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読書に関するkei_keiのブックマーク (2)

  • 電子書籍の真実 - 女。MGの日記。

    ipadが日で販売開始になった。漫画ドラえもんに登場する「どこでもドア」がいかにおもしろい世界を見せてくれるのかが私の興味関心だから、ハード(端末)+OS+アプリケーション+ストアが垂直統合されているipadの仕組みは少々ゲンナリしてしまう。私はipad帝国にもkindle帝国にもimode帝国にも住みたくないんだけど。それはさておき、今日はipad発売記念ということで、私も今流行の電子書籍に関して語ってみたい。ぶっちゃけ、電子書籍の衝撃の質は、書店、新聞、雑誌の没落うんぬんじゃなくて、を読むという行為自体が変化することにこそあるんではなかろうか。電子書籍化されるということは、媒体が紙から電子媒体(ipadなど)に移ることだけを意味しない。媒体が変化することで、読書の可能性も拡大する。私たちが今までを読んでいる時どのような行為をしていたか思いだしてみよう。会社の帰りに一冊の

  • 計画の立案と実行をリンクさせる──『「計画力」を強くする』

    加藤昭吉『「計画力」を強くする』(講談社刊) 日人が得意とする突貫工事も、工期の残りが少なくなるまで“終わり”をみようとしない、あるいはそこまで行かないと“終わり”がみえないことから起きることだといえます。 それでも、建設工事のように期限がはっきりしている仕事についてはよいでしょう。経営や政治人生のように期限がみえにくいことについては、実際に壁に頭をぶつけて動きがとれなくならないと、危機を危機として認識できません。(p.60) 書は、計画手法であるPERTを日に紹介し、その普及に貢献したとされる著者による、計画力の指南書。計画力とは「優れた計画を立案し、その通りに実行したり実行させる能力」であり、ビジネスパーソンにとっては欠くことのできないスキルの1つといえる。 目次も含めて全体を眺めてみてすぐに気づくのは、書の内容が構造的かつ整然と組み上げられていることである。例えば、全6章の

    計画の立案と実行をリンクさせる──『「計画力」を強くする』
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