前倒しする利用者数となった「宇都宮ライトレール」。市民に歓迎されている同路線ですが、開業までは反対の声も騒がれていました。なぜこのような「ギャップ」が生まれたのでしょうか。 予測を大きく上回る利用者数 開業3か月を迎えた宇都宮ライトレール「ライトライン」が好調です。利用者数は開業1か月目が約42万人、2か月目が38万人、3か月目が39万人で開業82日目の2023年11月15日に利用者数が100万人に到達しました。 拡大画像 2023年8月に開業した宇都宮ライトレール(画像:写真AC)。 通勤・通学メインの平日は需要予測と同等の1日あたり1万3000人をキープ。土休日は開業効果が落ち着ついて1か月目の1万5000~1万6000人から1万1000~1万2000人へと減少していますが、需要予測の4400人を大きく上回っており、記念乗車で終わらず日常の交通手段として定着しつつあ

    蓋を開ければ絶好調「宇都宮ライトレール」なぜあんなに反対されたのか 延伸めぐり「政争」再び また市民を置き去りに? | 乗りものニュース
    kei755
    kei755 2023/12/18
  • 名古屋~東海北陸道つなぐ「名岐道路」秒読み段階!?「一宮JCT渋滞」解消へ 都市計画&環境アセスがスタート | 乗りものニュース

    愛知県は2023年10月3日(火)、新たな高規格道路「名岐道路」の実現に向けた、都市計画変更と環境アセスメントの手続きを開始したと発表しました。 名岐道路は、名古屋高速16号一宮線をさらに北へ延伸し、東海北陸道の一宮木曽川ICへ直結させるものです。 一宮線は現在、名神の一宮ICを越えた一宮中入口で途切れています。そのため、東海北陸道へ行くには、「一宮IC→一宮JCT→東海北陸道」と、いったん名神に合流する必要がありました。これが「一宮JCT周辺の大渋滞」を一因になっていました。もちろん、一宮中入口の先の国道22号も朝夕を中心に渋滞が深刻になっています。 そのため、一の高速道路として、名古屋市街から東海北陸道までを、名神を経由せずに直結できるようにするのが、名岐道路です。また一宮ICは「第二の一宮JCT」として、東海北陸道~名神の新たな乗り継ぎポイントにもなります。 念願の「事業化」一歩手

    名古屋~東海北陸道つなぐ「名岐道路」秒読み段階!?「一宮JCT渋滞」解消へ 都市計画&環境アセスがスタート | 乗りものニュース
    kei755
    kei755 2023/10/04
  • 新型「ホンダジェット」誕生へ! 既存機より大型化&革新的な機能も搭載 実用化はいつ? | 乗りものニュース

    パイロット1人、だと…? 最大11人乗り Hondaの航空機事業子会社の米国ホンダ エアクラフト カンパニー(HACI)が現地時間2023年6月13日、新しい小型ジェット機を商品化すると発表しました。これは同社が製造する「ホンダジェット」の新シリーズであり、2021年に開催された「NBAA ビジネス アビエーション コンベンション & エキシビション (NBAA-BACE)」で初披露されたコンセプトを具現化したものとなります。 「HondaJet」の新型機のイメージ(画像:ホンダ エアクラフト カンパニー)。 この新型機は、最大11人乗り(乗客は9~10名)で「パイロットひとりでの運用にも対応できるように設計されています」とのこと。最大航続距離は2625マイル(約4862km)で、「米国全土をノンストップで大陸横断飛行できる世界初の軽量ジェット機」として設計するといいます。また、一般的な小

    新型「ホンダジェット」誕生へ! 既存機より大型化&革新的な機能も搭載 実用化はいつ? | 乗りものニュース
    kei755
    kei755 2023/06/14
  • ついに貫通「青崩峠トンネル」 三遠南信道で最大の難所 日本のトンネル技術が克服 | 乗りものニュース

    また一つ“伝説”が生まれました。 「あまりの崩落の激しさに……」のトンネルついに貫通 国土交通省 飯田国道事務所は2023年5月30日、長野と静岡を結ぶ三遠南信道の青崩峠トンネル(仮称)4998mが、26日に貫通したと発表しました。 拡大画像 青崩峠トンネル静岡側(画像:飯田国道事務所)。 長野・静岡県境に位置する青崩峠は、現道の国道152号も「車両通行不能区間」、つまり地図上で途切れた状態となっている箇所です。1980年代よりトンネルを通すことが計画されたものの、地形の厳しさや中央構造帯が通ることによる地盤の脆弱さから断念され、昭文社の地図の注釈では「あまりの崩落の激しさに日のトンネル技術が敗退」と書かれてきました。 そこで、青崩峠の東側をバイパスする「草木トンネル」を建設し1994(平成6)年に開通しましたが、そこから北も断層帯などに阻まれ、ついに整備を断念。国道152号の一部となっ

