タグ

ブックマーク / standards.mitsue.co.jp (16)

  • セレクタ Level 3

    この文書は「Selectors Level 3 (W3C Recommendation 29 September 2011)」の日語訳である。日語訳は参考情報であり、公式な文書ではない。また、翻訳に誤りがある可能性にも注意されたい。 原文の最新版 は、この日語訳が参照した版から更新された可能性がある。他の仕様の訳については Web 標準仕様 日語訳一覧 を参照されたい。 更新日: 2017-03-23 公開日: 2011-09-29 翻訳者: 矢倉 眞隆 <yakura-masataka@mitsue.co.jp> セレクタ Level 3 2011年9月29日付 W3C 勧告 (Recommendation) この版: http://www.w3.org/TR/2011/REC-css3-selectors-20110929/ 最新版: http://www.w3.org/TR/

    keijix
    keijix 2014/08/26
  • ベンダー接頭辞は有害か | Web標準Blog | ミツエーリンクス

    MozillaでHTML5パーサなどの開発に関わっているHenri Sivonenが、自身のWebサイトにベンダー接頭辞はWebにとって有害であるいう考察記事を公開しています。 Vendor Prefixes Are Hurting the Web ベンダー接頭辞はWeb開発者にも、利用者にも、そしてブラウザの競争においても有害であり、ベンダーは接頭辞つきの実装をやめるべきだという指摘を、様々な点から分析し考察しています。 利用者やブラウザの競争においても有害? CSSのベンダー接頭辞に関する「手間」については、CSS3の機能が広く利用されているいま、説明する必要はあまりないかと思われます。 最近ではAPI仕様についても、ベンダー接頭辞をつけた実装が行われるようになりました。標準の実装において慣習となりつつあるわけです。しかし、利用者やブラウザの競争においても有害となるのはなぜでしょうか。

  • CSSグラデーションの構文変更とベンダー接頭辞 | Web標準Blog | ミツエーリンクス

    前回のベンダー接頭辞に関するエントリで、接頭辞なしの機能を併記してもうまくいかないことがあると書きました。 これは、標準化された(接頭辞のない)機能の構文もしくは解釈が変わってしまう場合を意図しています。そして、CSSのグラデーションでそうした変更が加えられています。 linear-gradient()のキーワードが変更に 少し前の話になりますが、9月8日に更新されたCSS3 Image Values草案では、linear-gradient()の構文で利用されるキーワードの書式が変更されています。 これまでの構文 linear-gradient( [deg | to side-or-corner] , color-stops) これまで、キーワードは、topなら下向きのグラデーション、rightは左向きのグラデーションなど、グラデーションの基点を示していました。 しかし、7月12日版の草案

    keijix
    keijix 2011/12/25
  • 2010年のWeb標準 | Web標準Blog | ミツエーリンクス

    2010年もあと数日を残すのみとなりました。というわけで、2010年のWeb標準について感じたことをまとめ、来年以降の動きについて考えてみました。 HTML5と周辺技術 2010年は昨年に盛り上がった「HTML5」への注目が、さらに広がった一年であるように思えます。とはいえ、どういった機能があり、どのような展開が見込まれるのかというよい紹介が増えたこともあり、昨年にあった「XHTMLはなくなる」といったような誤解がとても少なくなったのは良かったと感じています。 さらに今年は「HTML5」と括られる技術で構成されたショーケースの登場、スマートフォンの普及もあり、実際のWebアプリケーションでの採用といった出来事が重なりました。これからの基盤技術として「使っていく」技術という認識が固まったのではないでしょうか。今後は「使うこと」にフォーカスした情報が多く出てくるのではないかと思います。 Web

  • HTML5草案が更新、CSS3 Colorは勧告案に | Web標準Blog | ミツエーリンクス

    来週開催されるW3C TPAC (Technical Plenary/Advisory Committee Meeting)でのミーティングで議論するためか、今月はいつも以上に公開される草案が多くなっています。 10/19日付で、HTML5仕様と関連仕様がHTML WGから公開されています。 HTML5 HTML5 differences from HTML4 HTML: The Markup Language HTML+RDFa 1.1 HTML Microdata HTML Canvas 2D Context HTML5: Techniques for providing useful text alternatives Polyglot Markup: HTML-Compatible XHTML Documents 変更点の翻訳も、いつもどおり更新しています。 HTML5 における

