東芝は9月3日(米国時間)、IFA 2014の開催に合わせて、低価格の7型Windowsタブレット「Encore Mini」を発表した。米国の東芝直販サイトで受注を開始しており、9月17日の出荷予定。価格は119.99ドル(USドル)と、Windowsタブレットでは非常に安価だ。 主なスペックは、クアッドコアのAtom Z3735G(1.33GHz/最大1.83GHz)、1Gバイトメモリ、16GバイトeMMCのストレージ、1024×600ピクセルの7型ワイド液晶ディスプレイを搭載。プリインストールOSはWindows 8.1 Bingを採用し、Office 365 Personalの1年利用権が付属する。 通信機能はIEEE802.11b/g/nの無線LAN、Bluetooth 4.0を内蔵。200万画素のメインカメラ、30万画素のインカメラ、Micro USB 2.0、microSDXC
『Desire 820』はオクタコアの64ビットSnapdragon615(1.5GHz)を搭載。5.5インチディスプレー解像度は1280×720ドット。カメラは1300万画素で、インカメラは800万画素(!)。インカメラでフルHD動画の撮影も可能。“Selfy”(自分撮り)が捗りそうですね! 無線LANは11a/b/g/nでBluetooth4.0とNFCにも対応。OSはAndroid4.4(KitKat)です。ツートンカラーのユニボディーは全9色のカラバリを用意。さらに『HTC J butterfly』で注目を集めた“ドットビューケース”をサポート。発売は9月末を予定しています。 KitKatの次期バージョン“Android L”にもっとも近い端末とも言える『HTC Desire 820』。日本での発売を期待したいですね。 スペック ・CPU:Snapdragon615(1.5GHz、
『ZTE Kis 3 Max』は、Android 4.4.2(Candy Bar)を採用。CPUはMediaTek 6572(1.3GHz、デュアルコア)で、ディスプレーは4.5インチのTNパネル液晶を採用(480×854ドット)。カメラは500万画素で、インカメラは200万画素。最近のスマホでは珍しく、液晶下部にハードウェアキーを搭載。スペック的に低価格帯に投入される見込みです。 ●おもなスペック ・OS:Android 4.4.2(Candy Bar) ・ディスプレー:4.5インチTN液晶(480×854ドット) ・CPU:MTK6572(1.3GHz、デュアルコア) ・カメラ:500万画素、インカメラ200万画素 ・ストレージ:512MB(RAM)/4GB(ROM) ・バッテリー:2300mAh ・サイズ:66(W)×9.1(D)×132(H)mm 『Blade Vec 4G』および
レノボは新しいスマートフォンを2機種発表した。9月5日(現地時間)からドイツのベルリンで行なわれるIFA2014にて展示される予定。 Lenovo VIBE X2 Lenovo VIBE X2は5インチディスプレー(1080×1920ドット)を備え、多層構造のようなデザインがユニーク。CPUは8コアのMediaTek MT6595mを採用。通信機能は4G LTE、IEEE802.11b/g/n/ac、Bluetooth4.0に対応。 色はホワイト、ゴールド、レッド、ダークグリーンの4色。 ●おもなスペック OS:Android4.4 ディスプレー:5インチ(1080×1920ドット、441dpi) CPU:MediaTek MT6595m(8コア、2GHz) メモリー:2GB ストレージ:32GB 通信機能:4G LTE、IEEE802.11b/g/n/ac、Bluetooth4.0 カメ
サムスンは2014年9月3日に新製品発表会“SAMSUNG UNPACKED 2014 EPISODE 2”で新製品発表会を開催。ファブレットのGALAXY Noteシリーズ最新モデル『GALAXY Note4』、『GALAXY Note Edge』、3G内蔵の腕時計型ウェアラブルデバイス『Gear S』そしてGALAXY Note 4をはめて利用するヘッドマウントディスプレー『Gear VR』の4製品を発表しました。 中でも最も話題となった製品はエッジが湾曲したディスプレーを搭載した『GALAXY Note Edge』です。 『GALAXY Note4』は『GALAXY Note 3』の後継モデル。ディスプレーは5.7インチと同じですが、解像度が2560x1440ピクセル(515ppi)へと高精細化しました。カメラは背面のメインカメラが16メガピクセル、サブのフロントカメラは3.7メガピ
