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ブックマーク / xtrend.nikkei.com (5)

  • トヨタ「アクア」、なぜ失速? ハイブリッド車を取り巻くある事情

    年間20万台以上を販売するなど、一時国内乗用車販売台数1位の常連だったトヨタ自動車の小型車「アクア」に、“異変”が起こっている。2代目発売以降、月間販売台数が4000台レベルにまで落ち込んでいるのだ。いったい何が起こっているのか、小沢なりに冷静に検証してみると、2つの理由が浮かび上がった。 2021年に登場したトヨタ自動車の小型車「アクア」2代目。その売れ行きは、グローバルで累計約187万台を販売した初代と比べると、大きく失速している 最近、ずっと不思議に感じていることがある。 2021年に登場した、2代目となるトヨタ自動車の小型車「アクア」が、販売台数で格的に失速しつつある事実だ。発売から3年目の24年に入り、ますますその存在感が市場で薄くなってきている。 乗用車の月間販売台数ランキングを見ると、24年1月が17位、2月が18位、3月が19位、4月が13位。23年度に遡ってみても、年間

    トヨタ「アクア」、なぜ失速? ハイブリッド車を取り巻くある事情
    kei_mi
    kei_mi 2024/06/11
    「ヤリスとプリウスの中間の5ナンバーハイブリッド」なんて商品出せるのトヨタだけ。 一定量売れることは確実でしょうが、他の会社はそんな余裕ないです。
  • 前代未聞!『FGO』が47都道府県の新聞広告を作った狙い 前編

    5周年を迎えた人気スマートフォンゲーム『Fate/Grand Order(以下FGO)』が仕掛けたのは、なんと47都道府県の地方新聞の30段広告。20代の若者が中心のゲームにおいて、新聞広告を使った狙いとその驚くべき効果とは。 ※日経トレンディ2020年10月号の記事を再構成 2015年7月30日にリリースされ、様々な経済効果を生んできたスマホゲームの『Fate/Grand Order』(以下、『FGO』)。人気の理由は、奈須きのこ氏が中心となって描くシナリオと、武内崇氏をはじめ多数の作家によって描かれるサーヴァントだ。プレーヤーは、歴史上の英雄や、伝説・神話上の人物からインスピレーションを得た「サーヴァント」を従える「マスター」として、ゲームをする。そのサーヴァントのことをもっと知りたいという人が消費を生んできたというのは、誌19年12月号、20年1月号で紹介してきたところだ。 20年

    前代未聞!『FGO』が47都道府県の新聞広告を作った狙い 前編
    kei_mi
    kei_mi 2020/09/28
    全国紙じゃなくて地方紙というのが良い。 地方紙にとってもありがたかったでしょうね
  • 前代未聞! 『FGO』が47都道府県の新聞広告を作った狙い 後編

    スマホゲームの『Fate/Grand Order』が5周年を機に仕掛けたのは、47都道府県それぞれ違うイラストを使った、地方新聞の全面広告だった(詳細は「前代未聞!『FGO』が47都道府県の新聞広告を作った狙い 前編」)。新聞社が「過去これほどの問い合わせがあったことはない」と驚いた反響とはどんなものだったか。また、『FGO』が仕掛けた他の5周年の取り組みもレポートする。 ※日経トレンディ2020年10月号の記事を再構成 この盛り上がりの影響を肌で感じたのは、広告を掲載した地方新聞だ。 北海道新聞社 東京支社営業局によると、広告掲載当日の2020年6月13日には約3500部売れ、約1カ月後の7月20日に完売し、最終的な販売部数は約5700部に達した。 48種の広告を求めて地方新聞社に注文が殺到 当時、『Fate/Grand Order』(以下、『FGO』)を知らない社員が多かったが、先に掲

    前代未聞! 『FGO』が47都道府県の新聞広告を作った狙い 後編
    kei_mi
    kei_mi 2020/09/28
    「新聞広告の価値の再認識にもつながったと思う。普段新聞を購読していない若年層との接点づくりは新聞業界全体が苦労しているところだが、若い人々が新聞を手にするきっかけにもなった」
  • RIZAP松本氏 相次ぐ買収は「ミステイクだった」:日経クロストレンド

    経営手腕を見込まれ企業を渡り歩く「プロ経営者」。ヒットが出にくい時代故か、活躍が日でも目立つようになった。彼らはどのようなアプローチでイノベーションの芽を見つけ、業績向上につなげるのか。赤字転落騒動の渦中にあるRIZAPグループ代表取締役、松晃氏を直撃した。 経営のプロ。改革の名手。松晃氏には華々しい称号がついて回る。2009年、ジョンソン&ジョンソンのトップからカルビーの会長兼CEOに就任、明快で合理的な考えの下、老舗企業の改革に大鉈を振るった。「フルグラ」という大きなヒット商品を世に送り出し、業績を急伸させることに成功。その松氏が18年、カルビーの次の新天地として選んだのは、「結果にコミットするジム」を中核に、矢継ぎ早のM&A(合併・買収)で急拡大中のRIZAPだった。 そのRIZAPが、今岐路に立たされている。19年3月期の決算では最終利益が159億円の予想から70億円の赤字

    RIZAP松本氏 相次ぐ買収は「ミステイクだった」:日経クロストレンド
    kei_mi
    kei_mi 2018/11/21
    う~ん、次の会社に移りそうな予感 "僕の役割は瀬戸さん(瀬戸健社長)の相談役です。彼よりもキャリアは長いですから"
  • 『この世界の片隅に』大ブレークのなぜ(後編)

    前代未聞のヒットを記録している独立系アニメ『この世界の片隅に』がブレークした理由を探る連載の後編(前編はこちら)。クラウドファンディングで多大な支援者の存在が明らかになり、映画業界の空気は一変した。その後、2015年7月にパイロットフィルムが完成し、試写会を開催。出資する企業が続々と名乗りを上げ、映画化の流れが一気に加速していった。 映画館からの上演依頼が続々 ―― クラウドファンディングで資金が集まり、応援団もできた。その他の効果は? 真木: クラウドファンディングでの盛り上がりに真っ先に反応して、問い合わせてきたのが全国各地の映画館でした。東京では渋谷と新宿、地方では広島や大分の映画館。僕は「やった」と思ったね。つまり、映画館というのは、映画を見に来る人に対して商売している流通の最後の人たちじゃない。映画が終わった後にロビーで観客が「面白かったね」と話している様子とか、パンフレットがど

    『この世界の片隅に』大ブレークのなぜ(後編)
    kei_mi
    kei_mi 2017/01/10
    “問い合わせてきたのが全国各地の映画館でした。東京では渋谷と新宿、地方では広島や大分の映画館” さすがはシネマ5
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