Microsoft EdgeがWindows 11のMicrosoft Storeからダウンロード可能に 2021 7/22 Microsoftが開発するChromiumベースのWebブラウザ「Microsoft Edge」が、Windows 11のMicrosoft Storeからダウンロード可能になっていることがわかりました(Windows Latest)。 Windows 11には新しいMicrosoft Storeが搭載され、開発者はWin32デスクトップアプリケーションをストアに公開することが可能となります。すなわちWebブラウザや、Microsoft Teams、VLCメディアプレイヤーなどこれまで対応していなかったアデスクトッププリも新しいMicrosoft Storeからはインストールすることができるのです。 ただしEdgeの場合、現状でストアからダウンロードできるのはイン
Microsoftは6月24日(現地時間)、「Windows 11」を発表しましたが、最も安価なバージョンである「Windows 11 Home」では、セットアップ時にインターネット接続とMicrosoftアカウントが必要であることが明らかとなっています(The Verge)。 Microsoftが公開した「Windows 11 のシステム要件、機能、デバイスの要件について」という公式サポートドキュメントには以下のような情報が掲載されています。 Windows 11 Home Edition を初めて使用するとき、デバイスのセットアップを完了するには、インターネット接続とMicrosoft アカウントが必要です。 Windows 10ではローカルアカウントを作成することでMicrosoftアカウントを使用せずに、セットアップ継続することができました。しかし、ローカルアカウントを使用する方法
Microsoftは7月19日(現地時間)、「Extending the Context Menu and Share Dialog in Windows 11」と題したブログ記事を公開し、Windows 11のコンテキストメニューと共有アイアログの改善点を詳細に説明しています(Neowin)。 同期時によるとWindows 10のコンテキストメニューはほとんど使われていないオプションが含まれていたり、共通のコマンドがグループ化されていないなど、多くの問題点を含んでいるとのこと。 Windows 11ではこれらの問題点を解消するため以下のような改良が行われています。 切り取り、コピー、貼り付け、削除、名前の変更などの最も一般的なコマンドが、マウスポインタ、タッチポイント、ペンなどから近い位置に配置。 「Open」と「Open with」が同じグループに。 アプリはIExplorerComm
Microsoftは、2021年後半にリリースする予定の「Windows 11」は、タスクバーやスタートメニューなどUIの刷新が大きな特徴となっています。 しかしWindows 11の新機能はOSの外観に関係するだけのものではありません。ユーザーの生産性を向上させる新機能として「Snap Layouts」「Snap Groups」「Desktops」などの各種機能も追加されています。 また、Windows 11向けに以下のショートカットキーが新たに追加されています。 Windows + A: Windows 11のクイック設定を開く。 Windows + N: 通知センターを開く。 Windows + Z: ウィジェットインターフェイスを開く。 Windows + Z: 新しいスナップウィザードを開く。 これらのショートカットキーを使いこなすことで、Windows 11をより効率的に操作す
Microsoftは、Windows 11でMicrosoft Storeの刷新を約束していてます。 Windows 11のストアはゼロから再設計され、インターフェイス全体の刷新や、応答性の 改良などが行われているといわれていますが、この背後では、HTMLコンポーネントの廃止が行われていることが分かりました(Windows Latest)。 Windows 10では、Microsoft Storeのフロントエンドの一部はHTML/CSSといったWebコンポーネントで構築されています。例えば製品ページは全てHTMLベースなので、「入手」や「インストール」のボタンをクリックしたときの反応が大幅に遅くなっているとのことです。 Microsoftの関係者によると、Windows 11では、既存のストアがXAML/C#で書かれた完全な「UWP」アプリとして生まれ変わったそうです。これによってStor
Microsoftは、次世代オペレーティングシステム「Windows 11」が動作するハードウェア要件として、TPM(Trusted Platform Module)または、fTPM(Firmware-based Trusted Platform Module)2.0が必須であることを明らかにしました。当初TPM 1.2が必須となっていましたが、その後TPM 2.0が必須とあらためられ、ハードウェアの条件がより厳しくなる方向に変更されています。 ところが、Microsoftが公開した「Windows 11 最小のハードウェア要件(PDF)」によると、TPMの存在は、すべてのシステムで必須というわけではなく、一定条件を満たしたOEM PCでは免除されることが判明しています(Neowin)。 TPMを搭載していないシステムにWindows 11をインストールするには、Microsoftの特別な
Microsoftの次世代オペレーティングシステム「Windows 11」では最小システム要件が変更されました。 特にTPM 2.0や、CPU(Intelの第8世代Core、AMDのRyzen 2000以降)の要件が厳しく、一部システムでWindows 10からのアップグレードが不可能だと考えられることから混乱が巻き起こっています。 しかし最小要件に該当しない古いシステムで、必ずしもWindows 11が使えないわけではないかもしれません。Windows Latestは、TPM 2.0が存在しないシステムやセキュアブートの制限を回避するレジストリハックを紹介しています。 レジストリの変更方法 Windows 11インストールプロセス中に、レジストリを編集することで互換性チェックをバイパスすることができるそうです。 サポートされていないデバイスでは、OSインストール時に「コンピューターの互換
Microsoft、Windows 11の無償アップグレードは期間限定の可能性があると説明 2021 7/05 Microsoftが今年の秋に公開するWindowsの新バージョン「Windows 11」は、Windows 10を搭載した対象デバイスに無償で提供される予定です。 無償アップグレードは2021年秋に始まり、大部分のコンピューターに対しては2022年の初頭に提供される計画です。Microsoftは無償アップグレードの終了時期を発表していませんが、無期限であるとも明言しておらず、ある時点でWindows 11の無償アップグレードが出来なくなる可能性があると説明していることがわかりました(Softpedia)。 Windows 11の公式ページには、無償アップグレードに関して以下のような説明が掲載されています。 The free upgrade offer does not have
Microsoftは今年後半に「Windows 11」をリリースしますが、その「Windows 11」のSKU(エディション)が明らかになりました。 これはBluetoothの認証機関であるBluetooth SIGが公開した資料から明らかになったもので、現時点で判明している「Windows 11」のSKUは下記の通り。 ・Windows 11 Home ・Windows 11 Pro ・Windows 11 Education ・Windows 11 Pro Education ・Windows 11 Enterprise ・Windows 11 Pro for Workstations ・Windows 11 Mixed Reality 各エディションの違いなどは不明ですが、恐らく「Windows 10」を反映したものになると予想されます。 [via MySmartPrice]
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