印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ライブパーソンジャパンは6月25日、人工知能(AI)と倫理に関する日本企業の意識・実態調査の結果を発表した。米本社LivePersonがアジア太平洋日本(APJ)地域のITやカスタマーエクスペリエンス、デジタルの各部門の意思決定者2500人(うち500人は日本企業)を対象にしたアンケート調査によれば、AIを幅広く使用していると回答した、日本企業のビジネスリーダーはシンガポールの半分、中国の3分の1にあたる8%となっている。 限定的にAIを採用しているのは23%。導入中と回答したのは16%。計画中と回答したのは23%。使用していないと回答したのは29%。このようにビジネスにおけるAI活用が広まりつつあるなか、AIの運用ガイドラインを定めて