フランス人はサラダが大好きということをご存知でしょうか?フランスの調理師学校では、一番最初にサラダを習うほど、フランスの食には欠かせない存在なのです。 サラダというと前菜というイメージがあるかもしれませんが、ボリュームたっぷりのサラダにパンを添えてメインディッシュとして食べることも珍しくありません。 各地に地方色豊かなサラダもあり、フランスの食文化にも深く関わっているサラダ。今回は、フランスの2大サラダとも言える、南仏ニースのサラダニソワーズと食の都リヨンのサラダリヨネーズのレシピを紹介いたします。 南仏の味わいがいっぱい!サラダニソワーズ 日本のカフェなどでも見かけるサラダニソワーズ(ニース風サラダ)は、オリーブやアンチョビといった南仏の味わいが詰まったサラダです。 【材料】(2〜3人分) じゃがいも(メークイン):2個 さやいんげん:4本 きゅうり:1/2本 トマト:1個 ゆで卵:2個
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