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2015年4月5日のブックマーク (9件)

  • 格安SIMで変わる企業WANの設計ポリシー

    格安SIMはスマートフォン(スマホ)やパソコンに挿して使う「移動体通信」だけが用途ではない。光ファイバーの代わりに「固定通信」で使う事例も増えている。 今回は特集の最終話として格安SIMを生かした企業WAN(広域ネットワーク)の設計について述べる。 この2年で格段にLTEが強くなったドコモ系MVNO 筆者は2008年から無線回線を固定通信の用途に使っている。当時はイー・モバイルの3G(第3世代携帯電話)スティック型端末をルーターに挿入して使用した。用途はメーン回線のバックアップである。 モバイルを固定通信で使うことは今に始まったことではないのだが、LTEのエリアが広がりかつ「電波が強く」なった結果、LTEをバックアップでなくメーン回線として利用できる環境が整ってきた。 MVNO(仮想移動体通信事業者)のほとんどがLTEサービスインフラとして使っているNTTドコモは、順次使用する周波数帯の拡

    格安SIMで変わる企業WANの設計ポリシー
    keitaiclip
    keitaiclip 2015/04/05
    “フレッツを単独で使っている小規模拠点は、/利用料とインターネット接続料または広域イーサなどのバックボーン使用料で、6000円から1万5000円程度の費用がかかっている。これを格安SIMへ移行すれば大きな経済効果が得
  • SIMフリースマホはパソコンの代わりになるか?

    データ通信専用の「格安SIM」とセットで使うスマートフォン(スマホ)を、端末そのものの性能向上や価格下落、Officeソフトのスマホへの開放、外部ディスプレイへの出力インフェースの充実といった変化を受けて、パソコンに代わる、「スマートコンピュータ」として使う環境が整ってきた。 MVNO(仮想移動体通信事業者)各社は大手携帯電話会社と違って、自社独自の端末は持たない。SIMフリーなスマートフォンを内外のメーカーから調達してSIMとセットで提供したり、動作確認したSIMフリースマホを公開したりしてユーザーが端末を購入する便宜を図っている。その結果、SIMフリースマホの認知度が一気に高まった。 第1回で紹介したように筆者のSIMフリースマホにデータ専用SIM(SMS付き)を挿入して利用している。電話は月額1300円のガラケーを使っている。もともとSIMフリースマホはLINEやGmail、アプ

    SIMフリースマホはパソコンの代わりになるか?
  • 格安SIMで変える企業の音声コミュニケーション

    データ通信専用の「格安SIM」をパイプとして使って、企業が電話のコスト削減や利便性向上を図ることが可能になっている。その手段には、「050番号によるIP電話サービスを使う方法」と「ユーザーが自由に設定できる内線電話番号を使う方法」がある。格安SIMを企業ネットワークで活用する特集の第2回に当たる今回は、それぞれの手段を解説した後、筆者が企業ユーザーやMVNOに推奨したい格安SIMベースのIPテレフォニーのモデルを紹介する。 IP電話のデータ通信容量は無視できるレベル 050番号はIP電話網を使った電話サービスに電話番号を付与するため、総務省が定める電気通信規則で2002年に電気通信事業者への割り当て条件が決められた。同規則ではIP電話の通信品質クラスをクラスA(固定電話並み)、クラスB(携帯電話並み)、クラスC(通話可能)の三つに分類している。 クラスAは「03」や「06」から始まる「0A

    格安SIMで変える企業の音声コミュニケーション
    keitaiclip
    keitaiclip 2015/04/05
    “LTEの/通話の開始時点から遅延が36ミリ秒程度しかなく、ほぼ一定である。パケット損失率は0%だった。遅延が36ミリ秒というのはクラスAの条件を満たす値である。”/LINE投入のタイミングが絶妙だったなぁ
  • 「格安SIM」が迫る企業ネットワークの大変革

