2010年11月13日のブックマーク (3件)

  • デジタル化した世界で、人の嗜好はアナログ化する――『東のエデン』に学ぶ、単館上映ビジネス(前編)

    デジタル化した世界で、人の嗜好はアナログ化する――『東のエデン』に学ぶ、単館上映ビジネス(前編)(1/5 ページ) ここ数年、テレビアニメの放映数が減少傾向にある中、劇場アニメが注目されている。2009年には、『サマーウォーズ』や『ONE PIECE』といった劇場アニメが大規模に展開してヒットした。一方、数館から数十館の小規模な劇場公開でも大きく注目されるような作品も次々と生まれており、新たなトレンドとなっている。その代表がテレビシリーズから始まり、劇場版2作を公開した『東のエデン』だ。 『東のエデン』はフジテレビ系列のノイタミナ※枠で2009年4~6月に放映されたアニメで、深夜としては異例の5%前後の視聴率を毎回記録、東京アニメアワードではテレビ部門優秀作品賞も受賞した。そしてその続編として2009年11月28日に公開された『東のエデン 劇場版I The King of Eden(劇場版

    デジタル化した世界で、人の嗜好はアナログ化する――『東のエデン』に学ぶ、単館上映ビジネス(前編)
    kei_ex
    kei_ex 2010/11/13
  • リーダビリティについて - 内田樹の研究室

    昨日書いた「エクリチュール」論について、ツイッターの方に、「そういう内田自身の書いている文章のリーダビリティはどうなのか?」という疑問が寄せられた。 それはたして「階層下位に釘付けにされているものにも届くように書かれているのか?」 そういう問いかけはもちろん有効である。 私自身が昨日書いたブログの文章は決して読みやすいものではない(漢字が多いし、英語も使いすぎる)。 けれども、それにもかかわらず、万人に開かれた「不可能な言語を夢見て」書かれているという点において、文化の排他的な蓄積を回避することをめざしている点において、「リーダブルであること」は私の書きものの変わらぬ目標である。 リーダブルな文章というのは「わかりやすい文章」ということとは違う。 「ロジカルな文章」というのとも違う。 ましてや「簡単な言葉が使ってある文章」のことではない。 どれほど難しい術語が用いられていても、どれほど

    kei_ex
    kei_ex 2010/11/13
  • VIA Stagione 四季の路公園 --- 京王堀之内 ガウディーの街 - 歩くの大好き!

    オレがまだサラリーマンだった頃、「ガウディー」と呼んでいた街が、京王堀之内の駅前だ。 多摩ニュータウン一帯は、(一部)オレの会社の先輩の作品であり、教科書であり、「多摩」だけに「たま」に見学しに行ったんだ。 art of noise - Legs ↑マリック ジブリのタヌキが主役の映画でご存じのごとく、多摩ニュータウンは、超緑地なんだ。 京王線も小田急線も支線が通っていて、車窓から見える風景は、緑だらけなんだ。 緑だらけの中にタヌキが住み、その後ヒトが住み、急速に人口が増え、時は経ち、今は老人だらけの街であり、何れ老人たちは土に戻り、街は再び緑に埋もれ、タヌキが戻って来るハズだ。 今でもたまにタヌキのようなオッサンとかオバチャンが出没する。 そんな街の偉い(?)ところは、元々の地形を活かした造りであり、この京王堀之内駅周辺も起伏が激しく、坂だらけなんだ。 坂道だらけだから、女は足が太く、男

    kei_ex
    kei_ex 2010/11/13