大阪観光は数あれど、圧倒されるならここ 道頓堀、大阪城、通天閣…大阪観光メジャースポットももちろん楽しいだろうが、そこに圧倒されるだろうか。道頓堀のグリコの看板に圧倒される人がいたらちょっぴり悲しい気持ちになってしまわないだろうか。 そこで国立民族学博物館である そこで国立民族学博物館である。確実に圧倒されるはずだ。とにかくその"文化"のボリュームにである。 日本コーナー、このボリュームが全世界で繰り返される 世界の文化は歳を重ねるにつれおもしろくなるぞ 世界の文化が大ボリュームで展示されている。それがどうしたんだ?と思う方もいるかもしれない。 わかる。大学生の頃にみんぱくを訪れた私も「あるなあ」程度に思っていたのだが、これが歳を重ねるにつれどんどんおもしろくなっていくのである。 「これで暮らしてるのか!」「こんなものどうやって考えついたんだ!」「なんでこんな模様になるんだ…!!」などなど
ビジネスの世界で頻出しはじめた『DAO』とは? インターネットネイティブな組織を作る仕組みへの期待と課題 テクノロジーの世界で使われる言葉は日々変化するもの。近頃よく聞くようになった言葉や、すでに浸透しているけれど、意外とわかっていなかったりする言葉が、実はたくさんある。 本連載はこうした用語の解説記事だ。第7回は「DAO」について。まだ世に出て間もない、新しい概念を表す単語だが、多くの可能性を秘めたDAOについて紹介しよう。 ・ブロックチェーンを使った意思決定手法=DAO DAO(Decentralized Autonomous Organization)とは、日本語では「自律分散型組織」と訳される組織形態の一つだ。何やら難しそうだが、少し整理してみよう。 何らかのプロジェクトを動かす組織を考えると、基本的にはリーダーとなる存在がおり、リーダーの下には階層的な構造がある。そして組織の意思
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く