  • HTML5と関連仕様、言語リファレンスが公開 | Web標準Blog | ミツエーリンクス

    HTML WGより3月4日付で、新しいHTML5の草案を含めた6つの文書が公開されました。 HTML5 HTML Canvas 2D Context HTML Microdata HTML+RDFa HTML: The Markup Language HTML5 differences from HTML4 HTML5 differences from HTML4の日語訳も、いつもの通り更新しています。 HTML5 における HTML4 からの変更点 変更点 昨年の草案からの変更点から、いくつか気になるものを挙げてみます。 ひとつは、会話文を表現するdialog要素が削除されました。専用のマークアップを用意する必要性や、表現力に乏しいといった懸念が寄せられたことによります。 また、figure要素とdetails要素について内容モデルの変更がありました。これらの要素はキャプションにlab

  • Web標準カリキュラム 日本語訳の公開を開始 | Web標準Blog | ミツエーリンクス

    何度か当Blogおよびコラムのほうで取り上げているWeb標準カリキュラム (Opera Web Standards Curriculum)。4月よりOpera Softwareと協力してその日語訳に取り組んでいますが、昨日Opera Developers Communityより、最初の3が公開されました。 1: Web 標準カリキュラムの紹介 2: インターネットと Web の歴史、そして Web 標準の進化 3: インターネットのしくみ 今後も少しずつ翻訳を進めていきたいと考えています。ご意見・ご感想などあればよろしくお願いします。 コメント とても参考になります。

  • 文書構造と動的なWebのアクセシビリティ | Web標準Blog | ミツエーリンクス

    Mozillaでアクセシビリティ関連のQAを担当しているMarco Zeheが自身のBlogに “The importance of placement of HTML elements in a document” という記事を投稿していました。JavaScriptでモーダルダイアログなどを実現するものがありますが、実装方法によってアクセシビリティを著しく損ねることになるケースが紹介されています。 記事で例に挙げられていたのはThickBox。デモの写真やリンクをクリックするとダイアログが開くのですが、これは新たに生成したdivを文書の一番後ろに追加し、それをスタイルシートで調整するという実装が行われています。 表示上はなんら問題ない方法ですが、Zeheはこの「文書の一番後ろに追加する」ことに問題があると述べています。文書の最後に要素を追加してしまうと、内容の多いページにおいてはアンカー

  • “Misunderstanding Markup” 日本語訳

    このコミックは、“Misunderstanding Markup: XHTML 2/HTML 5 Comic Strip”にあるコミックを、著作者の許可を得て日語に訳したものです。 元になった記事の翻訳も行っています。“Misunderstanding markup”をご覧ください。 先週、W3CはXHTML 2 Working Groupが年内でその活動を終了すると発表したんだ。単刀直入で、歓迎されるべきことだったんだけど、「XHTMLが終わってしまう」と多くの人を混乱させてしまった。Zeldmanのblogポストに寄せられたコメントを読むと、それが分かると思う。 仕方のない部分もある。異なる技術に、同じような名前がついていたことが原因なんだから。しかも、これは今に始まったことじゃあない。 たとえば、JavaScriptJavaになにか関係しそうだけど、そうじゃないよね。書き方がすこ

  • XHTML の今後に関する FAQ

    この文書は、XHTML の今後について寄せられた質問をまとめたものです。W3C が今後どのように XHTML と関わっていくのかを、コミュニティや W3C Member が理解を深められるように作成されました。 XHTML 2 Working Group はどうなりますか? 2007 年 3 月に、W3C は HTML Working Group と、XHTML 2 Working Group という、ふたつのグループを設立しました。この際、私達は XHTML 2 の市場価値などを見ながら、今後について検討すると表明していました。 私達は、何年にもわたる XHTML 2 Working Group の活動と貢献をとても評価しています。しかし、参加者と話した結果、W3C は、2009 年末で失効する XHTML2 WG の憲章を改正しないことを決定しました。 HTML Working Gro

  • Last Callに向け進むHTML5 | Web標準Blog | ミツエーリンクス

    HTML5の新しい草案が、日公開されました。 HTML 5 (2009年4月23日版) HTML 5 differences from HTML 4 (2009年4月23日版) いつもの通り、変更点の日語訳を更新しています。 HTML 5 ― HTML 4 からの変更点 前回の草案との差異から、気になったものを取り上げてみます。 spellcheck属性の追加。Chromeで実装されているようです。 SVGtext/htmlにおける処理の追加。追加されて間もなく、また提案段階ですので、実装はありません。 さて、前回の草案が2月12日公開ということから、2ヶ月ちょっとでの更新となります。前回の草案については8ヶ月も間があったわけですが、いったいこの早期の更新は何を意味するのでしょうか。 制作者のためのHTML5 ひとつは、仕様書に大きな手が加わったことです。 HTML5の仕様書は、「実

