ケータイキャリアがじわじわと、2年縛りとは別の“新しい縛り”を導入している今年に入ってケータイキャリアがじわじわと、2年縛りとは別の“新しい縛り”を導入している。 しかもその縛り、なんと最大で5万円以上もの違約金が課される超恐ろしいシロモノらしい。 「iPhone5s/5c」の発売から、ちょうど2年。またドコモが「GALAXY S4」と「Xperia A」の2機種を大幅に値引き販売した「ツートップ戦略」からも2年が過ぎた。 キャリアショップや量販店のスマホ売り場では最新「iPhone6s/Plus」の販売もスタートする中、「解約金のかからない“2年縛り”明けのタイミングで、MNP(モバイルナンバーポータビリティ)を利用して他社に乗り換えよう」と考えている人も多いだろう。 しかも、この夏以降のモデルはSIMロック(端末を特定のキャリア以外で利用できなくする仕組み)の解除が義務づけられている。