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2018年8月13日のブックマーク (5件)

  • Apache Kafka & Google Cloud Pub/Sub 主要機能の比較

    執筆者: 秋葉原ラボ  sitotkfm&rshtykh はじめに 秋葉原ラボでは大規模データ処理基盤の研究・開発・運用を行っており、データの転送や解析システムのHubとしてPubsubシステムの重要性が高まっている。 Pubsubメッセージングモデルは、非同期メッセージングパラダイムの一種であり、メッセージの送信者(出版側)が特定の受信者(購読側)を想定せずにメッセージを送るようプログラムされたものである(wikipedia)。Pubsubモデルを用いることでシステムアーキテクチャにおいてコンポーネント同士を疎結合にし、高スケーラビリティを実現するメッセージングパターンである。このモデルに基づいたソリューションは既に複数存在するが、今回は特に注目されているApache KafkaやGoogle Cloud Pub/Subを紹介し、システム面で重要と思われる機能を比較する。 Kafkaは、

    Apache Kafka & Google Cloud Pub/Sub 主要機能の比較
  • Google Cloud Pub/Sub 入門

    データ容量は、pull、push、パブリッシュの各オペレーションのメッセージ データと属性データのみを使用して計算されます。計算に含まれるのは、1 リクエストあたり(1 メッセージあたりではなく)1 KB 以上のデータです。 引用:料金 https://cloud.google.com/pubsub/pricing?hl=ja 最後の一文は意図がよくわかりませんが、ようするにデータを入れる時も取る時も課金されるようですね。Kinesisは(PUTペイロードユニットは無視するとして)Shard単位での課金なので、このあたりはだいぶ違いますね。 Kinesisと比較した場合のPub/Subの料金 (Kinesisの最大22倍) Kinesisは1shardで1MB/sec publishできる性能があります。毎秒常に1MBのデータをpublishし、毎秒常に1MBのデータをsubscribeす

  • 社長が本気でコミットすると「働き方改革」が失敗する理由 「働き方改革」のセオリーにありがちな落とし穴の「傾向と対策」(その1) | JBpress (ジェイビープレス)

    こんにちは、人事戦略コンサルタントの松利明です。PwC、マーサー、アクセンチュアなどの外資系大手のコンサルティング会社などで24年以上、人事と働き方の改革を行ってくる中で「おやっ!?」と思ってしまうことが実に多く発生してきました。 実は、世間で言われる「セオリー」の9割が間違っているのです。思ったような効果が出ないのは、計算ミスより計算式そのものが間違っているのです。うすうす、あなたも気づいているのではないでしょうか? そこで今回から、「働き方改革」のセオリーにありがちな落とし穴と、それに代わる速くラクに成功するコツについて解説していきます。 働き方改革に社長がコミットすると実は失敗する 働き方改革だけでなく全社改革を推進するため、経営トップ自ら旗振り役になってもらうことに異論を挟む人はいないでしょう。実はここに罠があります。 確かに、経営トップの気がないと現場は「適当にやり過ごそうと

    社長が本気でコミットすると「働き方改革」が失敗する理由 「働き方改革」のセオリーにありがちな落とし穴の「傾向と対策」(その1) | JBpress (ジェイビープレス)
  • データを見ない人々(「オープン化」する社会での「分析」の価値) | isologue

    先日、マスコミ業界に詳しい方と話をしていて、なるほど、と思った話。 マスコミの人って、データを全く見ないんですよね。 代理店の人ですら。さすがにマーケの人は別だけど。 例えば、子供向け出版物の売れ行きが落ちている説明として、会議で担当者が、 「少子化が進んでいるので」 なんて説明をしたりするけど、調べてみるとここ数年、実は小学生の数はほぼ横ばいなんですよ。 今やインターネットで政府の統計なんか簡単にタダで調べられるのに、調べない。 データがいくらオープンになって、タダでインターネットで見られるようになっても、見ない人は見ないんじゃないでしょうか。 実際に「学校基調査」の小学生の在学者数の推移を調べてみますと。 こういうグラフ 図表1.小学生の在学者数の推移(単位:人、平成[年]、出所: 学校基調査) を見ると確かに「ものすごい勢いで少子化が進んでいてたいへんなことだ」という気にもなりま

    データを見ない人々(「オープン化」する社会での「分析」の価値) | isologue
  • フェルマーの原理|光はどのように進むのか - 光と色と