タグ

2008年6月7日のブックマーク (2件)

  • むらログ: こんなこと言われていていいんですか?教育関係者のみなさん

    高校生がこんなブログでこんなことを書いています。 無駄だらけの現代授業を最適化しよう もっかい言うけど、授業っていうのはノートを写すもんじゃない、もっとエキサイティングな知的体験のことを言うんだと思う。 http://d.hatena.ne.jp/lonlon2007/20080605/1212596527 パワーポイントを使っていない先生なんかは、この辺を読んでおくといいでしょう。 あと思うのは黒板に板書する時間の無駄さである。今の授業は先生が黒板を更新するのに5分使うが、プロジェクタなら0.2秒で出来る。色だって黒板ならせいぜい8色だが、プロジェクタなら軽く5色じゃなくて5桁は行く。画像だって表示できるし、動画だって見られる。綺麗に板書をノートにうつすのが授業じゃない。やるとしても全員で授業中に分業して、Wikiのようなものに要点だけまとめたり、関連URLもいっぱい載せた完全版Wiki

  • 授業の最適化について捕捉 - 高校生奮闘記

    雑記前記事無駄だらけの現代授業を最適化しよう - 高校生奮闘記がdankogai氏の記事も含め、少々誤解されていると思ったので少し捕捉します。 僕は別に授業というものを効率化したいわけではない、最適化したいだけなのだ。元記事では効率化しろ!とは一言も書いていないのだが、やはり説明不足か効率化と最適化を混同する人が多かったようだ。いやはや分かりづらい文章で申し訳ない。dankogai氏の言うとおり、情報を効率よく入力するなら授業なんてものよりもを読んだ方が圧倒的に早い。じゃあ授業って何するところなのか?個人的な意見としては、授業っていうのは『知的体験』だと思う。今の授業を見てみると、要するに物凄い『受け身』の授業だと思うのだ。基的には先生が板書し、説明しているだけ。生徒的にはそれこそブラウン管の向こうのものを見ている感覚に近い。こういう授業では殆ど頭を使わない(俺だけかもしれないけどね)