by Maria Eklind 「酒は百薬の長」ということわざがある通り、お酒は健康にいいという研究が数多く報告されています。一方で、アルコールの摂取には重大な健康リスクがあるという研究も多く存在します。ワシントン大学の研究チームがこれまでに行われた飲酒についての膨大な研究データをまとめた結果、アルコールの摂取はメリットよりもデメリットの方が上回ると報告しています。 Alcohol use and burden for 195 countries and territories, 1990–2016: a systematic analysis for the Global Burden of Disease Study 2016 - The Lancet https://www.thelancet.com/journals/lancet/article/PIIS0140-6736(18)