次第に身近になりつつある立体視の最新動向を探る「立体EXPO 2010」開催 編集部:aueki 12月8日より10日まで,パシフィコ横浜で「立体EXPO 2010」が開催されている。 数年前までは特殊な産業用くらいしかなかった立体視表示デバイスだが,昨今では民生用の普及が進んできている。まあ,世間一般的にも今年は立体視対応テレビの本格普及が期待されつつも,夏頃にはすでに息切れしてたっぽい感じもしないではないのだが,ここでの展示は産業用が主体となっている。 会場内の展示物の表示方式を見ると,NVIDIA 3D Visionを使っているところ以外は液晶シャッター方式はほぼ皆無。裸眼立体視と偏光グラス方式が大半だ。民生用の多くが液晶シャッター方式を使っていることとは対照的な動きである。産業用はデジタルサイネージなどの多人数での立体視にフォーカスしつつあるので,多視点の裸眼立体視をはじめとしたも
牟田の関心事(1) 経営(46) 経済(学)(41) 金融・ファイナンス全般(68) 日記(185) 医療(3) ネット・web(12) eco,CSR,BOP(8) 地方・地域(5) 企業価値評価(株式投資)入門(12) スポーツとビジネス(6) コモンズ投信(32) バスケットボール(27) お笑い検査体験(1) お笑い入院体験記(16) 9.11物語(3) ちょっといい言葉(14) music(5) food(15) お知らせ(30) 先日、話題の「アバター」を観てきました。 どうせなら3Dが存分に体感できるようにと、わざわざ川崎のIMAXへ予約入れて。 話の内容は、ナウシカとガンダムにスターウォーズで味付けして割ったようなストーリー。 面白くないという意味ではないですよ、面白いです、でも斬新さという意味では、ストーリーよりもやはり映像。 2Dでも上映しているようですが、あれは3Dで
ジェームズ・キャメロン監督製作の3D映画『アバター』を見てきたので、感想と意見を書いてみたいと思う。 おわかりかと思いますが、本記事のメインは3Dに対する私の意見です。 まず初めに本編の感想をちょろっと。超簡単に内容を説明すると、未知の惑星で自らの利益を求める人類と、星を守る原住民が戦うというもの。アメリカのインディアンを思い出させるストーリーでした。ラストシーンのネタバレは見てしまうとちょっと残念なことになるので、事前情報はなしで見た方が良いと思います。 ツッコミ所は多数あるが、構成は王道。 CG表現が秀逸で、背景が非常に綺麗なので、細かいところは気にせずに見た方が楽しめそうです。現実にないものをもつもう一人の自分に傾倒していく、というシナリオは個人的に.hackを思い出しました。 今回視聴した映画館は六本木のTOHOシネマズ。その中でもスクリーン7という日本有数の大きさのスクリーンを持
オーバルリンクと(株)クォンタムアイディは1月29日、「立体映像ビジネスの現在と未来」をテーマにしたセミナーを開催した。セミナーが約3時間の長丁場だったこともあり、ここでは当サイトの読者にとって重要と思われることを中心にレポートする。 セミナーでは冒頭、音楽/映像関連ソフトウェア会社、アールテクニカ代表の古瀬学氏が「40分で分かる3D」と題して、3Dを取り巻く現在の状況を概説。今回の3Dブームが、1950年代、1980年代に続く「第3のブーム」と位置づけられることを説明し、今回のブームの背景についても説明した。 古瀬氏は「今回のブームは定着するのではないかという気がする。それはなぜかというと、『ハリウッドが本気を出した』と感じるから。少し古いデータだが、北米は2009年5月時点で2,100スクリーンが3Dに対応している。日本に比べれば多いが、『まだまだスクリーン数が足りない』とハリウッドの
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