3月13日、米アルファベット傘下のグーグルは、メキシコ全土で無料の無線LAN「WiFi」に接続可能な「ホットスポット」網を設置すると発表した。写真はグーグルステーションのロゴ。メキシコ市で撮影(2018年 ロイター/Tomas Bravo) [メキシコ市 13日 ロイター] - 米アルファベット<GOOGL.O>傘下のグーグルは13日、メキシコ全土で無料の無線LAN「WiFi」に接続可能な「ホットスポット」網を設置すると発表した。新興市場国で無線LANの接続性を高め、顧客層を広げる取り組みの一環。 グーグルは人通りの多い場所に広告付きのWiFiホットスポット網を設けるプロジェクト、「グーグル・ステーション」を進めており、既にインドとインドネシアで計画を始めている。メキシコは3カ国目で、中南米では初めて。当初は56カ所に設置する。 メキシコは2013─14年の通信改革で独占体制が崩れてから通
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