2008年12月8日のブックマーク (2件)

  • 排除行動と、偽装のための理屈:荻上式!電網テレビ批評 | みんなのテレビ:So-net blog

    「先生、○○君が、いけないことをしています」 「いーけないんだ、いけないんだ♪」 「謝れよ!いけないことをしたんだから、謝れよ!」 「締め上げ目的のクラス会議」を一度でも経験したことのある人であればお分かりの通り、いじめの現場では、特定の対象にだけ恣意的に「厳密な正しさ」を求められることが、しばしばある。法や道徳、倫理、あるいは条例、学則、社則、その他の約束事の中には、常に徹底して求められるわけではないものが多い。だが、特定の相手、特定の対象にのみ、「正しく振舞う」ことを徹底することが求められる。そこには見過ごされがちな差別が存在している。 自分を含めて「罪なき者」は存在しないということを忘れ、容赦なく「正しい言葉」がぶつけられること。その言い分自体には、相応に正当性が存在していたとしても、その言葉が投げられる背景には、その言説の正当性とは反するような暴力性が横たわっている。実際には、嗜虐

    kei_ex
    kei_ex 2008/12/08
  • 【政治部デスクの斜め書き】世論調査で浮上した「危険な世代」とは… (1/5ページ) - MSN産経ニュース

    酔った勢いで「危険な世代といえば団塊の世代」などと口走ると、会社の先輩たちがモリモリと文句をいうので、やめておいた方がいい。文句だけで済めばいいが「すべては個人差なのだ。世代論自体が陳腐なんだっ」などと説教する人もいるから、世代論は簡単ではない。 とはいえ、世代によって、人々の考え方がどのように違うのか、をいう問題は、気になるテーマだ。 永田町の興味の中心は、麻生太郎首相率いる自民党政権が「どのような形」で衆院選になだれ込むか、という点に尽きると思うが、その鍵となるのが「世代論」なのではないか、と思わせるようなデータが出てきた。 産経新聞社がFNN(フジニュースネットワーク)と合同で11月29日から30日にかけて実施した世論調査がそれだ。 麻生首相と、民主党を率いる小沢一郎代表。この2人のリーダーのどちらに世論が好感を抱いているか。データを読み込む中で、気になったのは、麻生首相と小沢代表の

    kei_ex
    kei_ex 2008/12/08
    …で、何が危険なの?