    ついに貫通「青崩峠トンネル」 三遠南信道で最大の難所 日本のトンネル技術が克服 | 乗りものニュース
    kei755
    kei755 2023/05/30
  • ついに走り出す「水素燃料大型トラック」 ヤマトら4社が日本初 車両はトヨタ×日野 | 乗りものニュース

    ガンガン走る! 水素燃料大型トラック 日初の走行実証 アサヒグループジャパン、西濃運輸、NEXT Logistics Japan、ヤマト運輸株式会社の4社は2023年5月17日(水)水素を燃料とした燃料電池(FC)大型トラックの走行実証を開始します。FC大型トラックの走行は、日初とのことです。 燃料電池大型トラックのイメージ(画像:ヤマトホールディングス)。 車両はトヨタの燃料電池システムを積んだ日野の大型トラック「プロフィア」。FCスタック(水素と酸素の化学反応によって電気を発電させる装置)は2基、大型高圧水素タンクは6搭載します。各社の実際の輸送業務に使用することで、水素燃料活用の可能性と実用性を検証するといいます。 運用面では、実稼働におけるドライバーにとっての使い勝手や、水素ステーションでの充填時間を含む運行管理を、車両開発においては、システムや使い勝手全般のほか、環境や走り

    ついに走り出す「水素燃料大型トラック」 ヤマトら4社が日本初 車両はトヨタ×日野 | 乗りものニュース
    kei755
    kei755 2023/05/18
  • ロシア専門家 小泉 悠が説く ウクライナ紛争「落としどころ」は? プーチンは拳を下ろすか | 乗りものニュース

    ロシアウクライナ侵攻が始まってから2023年2月24日で1年を迎えました。泥沼の様相を呈し、いまだ終わりの見えないウクライナ紛争、戦火が止むことはあるのでしょうか。新進気鋭のロシア専門家が情勢をひも解きます。 ウクライナ侵略におよんだロシアの思惑 ロシア軍がウクライナへの全面侵攻を開始してからついに1年が経過しました。ウクライナは1年にわたってロシアの侵略に抵抗し続けているとも言い換えることができますが、これ自体が、ロシアにとっては大きな誤算であったと考えられます。 拡大画像 ウクライナ国旗を掲げながら走るウクライナ陸軍の戦車(画像:ウクライナ国防省)。 昨年(2022年)2月の開戦当初、ロシア軍は、主攻方向を東部のドンバス地方と見せかける陽動作戦を展開してウクライナ軍主力を誘引し、手薄になった首都キーウを空挺部隊のヘリボーン作戦で急襲するという戦略を取りました。これと合わせてロシアの諜

    ロシア専門家 小泉 悠が説く ウクライナ紛争「落としどころ」は? プーチンは拳を下ろすか | 乗りものニュース
    kei755
    kei755 2023/02/25
  • アイドリングストップはなぜ生まれ、消えていくのか 役目を終えた? 目立つデメリット | 乗りものニュース

    ダイハツが人気車種にアイドリングストップ機能を省いたグレードを設定します。今や多くのクルマに設定されているアイドリングストップ機能ですが、実は不採用車が増加中。むしろデメリットが目立ってきているといえそうです。 燃費競争のなかで普及したアイドリングストップ ダイハツが「タント」などに、アイドリングストップ機能を外したグレードを設定して、2023年4月より発売します。アイドリングストップは、クルマが信号などで停車したときにエンジンも停止させて、その分、燃費性能を高めようという技術で、いまやメーカー問わずエンジン車の多くに搭載されています。 今回のダイハツの処置は、燃費うんぬんではなく、部品供給不足による生産遅れの解消が目的のようです。しかしながら最近、アイドリングストップ機能を使っていない車種が増えています。 拡大画像 アイドリングストップを解除するスイッチ(画像:写真AC)。 停車している

    アイドリングストップはなぜ生まれ、消えていくのか 役目を終えた? 目立つデメリット | 乗りものニュース
    kei755
    kei755 2023/02/06
  • これで“同一駅乗り換え”というのか!? 都内地下鉄の鬼トラップ「蔵前駅」 大江戸線/浅草線 | 乗りものニュース

