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2020年9月23日のブックマーク (2件)

  • 右翼は世界を『内と外』に分けて認識しており、左翼は世界を『上と下』で分けて認識している

    とりぱん💙💛(53%) @toripan2 右翼は世界を『内と外』に分けて認識しており、左翼は世界を『上と下』で分けて認識している、と考えてみる。 これって同じような構造に見えるけど、実は違いがあって、右翼の見方は相手側から見たら逆になるけど、左翼の場合はどこから見ても上は上で下は下なんだよね。 2020-09-21 06:06:44 とりぱん💙💛(53%) @toripan2 つまり右翼には相互や対等といった概念がある。そっちがこっちに言っていいことはこっちがそっちに言っていいはずだし、こっちがそっちにやっちゃダメなことはそっちがこっちにやるのもダメ。そっちがやる気ならこっちもやるよ、と。『内と外』は対等になりうる。 2020-09-21 06:06:47 とりぱん💙💛(53%) @toripan2 世の中を『上と下』で捉えている限り絶対にこうならないよね。上と下は対等になら

    右翼は世界を『内と外』に分けて認識しており、左翼は世界を『上と下』で分けて認識している
    kei_mi
    kei_mi 2020/09/23
    「右翼は世界を『内と外』に分けて認識しており」右翼といっても、内の範囲がとてつもなく広い人と、都合が悪くなると即座に切り捨てて内の範囲を狭くする人の2種類がいると思います
  • 空虚な中心としてのジョン・デイヴィッド・ワシントンの身体~人種映画としての『TENET テネット』(ネタバレあり) - Commentarius Saevus

    クリストファー・ノーラン監督の新作『TENET テネット』を見てきた。既にいろいろなレビューで出ているとおりやたら複雑で、しかもネタバレをしないほうがよさそうな映画なのであまり詳しいことは書かないが(ただしこのレビューは多少ネタバレがある)、とりあえずはジョン・デイヴィッド・ワシントン演じるエージェントが世界を破滅から救うべく活躍する作品である(こう書くとなんか007やミッション:インポッシブルシリーズとどう違うんだという感じだが、まあ話としてはあのへんと大差ない発想で作られている)。 www.youtube.com …で、世間で話題なのは構成の複雑さとかタイムトラベルとかなのだが、私がこの映画で最も気になったのは人種である。というのも、この映画は人物造形がめちゃくちゃいびつで、そのせいでたぶん全く意図せず現代の大作映画における人種の力学がはっきり出てしまったような作品になってしまっている

    空虚な中心としてのジョン・デイヴィッド・ワシントンの身体~人種映画としての『TENET テネット』(ネタバレあり) - Commentarius Saevus
    kei_mi
    kei_mi 2020/09/23
    ”あとアーロン・テイラー=ジョンソン演じるアイヴズも、背景はわからないがそこそこ魅力はある" 髭の英国人指揮官はだいたいプライス大尉 / ブルックス・ブラザーズのスーツなんか着るなと言われるシーンが好き