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はぁはぁブログ まみぺこ 5月23日生まれ。 えっちなことしかよくわからない Webデザイナー&コーダー。 Web系イベントとか ヲタク系イベントが大好きです。 お誘いお待ちしてます。わはー! >>プロフィールもっと
素粒子 (ちくま文庫)作者: ミシェルウエルベック,Michel Houellebecq,野崎歓出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2006/01メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 73回この商品を含むブログ (82件) を見る 追記(1/20):この感想、どうもしっくりこなくてずっと考えてたら、漠然とした答えがでてきたので、感想を書き直そうと思ってます。書き直すか、書き足すか。ちなみにid:murashitさんが感想を書かれていて、ちょっと近いものがあるし(考えているときに彼のtwitterをみていたのもある)、少なくとも僕が書き足すだろう感想はここまでしっかりとしたものじゃない漠然としたものになるので、とにかくこちらの記事id:murashit:20110120をお薦めしておきます! 伊藤計劃『ハーモニー』の感想*1に書いたように、僕は基本的に調和の世界は望んでいない。『素粒子
日記 わたしの周りで、「フェミニスト」と「フェミニズム」という言葉は苦笑いの対象になりすぎている。「そんなの気にしなきゃいい、おまえが堂々としてればいいじゃん!」と後ろからどんっと背中を叩かれる。 うっと、息が詰まって、逃げ道がなくなってしまう。 堂々とできないから、フェミニズムを目当てに歩いてきたのに。 数年前、フェミニストを自称する友人が「私、結婚したの...」となぜか申し訳なさそうに電話してきたことがあった。理由を聞けば、引っ越しをしたいがなかなか家を借りられなかったという。http://web.icu.ac.jp/cgs/2010/10/post_44.html わたしはこの文章を読んだとき、家を借りる借りないよりも「フェミニストを自称する友人が申し訳なさそうに結婚を報告する」というシュチュエーションに今のフェミの状況を感じ取ってしまった。 それはそのまんま、わたしの立場を表してい
科学「科学好きのために」連載の第1回です。今回はタイトルにもあるように「なぜ日本では楽しみとしての科学が定着しないのか」ということをサブテーマにして考察していきます。この記事は科学者、科学ジャーナリスト、科学好きのいずれにも広く読んでもらいたいです。 そもそも日本で「楽しみとしての科学」が定着しているのかしていないのか、あるいはしつつあるのかしたことがあるのか、僕には分かりません。しかし、個人的な感覚では全然定着していないように感じています。もちろん属するコミュニティや友人関係によってこの感覚は違うと思いますが、定着していないということを仮定して進めていきます。仮に定着しているとしても読んで無駄にはならないことを書いていきますので、ご安心を。 さて、最初は「楽しみとしての科学」の現状を把握することにしましょう。日本の現状と、欧米、特にアメリカの現状を比較してみます(ときどきヨーロッパ代表で
アニメ雑記夏コミは『アニメルカ vol.2』の他に、さっき急ぎもう一冊新刊を作りましたので、そちらも軽く告知を。 『エロ年代の想像力』頒布: コミックマーケット78(夏コミ)日時: 2010年8月13日(夏コミ1日目)スペース:反=アニメ批評ブース(東J-36a)販売価格:時価 以下、序文から一部抜粋します。----------------------思想恥部シリーズは、今、創刊へ向けて動きはじめた。われわれ思想恥部開発委員会は、二十一性器の新たな恥、ないし痴の形を模索するため、本シリーズを編纂する。今回上梓する創刊準備号では、そのための足がかりとして、最初の十年の恥や痴を総括するべく、ゼロ年代を席巻したポルノアニメを網羅的に論じんと筆を取った(ここでの筆は、男性器を意図していない)。 (中略) この十年の間に描かれたエロアニメ――その中に現れている新たな恥や痴の形態を、われわれは「エロ年
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