脱サラした現役CGデザイナーによる、CG制作魂を刺激する!CGニュース集! CGトラッキングは7年目突入を期に、コチラのアドレスへ徐々に移転致します→http://cgtracking.net << August 2024 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
モバイルバッテリーとは呼べない。「ほぼポタ電」なコレ1台で有事の時もアウトドアも大活躍!【AmazonスマイルSALE】
実物の建物や風景の写真を、ミニチュアを撮影したかのように撮影する方法がある。逆ティルト撮影と呼ばれているようで、なかなか面白い写真が取れる。どういうものか調べてみたので、そのまとめ。 どんな写真が撮れる? 作例としては以下のサイトの写真のようになる。 禁断の根性ティルト : ズイコー-フォーサーズ あれこれ + FX 知らないとミニチュアと間違えてしまう事間違いなしのすごい写真いろいろ - GIGAZINE 動画もあったりする。 逆ティルト撮影して模型みたいに見えちゃう電車の100%実写映像 これらのように、超精密に作られたミニチュアのような変わった写真になる。3つめのリンク先の動画は、まるで鉄道模型のようだけれど、ちゃんとした実写である。 どうやって撮るのか? こういう写真を撮ることを、「逆ティルト撮影」というらしい。 カメラのレンズの一種にティルトレンズというものがある。これを使うと、
前回、ミニチュアっぽい実写の写真を撮る方法を調べた。実際に写真を撮るには、ティルトレンズと、それが付けられるカメラが必要なのだが、持ってないので普通に撮った写真をPhotoshop Elementsで簡単に作る方法を考えてみた。 その方法でいくつか画像を作ってみた。 中央に写っている教会の手前にある建物あたりにフォーカスがあっているイメージで作ってみたもの。 民家が密集しているあたりにフォーカスをあわせた感じ。 奥と手前の建物の中間あたりにフォーカスをあわせている感じ。 橋にフォーカスをあわせているイメージ。いまいち効果が弱いような。 どの画像も、彩度、コントラスト、明るさを適当に調整して、作り物っぽく見えるようにしてある。被写界深度が狭い感じを再現するだけではなくて、作り物っぽい色や、ミニチュアらしい照明の当たり方を再現するように修正すると効果が高いように思う。使ったのは、「色相・彩度」
●ポイント1 - [ 調整レイヤー ] 風景写真独特の霞を取り除くために、 [ 調整レイヤー ] の [ トーンカーブ ] と [ 色相・彩度 ] を使って、写真のコントラストを上げて、彩度を強くし、色鮮やかな写真に仕上げます。いつものレタッチよりも、ちょっと大げさに調整してもよいと思います。このレタッチの目的からして、不自然な感じにするくらいの方が、かえってリアルになるわけです。 [ 調整レイヤー ] を使うことで、何度でもやり直すことができます。 ●ポイント2 - [ ダスト&スクラッチ ] 玩具っぽい雰囲気を表現するために、背景レイヤーをコピーした [ レイヤー ] に、[ フィルタ ] の [ ダスト&スクラッチ ] をかけて、写真のディテールを潰します。 ●ポイント3 - [ 比較(明) ] [ ダスト&スクラッチ ] をかけただけの状態では、あまりにもディテールが潰れ過ぎ
デジタルカメラで撮影した写真の調整や印刷にPhotoshopを使われている方も多いと思いますが、廉価版のElementsではトーンカーブが使えません。Elementsでもコントラストやカラー調整ができますが、トーンカーブの良いところは、少ない操作で希望の画像に追い込めるところと、コントラストやカラーを同時に調整できるところです。 そこで、ちょっと探してみたところ、なんと「SmartCurve」というフリーウェアがありました。ドイツの方が作られたものなので、英語版しかありませんが、使い方は普通のトーンカーブと同じです。 続きには、インストールの仕方と使い勝手 ○インストール方法 SmartCurveのホームページの下のほうに「Download」という部分がありますので、そこの「smartcurve.zip」をダウンロードします。 解凍すると、ヘルプファイルなどが入っているフォルダがで
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く