東京地裁は21日、文部科学省の私立大学支援事業をめぐって受託収賄罪で起訴された、同省前局長の佐野太被告(59)の保釈を認める決定を出した。検察側は不服として準抗告したが、これも棄却した。佐野前局長は保釈保証金500万円を即日納付し、近く保釈される見通し。 佐野前局長は、東京医科大学前理事長の臼井正彦被告(77)=贈賄罪で在宅起訴=から便宜を依頼された見返りに、息子を不正に合格させてもらったとして起訴された。起訴内容を否認しており、7月に東京地検特捜部に逮捕されて以降、勾留が続いていた。
金融機関連携プラットフォームサービスを提供するココペリは12月21日、静清信用金庫、横浜信用金庫と経営支援プラットフォーム「Big Advance」を活用した広域連携を開始すると発表した。 静清信用金庫と横浜信用金庫は、地域金融機関として金融サービスを通じた地域社会の発展に貢献する「地域密着型金融」を推進し、中小企業の経営支援を行っている。 一方で同社は、「Fintech × AI」の領域で事業展開しており、4月に中小企業支援をトータルサポートするプラットフォーム「Yokohama Big Advance」を横浜信用金庫と共同開発。「金融サービス革命で地域を幸せに」をコンセプトに、中小企業の成長を全面的にサポートする新たな価値提供を目指している。 今回、静清信用金庫の参加に伴い、1社2金庫で、地域金融機関の取引先企業ネットワークとベンチャー企業の技術を融合し、先進的且つ効果的な経営に関わる
MFSは12月21日、35年先まで住宅ローン金利を予測する、無料ウェブサービス「モゲチェック金利診断」を開始した。 モゲチェック金利診断は、今後35年間の変動金利型住宅ローンの金利予測を行い、ユーザーの年収から金利耐久力を算出し、最適な金利タイプを判定するというもの。 ロンドン市場における資金取引の銀行間平均貸出金利であるLIBOR金利を分析することで、今後35年間の市場金利を予測し、その結果から変動金利型住宅ローンの基準となる短期プライムレートの将来金利を算出。ユーザーは、現在借りている住宅ローンの金利が今後どのように推移していくのかを、グラフで確認できる。 金利耐久力診断は、個人の年収から金利変動への耐久力を算出し、変動金利か固定金利、どちらの金利タイプが適しているかを診断する機能。金利耐久力が高い場合は変動金利、低い場合は固定金利を診断結果として表示し、固定金利の場合には、金利耐久力
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く