    都内では、名称が同じでも距離が離れている駅というのがよくあります。蔵前駅もその例のひとつで、ナビアプリなどでも乗換が案内されるにも関わらず、その実態はちょっと戸惑う光景が繰り広げられます。 アプリでもオススメされる乗り換えトラップ 東京都心の複雑に張り巡らされた地下鉄網を利用した移動は、電車の乗り換えのアプリなどの発展もあり、そこまで苦ではなくなっています。しかし、路線図などでは楽に乗り換えられそうに見えて、「駅名が同じでも実は駅どうしが離れている」という“トラップ”もあります。 その、ある意味悪名高い例のひとつが、大江戸線蔵前駅と、同浅草線蔵前駅の乗り換えです。浅草を目指す観光客も使う可能性もあるこの乗り換えコース、実際に歩いて面倒な点を体験しました。 拡大画像 問題の駅である大江戸線蔵前駅 大江戸線と浅草線はともに、東京都交通局が運営する都営地下鉄です。当然、改札を出ずに地下道で移動す

    これで“同一駅乗り換え”というのか!? 都内地下鉄の鬼トラップ「蔵前駅」 大江戸線/浅草線 | 乗りものニュース
    kei755
    kei755 2022/12/25
    よく分からないけど、京葉線の東京駅よりひどいの?
  • 登坂車線の逆「右側付加車線」完成 試行から6年 危険な“左からの追越”は劇的改善 | 乗りものニュース

    全部コレでいいんじゃね?との声も。 更なる安全対策も施した「右側付加車線」 NEXCO中日名古屋支社は2022年12月19日、中央道で導入している「右側付加車線方式」のさらなる安全対策が完成したと発表しました。 中央道 多治見IC~小牧東IC。左側が下り線(名古屋方面)で、右側付加車線が始まっている(画像:Google)。 多治見IC~小牧東IC間(内津峠PA付近)下り線の約3.7kmで導入されている方式です。上り坂となる区間で、通常は道路の左側に“登坂車線”として設ける付加車線を、道路の右側に設けるもの。道路の左側から第一走行車線、第二走行車線、付加車線という構成となることから“付加追越車線”などとも呼ばれます。 登坂車線は、遅いクルマに退避してもらい、交通流を妨げない効果を期待するものですが、この方式はその真逆で、速いクルマが自ら追い越しできるようにしています。これにより、車線利用率

    登坂車線の逆「右側付加車線」完成 試行から6年 危険な“左からの追越”は劇的改善 | 乗りものニュース
    kei755
    kei755 2022/12/25
  • 新東名「2027年開通予定」に 難工事でさらに4年遅れ 新秦野~新御殿場 | 乗りものニュース

    ついに御殿場までの開通めどが発表されました。 工程精査が完了し、あらためて開通めどを公表 NEXCO中日2022年12月16日(金)、全通に向けて工事中の新東名高速道路の新秦野IC~新御殿場ICについて、開通年度を「2027年度」と発表しました。 拡大画像 先行開通した新東名の秦野丹沢SA付近(画像:NEXCO中日)。 何度も開通予定は伸び、前回は2023年度開通予定だったところ、高松トンネル(神奈川県山北町)の掘削現場で破砕帯など不安定な地質に遭遇したため、予定を一旦白紙にして工程を見直していました。今回、検討の結果、めどが立ったということです。 この区間の開通で、新東名はいよいよ当初区間が全通となります。海老名南JCTから愛知県内まで、一度も東名を使わずに到達できるようになります。 NEXCO中日は「引続き安全を最優先に工事の促進を図りながら工程短縮に努め、1日も早い開通を目指

    新東名「2027年開通予定」に 難工事でさらに4年遅れ 新秦野~新御殿場 | 乗りものニュース
    kei755
    kei755 2022/12/17
  • 副都心線で終了だったはずでは… なぜ東京メトロは新線整備に動き出したのか | 乗りものニュース

    東京メトロが有楽町線と南北線について、延伸区間の建設に向け動き出しました。2020年度まで、「副都心線を最後として、今後は新線建設を行わない」と公言していたのにもかかわらずです。転機はどこにあるのでしょうか。 前身である営団地下鉄の役割とは 2022年3月に国土交通省から鉄道事業許可を受けた、東京メトロ有楽町線の豊洲~住吉間と南北線の白金高輪~品川間の延伸工事。東京都が都市計画の素案を公表するなど、着工に向けた準備が格的に動き始めました。ところでメトロは以前、「『もう新線は建設しない』と公言していたはずでは」と思う人もいるのではないでしょうか。 拡大画像 東京メトロ有楽町線の17000系電車と南北線の9000系電車(伊藤真悟、大藤碩哉撮影)。 実際、メトロは2020年度の有価証券報告書までは、「2008年6月14日に開業した副都心線を最後として、今後は新線建設を行わない方針です」と記載し

    副都心線で終了だったはずでは… なぜ東京メトロは新線整備に動き出したのか | 乗りものニュース
    kei755
    kei755 2022/09/01
  • 1