新料金プランで「攻めるドコモ」、その現状と今後は?――NTTドコモ 吉澤副社長に聞く(1/2 ページ) 2013年9月のiPhone取り扱い開始に始まり、ここ最近のNTTドコモは「攻勢に転じた」感がある。2014年の春商戦ではCMキャラクターとして、NTTグループで初めて外国人タレントのOne Directionを起用。そして6月には携帯電話初の完全音声定額サービス「カケホーダイ」と家族間でパケットパックを共有する「パケあえる」を投入。9月2日にはカケホーダイ&パケあえるの契約数が、800万を突破するなど好調だ。ドコモは端末競争、LTEエリア競争に続き、新たに料金競争の口火を切った。 攻勢が続くドコモは今どのような状況にあり、年末に向けて何を目指すのか。NTTドコモ代表取締役副社長の吉澤和弘氏に話を聞いた。 「他社はコピーしかできなかった」――料金競争で先手を打つ ―― ドコモは完全音声定
2016年5月現在。確認したらiCloudへのログインにもスマホと連動して2段階認証が掛けられるようになってました!! こんにちは。昨日からセレブのiCloudが侵入されヌード写真やら何やら抜き取られて大騒ぎです。「なんでiCloudなんかに保管するんだろう、信じられない」ととぼけたことを言ってた人もいましたが、iPhoneは基本的に母艦かiCloudにバックアップを保存します。母艦があれば母艦に保存もできるけど、母艦が無い人は必然的にiCloudに写真やアドレス帳などを保管するわけですね。保管しないとデバイスを買い換えたり壊したりしたときに復帰できませんからね。逆にバックアップを取ってない人のほうが信じられないです。 また、複数のiOS間で情報を共有するためにもiCloudが必要です。「iPhoneを探す」だって機能しません。私の場合は写真はiCloudとの同期は切っていますが・・ で、
年の瀬が近づき、Appleは、35以上の国と地域のユーザー向けにローカライズされた年間ランキングを発表し、2023年に最も人気を博したアプリとゲームを称えています。2023年のランキングは、現在、App Storeの「Today」タブで提供されており、トップ無料とトップ有料のアプリとゲーム、およびトップApple Arcadeゲームが含まれます。そのほかに、年間ランキングだけでなく、ユーザーに有意義な体験を提供し、文化の変化を刺激するものとしてApp Storeのエディトリアルチームによって選ばれた今年のベストアプリとベストゲームである、2023年のApp Store Awards受賞作も公開されています。 App Storeは世界で最も安全で活気にあふれたアプリ市場であり、毎週6億5千万人以上の訪問者に最高のアプリとゲームをおすすめしています。App Storeのグローバルエディターチー
昨秋からNTTドコモが取り扱いを開始したことで、日本国内では携帯電話会社の主要3キャリアすべてで販売されているiPhone。さぞかし人気を集めていると思いきや、カンター・ジャパンの調査では意外な結果が――。 市場調査会社のカンター・ジャパンでは毎月、携帯電話・スマホおよびタブレット機器の購買・使用動向調査「カンター・ワールドパネル・コムテック(コムテック調査)」を実施している。過去1カ月の間にスマホを新規契約または機種変更した人(16歳以上の男女)を対象にその機種のOSを尋ねたところ、5~7月の合計の調査結果では、iPhone(iOS)の割合はわずか29%。昨年同時期は49%だったため、20ポイントも落ち込んだ。 スマホのうちiPhoneの販売シェア(キャリア別) これをキャリア別に見てみると、最も早くiPhoneを取り扱い始めたソフトバンクは65%で、auは30%。新規参入したNTTドコ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く