  • CSSの実装状況を知るには? | Web標準Blog | ミツエーリンクス

    BlogではHTML5やCSS3などの策定状況をお伝えしていますが、実装状況についてはあまり触れていませんでした。というわけで、今回は実装状況を調べるためのリソースを取り上げてみようと思います。 Firefox Firefoxについては、開発者のDavid Baronが、CSS WGのメーリングリストに“CSS implementation status reports (and a first one from Mozilla)”というメールを投稿しています。Firefox 3.5とその次のバージョンについて、実装している機能と実装されていない機能がまとめられています。 Davidは「実装状況や今後のプランなどを共有して、より相互運用性を高めよう」という考えのもとこの企画をはじめたようで、メールでは今後実装を考えているモジュールについても触れられています。 Firefoxは他にも、Mo

  • HTML5 における HTML4 からの変更点

    この文書は「HTML5 differences from HTML4 (W3C Working Draft 25 May 2011)」の日語訳です。 原文の最新版 は、この日語訳が参照した版から更新されている可能性があります。 この日語訳は参考情報であり、正式な文書ではないことにご注意ください。また、翻訳において生じた誤りが含まれる可能性があります。他の仕様の訳については Web 標準仕様 日語訳一覧 を参照してください。 更新日: 2011-09-15 公開日: 2011-05-26 翻訳者: 矢倉 眞隆 <yakura-masataka@mitsue.co.jp> HTML5 における HTML4 からの変更点 2011年5月25日付 W3C 草案 (Working Draft) この版: http://www.w3.org/TR/2011/WD-html5-diff-2011

  • 広がる?HTML 5採用の動き | Web標準Blog | ミツエーリンクス

    技術評論社のサイト、gihyo.jpにて、2009年のWeb標準と題したコラムを寄稿させていただきました。Web標準と絡めて、個人的に今年注目あるいは期待したい動きに言及しています。当Blogをお読みの方にとって、それほど目新しい内容は無いかもしれませんが、お読みいただければ幸いです。 同コラムの最後で、ブラウザの進化と共に、マークアップやスタイルシートの書き方もまた変化していくといったことを書きましたが、年明け早々に気になる動きがありました。HTML 5を文書型に採用したサイトが、相次いで公開されていたのです。いずれのサイトもコラム執筆後に知ったため、取り上げることができなかったのは残念です。 An Event Apart: The Design Conference For People Who Make Web Sites UX London 興味深いのは、これらのサイトに携わったE

    keijix
    keijix 2009/01/07
  • IE8の新しい標準モードとモードスイッチ | Web標準Blog | ミツエーリンクス

    先月、MicrosoftのIE Teamが発表したIE8がAcid2テストに合格するという話題は、大きな衝撃を与えました。 しかし発表からしばらくして、より標準準拠に近づいたレンダリングをIE8で行うには、DOCTYPEスイッチのようにHTML文書に何らかの「ヒント」を与える必要があるとの情報も流れていました(「IE8 passes Acid2」)。そして先ほど、その詳細とまた経緯が明らかになりました。 A List Apartの「Beyond DOCTYPE: Web Standards, Forward Compatibility, and IE8」という記事によると、新しい「ヒント」は次のようなものになると紹介されています。 meta要素を記述し、対象としているIEのバージョンを指定する。 <meta http-equiv="X-UA-Compatible" content="IE=

  • HTML5 設計原則「HTML Design Principles」の翻訳「HTML 設計原則」

    この文書「HTML 設計原則」は、W3C の HTML ワーキンググループ による「HTML Design Principles (W3C Working Draft 26 November 2007)」の日語訳です。 規範的な文書は原文のみとなっています。この日語訳は参考情報であり、正式な文書ではないことにご注意ください。また、翻訳において生じた誤りが含まれる可能性があります。 原文が勧告 (Recommendation) ではなく、策定途中の草案 (Working Draft) であることにご注意ください。 原文の最新版 は、この日語訳が参照した版から更新されている可能性があります。また、この日語訳自身も更新されている可能性があります。日語訳の最新版は、W3C 仕様書 日語訳一覧 から参照することができます。 更新日: 2008-04-16 公開日: 2007-11-27

  • 1