タグ

2009年8月4日のブックマーク (7件)

  • ミニチュア風写真のまとめ - あんだあどらいぶ

    実物の建物や風景の写真を、ミニチュアを撮影したかのように撮影する方法がある。逆ティルト撮影と呼ばれているようで、なかなか面白い写真が取れる。どういうものか調べてみたので、そのまとめ。 どんな写真が撮れる? 作例としては以下のサイトの写真のようになる。 禁断の根性ティルト : ズイコー-フォーサーズ あれこれ + FX 知らないとミニチュアと間違えてしまう事間違いなしのすごい写真いろいろ - GIGAZINE 動画もあったりする。 逆ティルト撮影して模型みたいに見えちゃう電車の100%実写映像 これらのように、超精密に作られたミニチュアのような変わった写真になる。3つめのリンク先の動画は、まるで鉄道模型のようだけれど、ちゃんとした実写である。 どうやって撮るのか? こういう写真を撮ることを、「逆ティルト撮影」というらしい。 カメラのレンズの一種にティルトレンズというものがある。これを使うと、

  • ミニチュア風写真を作る方法を試した - あんだあどらいぶ

    前回、ミニチュアっぽい実写の写真を撮る方法を調べた。実際に写真を撮るには、ティルトレンズと、それが付けられるカメラが必要なのだが、持ってないので普通に撮った写真をPhotoshop Elementsで簡単に作る方法を考えてみた。 その方法でいくつか画像を作ってみた。 中央に写っている教会の手前にある建物あたりにフォーカスがあっているイメージで作ってみたもの。 民家が密集しているあたりにフォーカスをあわせた感じ。 奥と手前の建物の中間あたりにフォーカスをあわせている感じ。 橋にフォーカスをあわせているイメージ。いまいち効果が弱いような。 どの画像も、彩度、コントラスト、明るさを適当に調整して、作り物っぽく見えるようにしてある。被写界深度が狭い感じを再現するだけではなくて、作り物っぽい色や、ミニチュアらしい照明の当たり方を再現するように修正すると効果が高いように思う。使ったのは、「色相・彩度」

  • 通勤ラッシュの問題を解決するためにできること - あんだあどらいぶ

    電車通勤している者としてちょっと気になったエントリ。 都会の通勤ラッシュを解消する方法 ざっとまとめると、以下のような感じ。 鉄道の料金が規制されているため、複々線化や新規参入などの輸送能力増強に踏み切るだけのインセンティブがない また、そもそも職住隣接が実現できていない ↓ 鉄道料金を自由化し、高運賃によって利益が得られるようにすればインセンティブも働くので、輸送能力が増加し、通勤ラッシュも緩和するであろう ↓ しかし、土地の有効利用を促進する意識が薄いため土地代が高く、運賃を上げて利益を増やしても複々線化などの輸送能力増強は難しいし、職場の近くに住居を用意することも同様に難しいだろう。 確かに費用がかかるために複々線化ができない、線路を増やすための土地が取得できないというのはありえそうな話だし、土地代が高くて職場の近くに住めない、というのも分かる。 ただ、これだと打つ手無しになってしま

    通勤ラッシュの問題を解決するためにできること - あんだあどらいぶ
  • XEONについて調べたこと - あんだあどらいぶ

    intelのCPU、「XEON」について調べたことのメモ。XEONで自作ができるものなのか気になったので簡単に調べてみた。 XEONには大きく分けて、3000系、5000系、7000系の3つのシリーズがある。3000系はユニプロセッサ(プロセッサひとつ)、5000系はデュアルプロセッサ(プロセッサふたつ)対応で、7000系はマルチプロセッサ対応(4つ以上のプロセッサ)。それぞれ構成するには対応のチップセットが必要。 また、それぞれ、クロックやコア数、対応する機能の違いなどでいろいろなグレード(世代の違い?)がある。基的に数字が大きい方が上位モデルのようだ。 3000系と5000系の新しい世代(3500番台、5500番台)は基的にCore i7と同じような構造だが、メモリがECC対応になっている。Hyper-Threading対応、QPI対応、メモリコントローラ内蔵など。メモリはDDR3

    XEONについて調べたこと - あんだあどらいぶ
  • ブルーレイディスクが伸び悩んでる本当の理由 - あんだあどらいぶ

    ブルーレイの普及があまり進んでいないらしい。 http://eigakan.blog6.fc2.com/blog-entry-2555.html 上のリンク先は「普及しないからって安売りして、安かろう悪かろうになってもいいのか?」という趣旨の記事。ブルーレイの普及率を上げるためにハードを安売りすることで、質の悪い製品ばかりになるのは確かにいい事とは言えない。 ところで気になったのは、「BDが普及しないのは、VHSに対するLDみたいなものだから」、というブコメにある考え。それって当だろうか? この考えの根底にあるのは、「BDのメリットは画質だけ」ということだろう。たしかにVHSとLDとを比べると、画質は良くなったがそれ以外にメリットはなかったように思う。一方、DVDはVHSに比べて画質が良くなっただけでなく、小さくなったので扱いやすくなったというメリットがあった。こう考えると、画質が良くな

  • 短い時間でもブログを書く方法 - あんだあどらいぶ

    細切れ時間でもブログを書く方法 - もっこもこっ 結局のところ、「できるわけない」という思い込みを捨ててしまうことだと思います。やってみれば十分でも結構書けるものです。十分間集中する。十分間の集中ならなんとかできるものではないでしょうか。 最初から「時間無いから書けない」と決め付けないで、10分とかの細切れ時間だけでも書いてみればいい。書き終わらなければあとでまた続きを書いて、最終的に記事が出来上がればそれでいいよ、という記事。 なるほど「細切れ時間じゃどうせ書けないよ」と自分も思いがちかもしれない。とりあえずやってみる。これ大事。 自分の場合ひとつの記事を書くのに時間がかかる方なので、それが障壁になっているような気がする。記事ひとつに最低でも1時間はかかってる。2,3時間かかったりもする。これだけまとまった時間を確保するのは結構たいへん(特に平日)なので、上の記事の方法で1日10分時間を

    短い時間でもブログを書く方法 - あんだあどらいぶ
  • 分かりやすい文章を書くために気をつけるべきこと - あんだあどらいぶ

    昨日の記事に関連して。 分かりやすい文章を書くようにはじめから気をつけていれば、あとで校正する時間が省けるので文章を書く時間が短縮できるだろう、と書いてみた。じゃあ、分かりやすい文章って何だろう?と考えていたら、昔学校で教わった方法を思い出した。 その方法は、段落の最初の1文で、その段落で言いたいことを書く、というもの。こうすることで、その文章で何が言いたいのかがはっきりする。段落の最初にその段落の結論的なことが書いてあるので、読み手が「何が言いたいのかよく分からないぞ」とならずにすむ効果がある。 この方法を使うと、文章の構成を考えるのも少し楽になる。最初に、言いたいこととその説明などを箇条書きにして、文章のアウトラインだけを作ってしまう。この段階で文章の構成を決めてしまう。で、その箇条書きしたものをそれぞれ段落のテーマというか言いたいことにして段落の最初に持ってくる。あとは、その段落の詳

    分かりやすい文章を書くために気をつけるべきこと - あんだあどらいぶ