大それた表題だが、答えだけわかればいい方にはは140文字以内で済む。 クラウドファンディング 3Dプリンター JetPCB オープンソースハードウェア おめぇさんの気合(トレンドでも何でもないけどw) である。タイトルは釣りではないが、ベンチャーってのは釣りワード的何か。これは嫌いなキーワードなので以下「スタートアップ」と書く。 クラウドファンディング 手前味噌なCerevo DASH*1はさておき、Kickstarterはあまりに有名だが、今北産業な方にむけて簡単に解説。クラウドファンディングとは『こんなプロダクト(ここではHW)作ってみたいんだけど、欲しい人いる?hoge円出してくれる人がたらその金使って今から作るよ』と出品者が問い、『ほすぃ!hoge円出すから作ってくれぃ』という人(ユーザ)が一定人数集まれば商品化を開始、お金を払ってくれた人に商品を届ける、という仕組みだ*2。あ、ど
最近オープンソースのツールがすごく使いやすくなっている。 僕が良く使っているツールは下記がある。 【1】FreeMind 言わずと知れたマインドマップ作成ツール。 主に、要求の仕様化、リスクの洗い出しなどに使っている。 マインドマップを使い始めてから、自然にロジックツリーのような書き方になった。 階層ごとにロジックの粒度を揃えて、階層の深さの観点から整合性をチェックする、と言う風に。 仕様の整合性を考えるのに非常に有効だと思う。 【2】Jude 言わずと知れたUMLモデリングツール。(オープンソースじゃないけど) RationalRoseやEnterpriseArchitectに比べるとサクサク軽く動くのがいい。 UMLのダイアグラムは一通り使える。 よく使うのは、色々ある。 一つは、作業手順書をアクティビティ図で書く。 複数の利害関係者を通じて作業を行う時、どのような相互作用が生じるか整
TDD Advent Calendar jp: 2011の 12日目です。 前:あなたは写経しますか - pocketberserkerの爆走 次:TDD戦略 -TDDを導入し進化させる方法- #TDDAdventJP - うさぎ組 テストはパートナー 「何を言ってるんだ?」な感じかもしれませんが、私にとってテストはパートナーです。 私がTDDのコンテキストで言う「テスト」はDeveloperTestです。このテストは開発者の開発者による開発者のためのテストであり、つまり開発者たる私のためのものです。私だけのためにテストは働いてくれます。 テストに対する不安 TDDや自動テストと言う言葉に触れ、「いざテストを書こう」と思った時。もしくはよく知らないままテストコードを書かなければならなくなった時。テストに対して不安を感じると思います。TDDは「不安をテストにする」とか言いますが、そもそもテス
モバイルアプリケーション開発のためのJavaScriptによるフレームワーク「jQuery Mobile 1.0」のFinal Releaseが、今週前半に予告された通り、ついに公開されました(日本時間18日午前3時頃)。 jQuery Mobileはオープンソースとして開発されており、「Download」ページからだれでも無料でダウンロード可能です。jQueryのWebサイトやマイクロソフトのCDN(コンテンツデリバリネットワーク)などでの配布もはじまっています。 HTML5のタグだけでモバイルアプリケーションが作れる jQuery Mobileの大きな特徴は次の3つです。 1)HTMLのタグだけで、プログラミングせずにモバイルアプリケーションができてしまう 2)モバイルのユーザーインターフェイス対応の部品が多く揃っている 3)iOS、Android、WebOS、Windows Mobl
「ソフトウェア技術者の最高の能力は、見積もりだ!」――“見積もり”をテーマにした新シリーズ「見積もり:ソフトウェア技術者の最高の能力」の第3回。今回は、見積もり値の“3つの状態”について解説する。 「見積もり」は、ソフトウェア開発における大きなテーマであり、ソフトウェア工学における最重要課題の1つでもあります。 3回目を迎えるこの“見積もり・シリーズ”では、「見積もりの目的(正確に見積もるだけでは不十分)」「見積もりの具体的な方法(精度を上げるため、少なくとも、2つ以上の方法で見積もる必要がある)」「見積もりの応用(見積もり値に合わせる制御と再見積もり)」「見積もりの調整(状況に応じて開発量とスケジュールを再見積もりしなければならない)」について、具体的に解説していきます。 今回は、見積もり値の“3つの状態”について解説します。 見積もり値の3つの状態 昆虫の特徴の1つが、卵からかえると「
「見積もり」は、ソフトウェア開発における大きなテーマであり、ソフトウェア工学における最重要課題の1つでもあります。 前回からお届けしている“見積もり・シリーズ”では、「見積もりの目的(正確に見積もるだけでは不十分)」「見積もりの具体的な方法(精度を上げるため、少なくとも2つ以上の方法で見積もる必要がある)」「見積もりの応用(見積もり値に合わせる制御と再見積もり)」「見積もりの調整(状況に応じて開発量とスケジュールを再見積もりしなければならない)」について、具体的に解説していきます。 シリーズ2回目となる今回は“昔の見積もり技法”を解説します。見積もりを含めたプロジェクト管理は、過去30年以上、ほとんど進歩しておらず、
こんにちは、人恋しい季節になってきましたね。 研究開発チームの祢次金(@nejigane)と申します。 本エントリではCinderというクリエイティブなコーディング向けのライブラリについてご紹介したいと思います。 Cinderとは Cinderとは、画像、音声、動画等を簡単に処理&可視化できる、主にビジュアルデザイン向けの強力なC++ライブラリであり、The Barbarian GroupのAndrew Bell氏が中心となってオープンソースとして開発が進められています。 同様の思想を持つProcessingやopenFrameworksによく似ており、C++で簡単に記述できるうえ、Windows、MacOSX、iOS(iPhone/iPad)といった複数のプラットフォームをカバーしています。 細かい機能/特徴の紹介は本家サイトに譲るとして、Cinderを極めるとどのぐらいクリエイティブな
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