    格安SIMは「データ伝送量が少なく安価なSIM」いう意味にはとどまらない大きなインパクトをモバイルの世界に与えている。この世界では長年にわたって、大手携帯電話事業者(NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイル)がSIMカードを含む端末と回線サービスを一体でユーザーに提供するのが常識だった。 MVNOが相次いで格安SIMの提供を始めたことで、ユーザーは大手事業者から押し付けられた料金プランでなく、自分の用途にあった回線サービス=SIMを選択できる環境を手に入れた。同時に端末もSIMロックがかかっていない「SIMフリー」スマートフォンが数多く登場し、端末の選択も自由になった。 ネットワークサービスで、この10年で最も進化したのはモバイルブロードバンドだ。その高速化は今も続いており、速度では東京五輪が開催される2020年ころには最大10Gビット/秒という光ファイバー並みになる。格安SIMで安価

    「格安SIM」が迫る企業ネットワークの大変革
    keitaiclip
    keitaiclip 2015/04/05
    “MNOとMVNOの接続点をPOI(相互接続点)と呼ぶ。POIの数や接続する回線の帯域幅(速度)は公表されていない。もし、公表されればMVNOの実力を示す有用な指標になるだろう。”信頼性の担保が問題なのは確か。
  • [データは語る]Apple、中国のスマホ市場で首位のメーカーに、Xiaomi抜く

    英Kantar Worldpanelが現地時間2015年4月2日に公表したスマートフォン販売統計によると、Appleの「iPhone」は中国都市部における販売台数が引き続き伸び、同社は同国スマートフォン市場で首位に浮上した。 2015年2月末までの3カ月間に中国都市部で最も売れたスマートフォンは「iPhone 6」で、その販売台数シェアは前月末までの9.5%から10.2%に上昇した。これに中国Xiaomi(小米科技)の「Redmi(紅米)Note」が次ぎ、3位に「iPhone 6 Plus」が入った。 中国のスマートフォン市場ではこれまでXiaomiが首位を維持してきた。だが2014年12月~2015年2月期は、iPhoneの2つの新モデルに加え、旧モデルも好調で、Appleはメーカー別販売台数でXiaomiを抜いた(関連記事:[データは語る]Apple中国スマホ販売台数シェアが過去最大

    [データは語る]Apple、中国のスマホ市場で首位のメーカーに、Xiaomi抜く
  • [スタパ齋藤の「スタパブログ」] 交通系ICカードに「10円単位」でチャージ♪

    [スタパ齋藤の「スタパブログ」] 交通系ICカードに「10円単位」でチャージ♪
    keitaiclip
    keitaiclip 2015/04/05
    “交通系ICカードに「10円単位」でチャージできる場所もあるんですね。”これは知っていたし、使ったこともある。
  • [みんなのケータイ]いらないオプション契約や有料コンテンツの解約は忘れずに

    [みんなのケータイ]いらないオプション契約や有料コンテンツの解約は忘れずに
  • 「Surface 3」当初の販売地域に日本は含まれず ~日本へは「最適な形での投入を検討」

    「Surface 3」当初の販売地域に日本は含まれず ~日本へは「最適な形での投入を検討」
    keitaiclip
    keitaiclip 2015/04/05
    “日本での取り扱いについて、日本マイクロソフトは、「日本におけるSurface 3の発売に関する情報については、現在最適な形での投入を検討しており”いつぞや聞いた時と同じだけど、同じ轍を踏むのかね。
  • スマホ新年度 「SIMロック解除」で意外な温度差 ジャーナリスト 石川 温 - 日本経済新聞

    フレッシュな新入社員が職場にデビューしているなかで、モバイルの世界にも「新年度」が迫っている。世間から1カ月遅れの5月に、いよいよ総務省の旗振りによるSIMロック解除の義務化が始まる。昨年からの「格安スマートフォン(スマホ)」ブームに乗る仮想移動体通信事業者(MVNO)は顧客の流動性が高まると鼻息を荒くする。その一方で、大手携帯電話会社(キャリア)や端末メーカーはまずは様子見ともいえる冷ややかな態度を見せており、新制度への期待はモバイル業界の中でもかなりの温度差がありそうだ。

    スマホ新年度 「SIMロック解除」で意外な温度差 ジャーナリスト 石川 温 - 日本経済新聞
    keitaiclip
    keitaiclip 2015/04/05
    携帯ライターというよりもキャリアお抱えの人たちに期待などしていないけど、あえて事実誤認しているふりがいくつかあるように感じる。メーカーにしたって、国外で成果を出しているメーカーなんて・・・